スタッフ紹介

Ad augusta per angusta(狭き道によって高みに)

コンサルティング部門、Associate Manager

大田 友和

Tomokazu Oota

プロフィール
 国際色豊かなテーブルの一番右奥にいる、眼鏡をかけて、微笑んでいる男性が、コンサルタント部門の「おっくん」こと大田友和です。おっくんは、GHCのなかでも異色の経歴の持ち主。獣医師免許を取得後、大学院博士課程で博士号を取得し、基礎医学研究者として某大学で勤務した後、GHCにジョインしました。写真は研究者時代に、海外の研究者仲間とともに撮影した思い出の1枚です。

 おっくんが、基礎医学の研究者から、病院経営のコンサルタントとしての新たな道を歩みはじめる決意をした理由は、民間企業主導で、持続可能な日本の社会保険制度を構築したい―という大きな夢を実現させるため。GHCでは、医療機関だけではなく、患者やその家族、地域で暮らす人々全体が「幸せ」になる病院を創造できるコンサルタントをめざしています。

 趣味は、野球、バスケットボール、フットサルなどのボール競技や、将棋を指したり、落語を聴いたりすること。休日には、知らない街を散歩したり、読書したりすることが多いというおっくん。普段から、自分の気持ちが顔に出にくく、「何を考えているのかわからない…」とクールな印象を持たれることも少なくないようですが、日本医療の未来について高い志を持つ「熱い男」なのです。

Break Time

ゴッドファーザー

何故かふと思い出したように、10代の頃から繰り返し見ています。アメリカのイタリア系マフィアの映画ですが、「自分の力で生きていく強さ」と「家族の大切さ」について考えさせられます。

ゴッドファーザー

他のスタッフを見る