パーラー閉店・遊園地倒産で不況を感じる
先日、地元の駅に帰った時のことです。
市内で一番高いビルが駅前にあるのですが、そのビルが建った当初から1階で営業していた結構大きなパーラーが閉店し、隣にあったスロット専門店に引っ越すような形でパチンコ・スロット併設店になっていました。
本当はそのパーラーで打ちたかったのですが、ないものは仕方ないのでこの店で滅多に打たない必殺仕事人を打ったのです。
2千円でかかったのですが、当たったのは4で昇格なし・・・( ゚-゚)遠い目・・・。
(´-`).。oO(やっぱり、不況なんですかね・・・(←たぶん違うけど・・・))
不況といえば、今年はやたらと倒産が目立つのですが、ここが倒産するのは非常に寂しいです。
結局のところ、記事にある絶叫系のアトラクションを撤去したのはまずかったのではないかと思うのですが、絶叫系を残すわけにも行かず・・・この時点でこの結末が見えていたのかもしれません。
子供の頃に結構行ったエキスポランド・・・。
できることなら復活営業してほしいものですけど、このままでは相当厳しそうですね・・・( ゚-゚)遠い目・・・。
市内で一番高いビルが駅前にあるのですが、そのビルが建った当初から1階で営業していた結構大きなパーラーが閉店し、隣にあったスロット専門店に引っ越すような形でパチンコ・スロット併設店になっていました。
本当はそのパーラーで打ちたかったのですが、ないものは仕方ないのでこの店で滅多に打たない必殺仕事人を打ったのです。
2千円でかかったのですが、当たったのは4で昇格なし・・・( ゚-゚)遠い目・・・。
(´-`).。oO(やっぱり、不況なんですかね・・・(←たぶん違うけど・・・))
不況といえば、今年はやたらと倒産が目立つのですが、ここが倒産するのは非常に寂しいです。
結局のところ、記事にある絶叫系のアトラクションを撤去したのはまずかったのではないかと思うのですが、絶叫系を残すわけにも行かず・・・この時点でこの結末が見えていたのかもしれません。
子供の頃に結構行ったエキスポランド・・・。
できることなら復活営業してほしいものですけど、このままでは相当厳しそうですね・・・( ゚-゚)遠い目・・・。
「エキスポランド倒産、再生法申請 脱線死傷事故で休園中
昨年5月にジェットコースターが脱線する死傷事故を起こし、休園中の遊園地「エキスポランド」(大阪府吹田市)を運営するエキスポランド社が28日、大阪地裁に民事再生手続き開始を申し立て、受理された。同社によると、負債総額は16億円。来春再開を目指してきたが、支援企業探しが不調に終わった。同社では民事再生法の適用で債務の軽減を図った上で、今後も営業再開の可能性をさぐる方針だという。
清水忠一社長らが29日に記者会見して、発表した。
同園は昨年5月にコースターが脱線して乗客1人が死亡、19人が負傷する事故を起こして休園した。再開した同8月以降も来園者が前年の約2割まで激減したため、12月10日から再び休園している。プール営業後の秋から冬にかけては、例年の予算にプラスしてイベント開催を積極的に進めたが来園者は増えず、累積赤字を増やす結果を招いた。このため営業継続は難しいと判断し、2度目の休園に入ったという。
同社は、絶叫マシンを撤去するなど「3世代が安心して遊べる施設」への転換による再開を計画。既存の遊具に加え、動物園や菜園施設、ロボットシアターを加えたファミリータイプの遊園地として再開する計画を立て、休園後も支援企業探しを続けていた。
しかし、脱線事故による大幅なイメージの悪化が響き、レジャー施設運営会社など7社との交渉がいずれも不調に終わった。独力での再開も目指したが、資金を借り入れている銀行からの追加融資も望めない状況だった。独立行政法人・日本万国博覧会記念機構に年間約2億円払っている土地代の減額交渉も進展せず、申請に踏み切ったという。清水社長は「再生手続きに踏み切ったことはものすごく大きなダメージ。今後、何年も我慢して頑張っていくしかない」と語った。同社は今後も再開を目指す方針は変えておらず、清水社長は「支援企業が見あたれば、交渉を続けていきたい。見つかるかどうかは努力の結果だと思う」と述べた。」
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