【コックさんの参考書】タコと夏野菜のチョプドサラダ|フランス料理の盛り付け

盛り付け

このシリーズでは、日々の試作や、まかないの途中で、少し背伸びして盛り付けしたヒトサラを紹介します。

材料の扱い方のアイデアや、盛り付けのヒントになれば幸いです。

言っておきますが、ぼくは見習いコックさんですから、期待はしないでくださいね!

おかともひこ
おかともひこ

現役コックさん向けですから、レシピもザッとしています。
一般の方で疑問があれば、何かしらのSNSでアクションいただければ、わかることはなんでもお伝えしますよ!

今回は【タコと夏野菜のチョプドサラダ】

レシピ

主な材料

  • 松葉ダコ
  • 松葉ダコの卵
  • 大葉
  • なす
  • トマト
  • 万願寺唐辛子
  • ビオラ

作り方

  1. タコは掃除して、柔らかく火入れします。
    茹でたお湯で醤油ベースの漬け汁を作り、冷ましておきましょう。
  2. タコを掃除した際に、頭の中から卵も取り出し火入れしておきます。
    上手にすれば、まん丸のまま火入れできますが、ぼくは大半薄皮が破れます。
    (いい火入れ方法あったら教えてください)
  3. 漬け汁にタコと卵を落として味をなじませましょう。
  4. なす、トマト、万願寺唐辛子は大きさを揃えてカットします。
    フランス料理ではカットする大きさによって名前が変わります。
    (この場合サルピコン?ブリュノワーズ?コンカッセ?よくわかってません)
  5. なすは焼き色をしっかりつけながら多めのオイルでソテーします。
    軽く塩も振っておきましょう。
    (ここもソテーであってるのか?ポワレ?焼き方もいろんな名前があります)
  6. なす、トマト、万願寺唐辛子をボウルに入れ、胡椒とビネガーで調味します。
  7. 盛り付けて完成です。
    1. 大葉を敷く
    2. 1にタコの卵を載せる
    3. 2にタコの足を巻きつける
    4. スプーンを使って夏野菜のチョプドサラダでラインを引く
    5. ビオラを置く

コツ・ポイント

今回意識したポイントは3つ。

1 彩り

2 規則性、ライン

3 高さ

このヒトサラの主役は一応タコですが、意外と地味な色。ですから、タコの位置は大人しめな彩りに抑えています。夏らしく鮮やかでビビットカラーなサラダと、ポップなビオラのラインで対比させました。

馴染みのある夏野菜と、タコに見え隠れするあまり馴染みないタコの卵も、印象のコントラストとして面白がってくれるかなぁ?という狙いもあります。

規則性でいうと、同じ大きさに切りそろえたチョプドサラダもそれです。

全てのパーツが小さいので、高さを出すのはこれが精一杯でした。

そして、結構大切なのがお皿選び。『料理とうつわは表裏一体、うつわは料理の衣』と、とある人に言われて以来、しっかり選ぶようにしています。

この皿は砥部焼のえんどう窯の作品です。

フラットなタイプでハッキリした白と、この質感が結構お気に入り。

砥部焼、結構かわいいですよ

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