世代ごとの給付と負担(保険料と年金のスライドを考慮して計算したもの)
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【厚生年金(基礎年金を含む)】
| 1935年生 | 1955年生 | 1975年生 | 1995年生 | 2005年生
| 保険料 | 670万円 | 1,600万円 | 2,800万円 | 3,700万円 | 4,100万円 |
年金給付 | 4,300万円 | 4,800万円 | 6,700万円 | 8,500万円 | 9,500万円 |
比率 | 6.4倍 | 3.0倍 | 2.4倍 | 2.3倍 | 2.3倍 |
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【国民年金】
| 1935年生 | 1955年生 | 1975年生 | 1995年生 | 2005年生 |
保険料 | 230万円 | 600万円 | 1,000万円 | 1,400万円 | 1,600万円 |
年金給付 | 1,300万円 | 1,400万円 | 1,800万円 | 2,300万円 | 2,600万円 |
比率 | 5.8倍 | 2.3倍 | 1.8倍 | 1.7倍 | 1.7倍 |
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(注1) | 保険料及び年金給付は、納付した保険料の総額と65歳以降に給付される年金の総額を賃金上昇率を用いて各世代が65歳になった時点の金額として算出し、その金額を物価上昇率で割り引いて現在価値(平成16年度)に置き換えたものです。(経済前提(2009年~):賃金上昇率2.1%、物価上昇率1.0%) |
(注2) | 厚生年金については、標準的な年金受給世帯(夫が平均的収入で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった世帯)における給付(65歳以降)と負担を推計したものです。 |
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