日本のプロチア人口と2020年東京オリンピック | ★チアリーダー応援ブログ★
2015-04-12

日本のプロチア人口と2020年東京オリンピック

テーマ:国内プロチアリーダー
日本のチアリーダー人口ってどのくらいなんだろう?
個人的にとても関心があります。


よく耳にする数字として"2万人超え"というのがありますが、
どうしても個人的にモヤモヤした気持ちになってしまうのは、こんな疑問が湧いてくるから。

・競技チア人口だけのことを指しているのではないか?
・そのなかにキッズやジュニア世代は含まれているのか?
・チアリーディングだけでなく、チアダンスやダンスドリル人口も含まれているのか?
・きっとプロフェッショナルチアリーダーや、大会に出ないサークル的なチアの人数は入っていないだろうなー。

などなど。

そもそも競技チアだけ見ても、日本には様々な協会や団体があり、総数をまとめるトップ組織がないというのが今の現状だと思います。



そのなか、私自身特に興味があって、個人的に調査してみたのが

日本のスポーツトップリーグ&下部リーグのチアリーダー人数
(対象としたスポーツは野球、サッカー、バスケ、アメフトです。)

調査方法は極めて簡単で、各チームのホームページからチアリーダーの人数を数えてみただけ。とても地味で、オタク的な作業です。
日本中どこを探しても、こんなことをやろうと思いつき、実際にやってみたのは私だけではないかと自負してみたり・・・アハハ

(なお調査時期は2014年であり、ホームページのチア人数が実際と一致していない場合も大いにあることを前提としています。)


というわけで、結果はコチラ↓↓

【野球】
プロ野球:220名

【サッカー】
Jリーグ&J2リーグ:154名

【バスケットボール】
NBL&NBDL&bjリーグ:390名

【アメフト】
X1&X2&X3:276名

合計:1040名


どうでしょう???

この数字を見て、皆さんはどんな印象をお持ちになりましたか

私は、予想していた以上に人数が多いなーと思ったのと、
バスケのチア人口が飛び抜けて多いことに新鮮な驚きを感じました。


2020年の東京オリンピックに向けて、これからスポーツ分野の盛り上げがどんどん活発になってくると思いますが、
この1000人を超えるチアリーダーの存在ってとっても偉大ですよね

”お・も・て・な・し”

が一つのテーマとなっている東京オリンピックですが、スポーツ界における”おもてなし”は
チアリーダーの最も得意とする分野ですよね

だからこそ、この1000人のチアリーダーの皆さんのこれからの活躍を期待せずにはいられませんし、ミスチアリーダーとしてもどんなサポートがしていけるのかと、ワクワクした気持ちで想像を膨らませています


★ミスチアリーダーオンラインショップ★
http://misscheerleader.shop-pro.jp/



ヒューストンテキサンズ チアリーダー2014~15年カレンダーも絶賛発売中





AD

鈴木 幸子さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ