英語リスニング参考書＆問題集のおすすめ人気ランキング15選【聞き取り力アップ！】

講義や解説のパートより実践的な問題が充実した、短期で苦手を克服したい人向けの参考書です。24の単元を各1時間で解けるように構成してある参考書シリーズで、入試に出るようなさまざまな形式の問題を短時間で少しずつ解くこともできます。

日本語訳や解答の解説もついているので、間違えた問題は素早くチェックができますよ。例題＋解答の章と実際の入試問題の章に分かれているため、普段は例題で練習し、入試が近づいたら実践的な問題を解いてみるという使い方も◎。

レベルの高い国公立を受けたい方の高校入試対策におすすめなのがこちら。過去4年間の入試問題を中心に掲載している問題集です。公立高校の入試問題を分析し、例題・基礎・応用の3つのレベルで構成されています。

問題にはそれぞれ最初に解説があるので、解き方のポイントを押さえながら問題に挑戦できますよ。都道府県別に出やすい傾向をまとめた一覧もあるため、受けたい高校の地域を重点的にチェックしてみてくださいね。アプリを使えば、どこでも勉強できますよ。

はじめのうちは、教科書のような感覚で英文や単語の意味を見ながら解答してみましょう。慣れてきたら英文を見ずに答えるなど、レベルに応じて解き方を工夫することができますよ。

公文式ならではのステップアップ学習が特徴で、問題は58のステップに細かく分類。書き取り問題から絵を見て選択する問題まで、幅広い難易度のさまざまな形式に挑戦できます。

問題には丁寧な解説がついているので、間違えたところはじっくりと復習することが可能です。英検の5級～3級のリスニング対策にも◎。毎日の自習学習メニューの一部に取り入れて、少しずつレベルアップしていきましょう。

よく出る問題パターンの解説や聞き取りのポイントが学べるのがポイント。総仕上げに総復習テストとよく出る会話表現チェックリストをこなせば、短期間でも十分リスニングの力を身につけることができますよ。

大判の参考書なので、書き込みやすいのも魅力です。別冊解答には読み上げられた英文がすべて記載されていますので、聞き取れなかった部分を読んで復習することもできます。入試まで時間に余裕がある場合は、直接書き込まずに繰り返し学習するのもおすすめ。

リスニングの問題を解くにあたって、重要なのはやはり英語の音を聞き分けること。特に高校レベルになると、中学校の頃のように聞き取る内容は単純ではなく、細かな単語を聞き分ける必要も出てきます。そんなときにおすすめなのがこちらの英語耳です。

英語を自分で発音してみることによって聞き取りの力を伸ばすというメソッドで、リスニング力アップに役立つ一冊。講義・学習法の解説がメインの参考書ですが、歌などを取り入れたユニークなメソッドで、英語の音に慣れることができますよ。

こちらは小学校～難関大受験レベルまで6段階あるシリーズ中の3番目。高校1・2年生、もしくは英検3級から準2級レベルを対象とした参考書です。全20回のドリル形式で、単語書き取りから聞き取りまで幅広い問題に取り組めますよ。

リスニングはインタビューやTVコマーシャルなどを題材に、ナチュラルスピードの英会話を聞き取る練習ができます。定期テスト対策や、受験を見据えたリスニングの基礎力固めにもおすすめ。なお、別売りのハンドブックには全レベル対応の練習問題が収録されていますよ。

発音トレーニング映像と連動している画期的な問題集。インターネット映像でのわかりやすいレッスンを見ながら、発音とリスニングのコツを学ぶことができます。映像はストリーミング形式で、ダウンロードも可能です。

問題の内容は基礎から実践までさまざま。リスニング・スピーキングどちらにも役立つ15のポイントにまとめられた基本問題を解きながら、英語の音の特徴を一つひとつじっくり学んでいくことができますよ。基本を一通り学び終われば、実践的な試験問題にも挑戦できます。

試験問題は大学入試だけでなく民間試験にも対応しているため、英検対策がしたい方にもおすすめ。この問題集を解けば、英語の正しい発音や発音の法則をより理解できるようになるでしょう。

短い会話文・文章に始まり、長い会話文・文章、センター型演習問題であるリスニングテスト、1.5倍速など幅広い難易度とタイプの問題が収録されています。問題を左ページ、日本語訳や解説を右ページに配置するした分かりやすい構成です。

日々のトレーニングに適した教材で、1日10分取り組めば2か月で完了。早いうちから取り組むことで何度も繰り返し練習でき、大学入試を見据えたリスニングの解き方を身につけることができますよ。

読み上げの速さに慣れたら1.5倍速に、実力を試すならリスニングテストに挑戦してくださいね。レベルに合った練習を重ねて、力を付けていきましょう。

高校生のリスニングを基礎の基礎から解説している参考書です。発音記号から文中の発音、勉強法まで教えてもらえるので、高校生で初めてリスニングの勉強をする方はもちろん、リスニングに苦手意識を持っている高校生にもおすすめ。

旧センター試験対策用の比較的古いテキストにもかかわらず、大学共通テストへの変更発表後にもECサイトでは高評価の口コミが見られるなど、長く愛されています。音の聞き分け方の基礎から大学入試対策まで対応している参考書は貴重だからかもしれませんね。

著者は東進衛星予備校の講師として有名ですが、自身もかつてはリスニングは苦手だったとのこと。そんな著者が編み出したリスニングの克服法が学べる良書となっています。苦手意識のある方は、ぜひチェックしてみてください。

Z会オリジナル模試に加え、平成30年度試行調査を掲載した問題集です。模試は全部で5回分。共通テストに備え、センターとは異なる新傾向の問題に取り組みたい方におすすめです。

問題の解答には詳しい解説が書かれているので、間違えた問題をじっくり見直して次に役立てることができます。音声はダウンロード方式なので、スマホに音声を入れればいつでも聞けるのも魅力。実践的な問題で、新しい形式の入試に備えましょう！

出題傾向の分析や解説なども収録した、まさに入試に備えるための一冊。大学入学共通テストの予想問題を収録した実践的なリスニング問題集です。解き方の解説がついて丁寧に学べる問題から、模試形式の問題までさまざまな形式の問題に取り組めます。

リスニングにおける重要単語集も収録。達成度チャートで自分のレベルを確認しながら問題を解き進めていくこともできます。問題への取り組み方も丁寧に解説しているのもポイント。英語は苦手ではないのに、なぜかリスニングで点が取れないと感じている方は試してみてはいかがでしょうか？

実際の入試問題と多様な形式の創作問題を集めた問題集です。比較的問題数が多く、英文読み上げの速度も速いのが特徴。たくさん問題を解きたい受験生や、耳を英語に慣れさせておきたい受験生におすすめです。

解答には読み上げられた英語の全文や、語句に関する注釈もあるので、1回聞いてみてわからなかったところは英文を見ながら聞いて確認するのもいいでしょう。同じシリーズで基礎編も出版されているので、こちらで難しいと感じた方は基礎から振り返ってみるのもいいですね。

この参考書の特徴を最大限に活用するポイントは、とにかく繰り返し解くこと。入試に出やすい形式の実践的な問題をシャドーイングやディクテーションができるまで繰り返すことで、本番への自信をつけることができますよ。

ありそうでなかった、東大二次試験のハードなリスニング試験に特化した入試対策参考書です。東大二次試験では、500～600ワードの長文リスニングが出題されるのが特徴。リスニングで必要とされるスキルを身につけるための学習法が詳しく書かれていますよ。

さらに練習問題も本試験の10年分にあたる30問を収録。学習の成果を実践問題で確認できます。東大生からの受験勉強に関するメッセージや東大を目指す高校生のコラムなどが収録されているので、東大受験生のモチベーションアップにつながりますね。

内容を理解しながら英文を聞いていく方法なども紹介されているので、TOEICやTOEFL対策にも有効。難関大学のハイレベルなリスニングにチャレンジする方にチェックしてほしい一冊です。

大学受験のリスニング対策をしていて、点数に伸び悩みを感じていませんか？そんな受験生におすすめなのが、カリスマ塾講師・関正生氏の講義形式の参考書。入試向けのリスニングの参考書としては、文章が充実して読みごたえがあります。

大学入試の頻出傾向に加え、リスニングの問題に取り組む際のコツをルール化して説明しているのが特徴。リスニングの解き方に不安がある方はチェックしてみるといいですよ。もちろん解説だけでなく実践的な問題もあります。

CDは2段階の読み上げスピードで収録されているので、レベルに合わせて選ぶことができます。さらに、イギリス英語とアメリカ英語どちらの音声も収録されています。試験でどんな英文が読まれても聞き取れるように、備えておきましょう！