「だって、〝誰かの為になりたい〟っていう思いが、間違えのはずがないんだからな」
プロフィール
誕生日 | 不明 |
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身長 | 167cm |
体重 | 58kg |
イメージカラー | 赤銅 |
特技 | ガラクタいじり、家庭料理 |
好きなもの | 家庭料理 |
苦手なもの | 梅昆布茶 |
天敵 | 言峰綺礼 |
テーマ曲 | エミヤ |
CV | 杉山紀彰 / 野田順子(幼少期) |
※「苦手なもの」と「天敵」については、「Fate/hollow ataraxia」付属マニュアルの誤植を元に、入れ替わって紹介されることがある。
概要
「Fate/stay night」の主人公。冬木市に住む魔術師(正確には魔術使い)見習いの少年で、穂群原学園2年C組所属。
養父の影響で「正義の味方」になることを本気で志す。聖杯戦争に巻き込まれ、偶発的にセイバーを召喚してマスターとなり、以後争いを止めるために奮闘する。
続編「Fate/hollow ataraxia」では、再開された聖杯戦争と繰り返される四日間の解決に奔走。昼間は彼の視点で物語が進むが、実は最も特殊な立ち位置。
略歴
10年前に起こった「冬木大火災」の唯一の生存者。
天涯孤独となった士郎は、自分を救ってくれた男・衛宮切嗣の養子となり、姓を衛宮に改める。
切嗣は家を留守にしがちだったが士郎は彼を強く慕っており、魔術師であった彼に魔術を教えてくれるように無理に頼み込むなど「切嗣のようになること」に強く憧れていたが、五年後切嗣は病のために死去。
彼が死ぬ寸前に呟いた「正義の味方になりたかったんだ」という言葉から、彼の志を継ぎ「正義の味方」になることを決意した。それからは生活費を自分で稼ぐべくアルバイトに励みつつ、「正義の味方」を目指して毎日鍛錬に励んでいる。
それから五年後、穂群原学園の2年生になった士郎は片付けのために学校に居残っていたが、その帰りに夜の校庭で争う青い男と赤い男を目撃してしまう。異常と自分が殺されることを察知して逃げ出すものの、逃げ切れるはずもなく前者に追いつかれて心臓を一突きにされて即死寸前の致命傷を負い、意識を失ってそのまま死ぬはずだった。
しかしアーチャーのマスターである遠坂凛によって破壊された心臓を治療されたことで蘇生し、意識を取り戻した後なんとか帰宅。
そこで士郎の生存を察知した青い男に再び襲われるが、逃げ込んだ土蔵で偶発的にサーヴァント「セイバー」を召喚し、生き延びることに成功。その後、凛と言峰綺礼から聖杯戦争のことを聞き、争いを収めるべく魔術師同士の殺し合いにその身を投じることになる。
人物
基本的には素朴で実直。頑なな性格と童顔で勘違いされがちだが、表情は基本的に冷静。
士郎視点で進む本作では分かりづらい特徴だが、本編プロローグの士郎視点と凛視点を見比べてみると、その辺りがよく分かる。
「正義の味方」を目指してるだけあって、自分にできる範囲ならなるべく人の助けになろうという考えを持ち、基本的に頼まれたことは断らない(断れない、のではない。本人は「できない事は引き受けない」とは言っているが)。
学園内ではさまざまな要望に応じて各地に赴き、機械の修理や頼まれごとを引き受けていることから、「穂群原のブラウニー」「ばかスパナ」といったあだ名を持つ。
「魔術師は等価交換で動くもの」と幾度か凛に指摘されているのだが、災害を経て「自分自身を勘定に入れる」機能が失われた彼にとっては、「頼まれごとを引き受けること」が対価そのものに等しい。
その一方で、切嗣が生前に遺した「誰かを助けるという事は、誰かを助けないという事」という言葉を「未だに強く残る言葉」として記憶しており、目指す「正義の味方」の在り方について苦悩している。
逆鱗に触れられればカッとなりやすい性格だが、前述の通り「自身に累が及ぶこと」に無頓着なため、間桐慎二の我儘に対する態度は逆に不思議なほど鷹揚。
「よく考えた上で自分を勘定に入れない」人物なため、「よく考えた上でプレイヤーが唖然とするような行動をとる」という一種奇妙な主人公になっている。
養父からの『借り物の理想』を追いかけて正義の味方を目指し、人助けのためなら自らを省みないその生き方は、奈須きのこの表現によれば「一生懸命人間のふりをしているロボット」あるいは「人間になろうとしているロボット」。
言峰綺礼が先天的な破綻者であるとすれば、彼は冬木大火災が元で人生が狂った後天的異常者である。士郎という本来は息をしているだけでも苦しいような人間が、どうにかして人前で笑顔を作ろうとしているというのが「Fate」の根幹にある、とTYPE-MOONエースvol.9のインタビューにある。
ただ、時代が進み現実で未曾有の大災害が生じたこともあり異常ではなく単なるサバイバーズ・ギルトなのでは?という考察がなされるようになってもいる。
とは言っても無機質・無感動な人物ではなく、ヒロインたちの一面にドキドキしたり、慎二とバカやって騒いだり、エロ本を隠していたりと年頃の少年らしい感受性も存在する。合コンは苦手だがわりと好き。10週打ち切りのノリとかも好き。作中のモノローグでも割と愉快。また、身長が低いことと童顔であることを気にしていたりと男の子らしい悩みもちゃんと持っている。
趣味は故障品の修理。ガラクタ弄りとも言う。あと裁縫とか掃除とかのマメなことも好き。
五年前からほぼ一人でそれなりに広い家を管理し、あとわりとダメ人間な藤村大河の世話もしてきたため家事は得意。
料理も得意だが中華料理に限っては、遠坂凛に自慢の中華を振舞われるまで、「みんな味が一緒だろう」という偏見を持っていた。これは地元商店街唯一の中華料理屋である紅洲宴歳館・泰山の、「ありとあらゆる食材を唐辛子まみれにする」その地獄的な辛さへのトラウマを持っていたためである。
和食を得意料理とする一方、意外にも苦手なものは梅昆布茶。
本人曰く「昆布茶のドロッとした感じがダメ」。
余談であるが、
「なんでさ」※口癖
「だめでござる。今日は断食するでござる」
「星が! 星が見えたスター!」
「危うし命助けて俺、ただいまライブで大ピンチ」
など、妙に使い勝手が良い台詞が多い。
能力
体は毎日鍛えているが、これは「いざという時に動けるようにするため」のもの。
戦闘訓練を意図したものではなく、家の道場も剣道場としては長らく使われていなかった。魔術を使わない純粋なケンカでは、それぞれの試合形式では専門家に譲る。ただし、“どっちが根を上げるかが勝負みたいなケンカ”なら学園最強ではないか、とのこと(何しろ諦めない)。
かつて弓道部に所属し、弓を得手とする。部長・美綴綾子の知る限り、士郎の矢が的を外したのは「外れることが予めわかった上で射った」時のみ。高速移動する眼球大の的に命中させることも可能な、文字通り百発百中の腕前を持つ。
この弓の腕前は魔術鍛錬の副産物。弓道とは自分を殺す道であり、自己を『無』にする点において弓道と魔術の鍛錬は似通っている、とされる。
とはいえこれは「魔術師ならば誰もが弓の名手だ」という意味ではなく、作中で「自分で自分の喉を突き刺しているようだ」と評される鍛錬を八年毎晩続けた人物ならではのことだろう。
余談だが、士郎自身は魔術の瞑想を流用した自分の射を道と思っていない節があるが、作中では某人物が「自分の弓は弓術であり、士郎の弓は弓道である」と指摘するシーンがある。
物語開始時は、魔術師としては知識・技量ともに半人前以前の問題。
魔術師として常識的なことも半端にしか知らない。今も欠かさず鍛錬を続けてはいるものの、本来魔術師の家系ではない上、養父亡き今となっては完全な独学であり、初歩的な「強化」(物体に魔力を通し、その物体がもともと持っている性質を強化する魔術)しか使うことができないが、その成功率はほぼゼロに近い。強化の魔術は切継が生きている間しか成功しておらず、ランサーに襲われたときにポスターの強化に成功したがあれは7年ぶりの成功。しかし、しばらくして凛の指導でアルコールランプの強化を試みるも、ことごとく失敗。大量にあった凛の手持ちのアルコールランプを全て壊す始末。
物体の構造を把握することにかけては一流であるが、''重要な部分だけ''をどれだけ速く把握出来るかが魔術師の肝であるにも関わらず、士郎は設計図をまるまる造るという無駄が多すぎることをやっているため、魔術師としては寧ろ才能がない。また、構造把握が得意だとしても解錠と修復くらいしか使い道がないため所謂無駄な才能とされる。魔力感知は出来ないクセに場所の異常には敏感で、凛に見つけられない呪刻をアッサリ見つけたり出来るなど変な才能を持っている。
簡単に言えば既存の物の精密な設計図を把握することと、その設計図をそのまま出力するのは得意だが、それ以外が半人前以下。「強化」に関しては「既に完成している物に本来ないものをつけ加える作業は難しい。設計図をそのまま出力するだけでいい「投影」の方がよっぽど簡単」といった具合で、「強化」もマシというだけで得意というわけではない、寧ろ下手。
その命がけの魔術鍛錬が方法として完全に誤っていた事が不自然な未熟さの要因である。
これは、
1.切嗣は士郎が魔術を学ぶ事にあまり賛成していなかった(2年間頼み込まれ続けてやっと折れたほど)。
2.更に家を長期間留守にしがちだった。
3.士郎の特性は異端であり切嗣にもそれが読めず、適切な指導ができなかった。
4.もっと言えば切嗣はまともに魔術を教えるつもりが無く、わざと誤った鍛錬方を教えていた。
というような事情に起因する。
その割に魔術師としての心構えは身についており、特に死に対するそれはある局面では遠坂凛をも上回る。彼女はそこに士郎の歪みを認識する。
(stay night世界とはパラレルワールドという扱いではあるが)「Fate/EXTRA」でパートナーに特定のサーヴァントを選択すると、とある登場人物の回想でその後の彼が辿るかもしれない一つの可能性の姿…のような一枚絵が見られる。
※以下ネタバレ注意 |
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彼が使える魔術は一見実用性の無い方向に発揮されることが多く(要点だけを掴むべきなのに全体を一から把握してしまい無駄だらけな「構造解析」、元から効率が悪い上に士郎が使うと複製した物が外見だけで中身が空っぽになる「投影」など)、これが切嗣をして指導を見誤らせる一因にもなった。これは士郎の魔術師としての特性が、自分の心象世界をカタチにして現実を侵食する大魔術・固有結界への一点特化型であることに起因する。
士郎の心象世界は視認した剣を解析し、複製して貯蔵する剣の丘」であり、いつまでたっても消失しない投影品や、構造把握能力に長ける、といった彼の特技は、固有結界に特化した身体の作用と、心象世界の性質が固有結界の片鱗として現れているため。
このため、特定の事柄に対しては異常な結果(剣ならば「宝具」といった高レベルの魔術礼装さえも真に近い複製を可能にする)を残せる。
とは言っても、そもそも物語開始時には自分の特性を把握できていない上に、魔術師としても未熟であるため気づいたところで自力展開は不可能。 普通に習得しようとすれば基本に十年、使いこなすまでにはさらに十年の修業が必要である。さらに、命の危機に瀕すると自覚がないまま固有結界が体内で暴走し、最悪の場合無数の剣を生み出して体の内部から彼を串刺しにしてしまう。
ルートによっては、とあることが原因でこの足りない経験値を急速に得て、なおかつ足りない魔力を外部から補うことで固有結界を展開し、自分の心象世界である固有結界に、ある男の固有結界と同じ名前を付ける事になる。
シナリオ担当奈須きのこによると、『魔術師としては最後まで半人前だが、魔術使いとしては大成する』『士郎が一番美味しい外見&設定なのは、きっと二十歳過ぎたあたりだと思うんだけど、どうか。』とのこと。
また、自身は知らなかったが、切嗣に命を救われた際、体内に「全て遠き理想郷(アヴァロン)」を埋め込まれており、それが縁となってセイバーが召喚された。セイバーと契約中にある限り、彼女との距離に応じた強度の回復能力が発動し、彼女が直に接触すればほぼ致命傷に近い傷からでも回復できる。長年体内に宿していたため容易に投影可能であり、ルートによってはこれを活かして体内から取り出しセイバーに返す事になる。
あるルートでは中盤の戦闘で左腕を失い、同じく瀕死の重傷を負い消滅寸前だったアーチャーの左腕を移植されたことで、彼の戦闘経験や技術をそのまま引き継ぎ、その気になればサーヴァントともタイマンで渡り合えるほどの力を得た。だが人間の身では到底扱えない英霊の腕故に、一度でも使うと肉体が内部から崩壊し自滅する事になるため、マルティーンの聖骸布を巻いて封じることになるが…。
また原作SNにおいて、HFルートで固有時制御らしきものを使っている描写がある。
人間関係
セイバー
召喚したサーヴァント。彼女との絆は強く、剣の誓いはどのルートでも有効。ルートによっては恋人に。
遠坂凛
同じ学校の生徒で憧れの少女であり、第2の命の恩人。
聖杯戦争で同盟を結び、魔術の師匠にもなる。ルートによっては恋人に。
間桐桜
間桐慎二の妹。とある理由から衛宮邸に通う、後輩でもあり料理の弟子。ルートによっては恋人に。
アーチャー
凛のサーヴァント。何かといがみ合う相性の悪い相手だが、それは彼の正体に大きく関係している。
ライダー
慎二・桜のサーヴァント。HFルート後半ではセイバーの代理サーヴァント的存在として共闘する。
「hollow」では士郎の家に住まうようになり、度々自転車を拝借される。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
妹のような存在(が、実際は義理の姉にあたる)。ルート次第で共に食事をしたり遊んだりする仲になる。
ランサー
序盤何度か命を狙ってくるサーヴァント。
アーチャーとの交戦を目撃してしまい、心臓を貫かれて以来、彼を苦手としている。
言峰綺礼
第五次聖杯戦争における監督役にして原作の十年前あの大火災の元凶と最大の天敵、HFルートによっては士郎に一時協力する。
衛宮切嗣
養父。命の恩人であり、憧れ。
藤村大河
隣人。姉代わり。精神的には彼女に守られているものの、日常生活は完全にお世話する側になっている。
間桐慎二
結構ウザいけど士郎の数少ない友人。弓道部副部長。ワカメ。色々と困ったちゃん。
柳洞一成
友人。生徒会長。寺の息子。
????
衛宮士郎が「我慢できない者」であるのに対して、「我慢できる者」。
外部作品
Fate/Zero
切嗣が唯一救いだすことのできた少年である、その後、切嗣は身寄りを喪った彼を引き取り養子として迎えた。
切嗣に対して異常な憧れを抱いており、切嗣はずっとその歪みを危惧していた。だが最期の夜、彼が「正義の味方になる」という切嗣の夢を自分が引き受ける。
ドラマCDでは出会ってから2年後の話になっており、すでに彼が食卓を取り仕切っている様子が描かれている。彼は切嗣や大河の健康を考えて和食メインの献立にしているが、ジャンクフードを好む切嗣には不満を持たれている。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
イリヤの義兄。本作は聖杯戦争が起こらなかった世界だが、なぜかこちらでも切嗣の養子になっている。料理スキルの高さやお人好しで鈍感な性格は変わってないが、イリヤと共に育った名実共に義兄であり、魔術は習っておらず弓道を続けているなどの違いがある。
イリヤを始め、美遊・クロ・凛・ルヴィア……etc と本編を超える一級フラグ建築士ぶりを見せる。特に美遊は、彼とよく似た兄がいたらしいが……。
Fate/Grand Order
メインシナリオ第1.5部3章「亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国」にて、彼を依代にしたと思しき疑似サーヴァントが登場している。
カプセルさーばんと
みんなの町の平和を守るカプさばマスター少年「シロウ」として登場。
この世界軸では冬木の火災を経験せずにキリツグに引き取られたらしく、美人で素敵なアイリお母さんにも懐いている模様。ちなみに何故かアハト翁にも執着されている。
性格は本編に輪をかけた実直さに加え、子供ならでは無邪気で容赦のない言動が目立つ。
Fate/Apocrypha
本編には登場せず。そもそも冬木大火災が起こらない為、「人間のフリをしたロボット」の異常者になる事もない。
Tmitter2015
2015年エイプリールフール企画内に登場する新米弁護士。通称「ナンデサ君」。
(なお『Fate/hollow ataraxia』では実際に将来の候補として「司法関係」を挙げていた一面もあり、数年越しに小ネタが拾われる形となった。)
助手のイタコ少女イリヤちゃんと共に、「カタッシュ村殺人事件」を巡り言峰検事と法廷バトルを繰り広げ、見事ディルムッドメンバーの無罪を勝ち取り真犯人を暴く。なお終盤の脱税系ヒロインの弁護は、初めは追い返したものの最終的には弁護を担当する事を決意した。
氷室の天地
作中では「バカスパナ」「ばかしゃもじ」「無償奉仕大好き族」などと称される。
一成や慎二と共に登場することがあるが、基本的に台詞は無い。
パズル&ドラゴンズ
コラボで登場。
特筆すべき点は「アシスト進化」がお邪魔耐性と暗闇耐性を2つずつ持つ点。この組み合わせは彼の木刀しか現時点で所持しない貴重なアシストスキルの組み合わせである。さらにスキル加速+全ドロップ強化といういつ発動してもまず腐ることが無い超優秀なスキルを持っているため、最強クラスの評価のアシスト進化として名高い。
因みにアシスト進化は簡単に説明すると「キャラの所持品や武器を他キャラに持たせられる様になり、スキルやパラメーターボーナスを得ることが出来る」物である。彼自身も相当強力ではあるが、アシスト進化の木刀が余りにも汎用性が高いため、パズル&ドラゴンズにおいては木刀の竜より木刀で有名なキャラとなっている。
ロード・エルメロイⅡ世の冒険
凛の付き人として共にロンドンに渡ったらしいことがルヴィアやフラットの会話で明らかになる。
その他
「Fate/strange Fake」にて、偽キャスターが「なんたらかんたらってスゲー魔術使って無限にコピー作れる奴とかもいるって噂を聞いたぞ?」と発言している。魔術で無限にコピー作れる奴がそうそう居るとは思えないので恐らく…。
余談
ちなみに、士郎が切嗣に引き取られる前の旧姓、及び家族関係や生い立ちなどは、Fateシリーズ15周年を迎えた今でも全くの不明である。
ヘラクレスが生前使用していない武器で「射殺す百頭」を再現出来た理由は不明。ヘラクレス自体の記憶または斧剣に加工した神殿の歴史を見たという説もあるが...それが出来たら武器ひとつで使用者の生前の武装と技を全て投影出来るのではないか?という疑問が残るので信憑性は欠ける。
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