ベロリンちょっがたまらん!~フレイキービスケット~
テーマ:スイートレシピ
ブログにご訪問いただき有難うございます。
初めてお越しいただいた方は、まずはこちらをご覧くださいませ。
↓
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日海外のサイト徘徊中に、めっさめさ美しいビスケットの写真を目にしました!![]()
私は長年焼き過ぎて、スコーンやビスケットってのは全然有り難くなく、焼きたいとも食べたいとも思わないのですが、そのビスケットは是非一度私も焼いてみたい、食べてみたいと思いました。![]()
写真のサイトにアクセスし、その作り方を見て目からうろこが落ちた!私も別のものを作るのに何度か試したことのある手法。なんでそれをこれまでスコーンに試そうとしなかったのかと悔やまれました。![]()
フレイキービスケット
ちなみに、イギリスでスコーンと呼ぶものはアメリカではビスケットと呼び、アメリカでスコーンと呼ぶのは楔形をしていて、レーズンやチョコレート、フルーツなどを生地に練り込んだ甘いものです。![]()
私が見た写真は、生地が何層からもなるビスケットでした。こんな感じ!その生地の層をベロリンちょっとめくりながら食べるのが、たまらんだろうなと思うビスケット。![]()
スコーンを焼く時、腹割れにこだわりますよね。それと同じように、アメリカ人はビスケットをフレイキーに焼くことに躍起になる。
「フレイキー」とは、コーンフレークやチョコフレークのフレークと同じ。「薄片の」と言う意味。薄片の生地が何層にも重なったビスケットが彼らのこだわりなのです。![]()
市販のビスケット生地のCMでも、お母さんが焼いたビスケットを、子供が生地の層をベロリンちょっとめくりながら美味しそうに食べるシーンがあるくらい。![]()
さて、私のつまらない話はこの辺までとし、どうやったらスコーンやビスケットの生地をフレイキーに出来るかをご紹介します。![]()
スコーンやビスケットを焼く時、バターを角切りにして粉に擦り込みます。あのバターを角切りにせず、チーズグレーターで削って生地に加えるのです。![]()
私が何度かこの手法を試したのはパイ生地作り。バターを折り込まなくても、こうすると何層もの生地からなるサクサクの冷凍パイシートのように焼き上がるのです。![]()
こちらの記事でご紹介しています。→ 「折込不要パイ生地の作り方」
この調理法をスコーンやビスケットの生地に活かすと、ベロリンちょっなフレイキービスケットが作れるというわけです。![]()
私がいつも焼いているプレーンスコーンはこれです。![]()
このレシピにちょっと手を加え、バターを擦り込まず削って加えて焼いたのが、冒頭の写真。出来上がりが全然違うでしょう!![]()
私のスコーンのレシピはこちらにあります。→ 「究極のプレーンスコーン」
しかも、今我が家のビストロは修理に出している為、これ、9800円のターンテーブルのちんけなオーブンレンジで焼いたのよ。驚きの出来上がりでした。
ちゃんとしたオーブンなら、もっとすごいと思う。
レシピを残しておきますので、スコーンやビスケットが好きって方は、是非、一度試してみて下さい。卵不使用ですが、油脂が粉の量に対して多めなので、時間が経ってもしっとりしていてとても美味しいです!![]()
ちなみに、失敗こいたらバターがもったいないので、プレーンスコーンの半分の量の粉で試してみました。全量で作るならシンプルにレシピの2倍でどうぞ!![]()
<材料 6個分>
バター...50g(ブログの終わりの方を必ず読んでくださいませ!)
レモン汁...大さじ1
牛乳...手順1を参照
強力粉...80g
薄力粉...80g
グラニュー糖...大さじ1/2
塩...小さじ1/2
ベーキングパウダー...小さじ1
ベーキングソーダ(重曹)...小さじ1/4
牛乳...適宜(表面に塗る分)
<作り方>
1.バター50gは塊のままアルミフォイルに包み冷凍庫で30分冷やす。計量カップにレモン汁を加え牛乳をメモリ100mlまで加える。2、3回軽く混ぜ室温で30分置く。(これがバターミルクもどき。飲むヨーグルトのようにドロドロになります。)
2.強力粉、薄力粉、グラニュー糖、塩、BP、BSをボウルに入れよく混ぜ合わせる。
3.チーズグレーターの一番大きい目でバターを削って粉に加える。半分削った時点でざっくり粉類を混ぜ、残りを削り入れ更にざっくり混ぜて全体にバターを行き渡らせる。(せっかく削たバターを一塊にしない様注意!)
4.3にバターミルクもどきを加える。
5.スパチュラで混ぜ合わせ下の写真程度までまとまったら、手に替えてひとまとめにする。打ち粉を打った台の上に取り出す。(絶対捏ねすぎないように!)
6.生地はなめらかにする必要はないので、即、厚み1cmほどの横長の長方形に延ばす。一方のサイドの生地1/3を上向きに折る。もう一方のサイドの生地1/3も同様に上向きに折る。
7.生地を90度回転させ、上下を返して折った面を底にし、再び麺棒で厚み1cm程度の横長の長方形に延ばし手順6と同様にする。これを3~4回繰り返す。
8.最後に麺棒で厚み2cmの長方形に延ばし、包丁で6等分する。この時、包丁を前後にスライドさせず一気に切り分ける。(スライドさせると層になった生地同士がくっついてフレイキーな仕上がりになりません。)
9.アルミフォイル、クッキングシートの順に敷いたオーブントレーに並べ、表面に薄く牛乳を刷毛で塗り、220度で予熱を済ませたオーブンで15分焼く。
ちなみに私が30年以上愛用しているチーズグレーターはこの手の物です。
これはチーズだけじゃなく、キャロットケーキを作る時にも人参サラダを作る時にも、非常に役立ちます。オススメのチーズグレーターです。![]()
アメリカのテレビCMで見た子供のように、私も生地の層をベロリンちょっしてみました。お、お、お、これはたまらん!![]()
味は私自慢の究極のプレーンスコーンを遥かに上回っています。
間違いなくこれまで私が焼いたどのスコーンやビスケットより旨い!![]()
バターの風味が豊かで、スコーンまたはビスケットと呼ぶより、まるでバターケーキの様。![]()
うちの旦那はスコーンにはバターをたっぷり塗らないと食べない人ですが、その旦那でも、これはそのまま食べていました。美味しいともコメントしていましたよん。![]()
但し、バターの風味が強いので、塩分に敏感な人は無塩バターを使った方が良いと思います。![]()
私はお菓子作りでもパン作りでもバターは有塩しか使いません。今日も有塩バターでこれを焼きました。塩は旨味。有塩バターを使うとより美味しいと考えている人。![]()
でも、その私が、ちょっと塩分が強いかなぁ...と思たので、有塩バターを使うなら塩は省くとか工夫された方が、より美味しいフレーキービスケットが焼けると思います。![]()
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
3月のお料理講習のお知らせ...
半熟卵のスコッチエッグ
ソーセージロール
キッシュプリマヴェーラ
詳細は「こちらのブログ」をご覧ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
生協さんの宅配パルシステムをこちらの記事でご紹介しています。
[PR]
Rakuten Ragri 100%オーガニック野菜定期便を下記の記事でご紹介しています。
[PR]
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
フォローよろしくお願いいたします。
ブログでご紹介した食材、調味料、調理器具などは、
楽天マイルームでご紹介します。
インスタグラムに投稿したお料理は、
フェースブックページでもご覧いただけます。
ページのフォローもよろしくお願いいたします。
お帰り前には下の4つのランキングボタンをクリックしていただけたら、
私のブログのランキングがアップします。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
ブログのフォローもよろしくお願いいたします!

























