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返信先: さん
続き)
・医療への支援
・PCR検査拡充と無症候感染者の隔離強化
・ワクチンや治療薬の審査承認の迅速化
・生命科学、産学連携の強化
・科学者の勧告を政策に反映
普通に考えれば、上にある項目ほど優先順位が高いと思うだろう。しかしメディアが報じる際には、例によって順番が変わる。(続く
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引用ツイート
志位和夫
@shiikazuo
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《4都県で緊急事態宣言が出されたことを受け、本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授や山中伸弥・京大教授らノーベル医学生理学賞受賞者4人が8日、医療従事者への支援やPCR検査の拡充などを政府に求める声明を発表した》
真の科学者の意見を政府は受け止めてほしい。
this.kiji.is/72021677899923
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続き)それを「検査抑制派」などという藁人形にして叩く人も居る様だが、ちょっとそっちはおいといて。そう考える理由は幾つかあるが、重要なものが他ならぬ前記の声明の中にあるので、もう一度見て頂きたい。検査拡充と「無症候感染者の隔離強化」とある。はっきり言えば(続く
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続き)「無症状者もバンバン検査して、陽性に出た人は強制的に隔離しましょう」って言ってるんですよ、これは。私自身はこの意見に与しない。しかし、感染対策として有効な一つの手段である事には間違いない。そして「とにかく検査増やせ派」が目をそらして見ない様にしている点でもある。(続く
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続き)即ち、検査をする以上は「結果を受けてどうするか」を考えるべきなのに、彼等の言い分ときたら
「陰性なら安心して行動できる」←間違い
「陽性になった時の事はなるべく考えない」←無責任
なのだから、お話にならない。で、どうしてこういう思考になってしまうのかと言えば(続く
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続き)おそらく彼等にとって検査とは「安心を得る為のアイテム」と化しているからだろう。勿論それは間違いなのだが、一方で「安心を求める心理」は様々な場面で見られるものなので、それにどう対処するかは、社会が抱える大きな問題だと、以前から考えている。
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