初めてこの人の写真を見た時、ありゃりゃ、随分、良い男だなぁと思った。ハリウッドのスターみたい。
でも薬のやりすぎらしい。それで軍隊を除隊させられたり、薬物やアルコール中毒で5度に渡るリハビリ生活をしたと自らカミングアウトしている。でも突然、【未経験の】ビジネスの世界に入ったら大成功。中国から資金提供を受けて数千億円を扱うファンドを経営したり、ウクライナの企業からは毎月500万円を超える報酬をもらったり。
努力をすればなんでもできるってことなんでしょうか。
変わった趣味もあるようだけど、自慢してるのか。後ろの絵を一つ一つよーーく見てください。半端じゃない異常さなのがわかる。
こういう趣味がある人って、写真を撮って保存する傾向がある様子。それらが流出しても平気なんですかね。ペドフィリア(小児性愛者)であり、児童ポルノを撮り、それ以上のことをしたらとんでもない大罪になるのに。
でもこの人に限っては、アメリカでは何の問題にもならない。
この画像をヨメさんに見せたんですよ。それはそれは怒っていました。信じられない、ありえないと。でもヨメさんだってこの息子のいろいろな話は知ってるわけですよ。でも巷の報道からは彼の異常さは見えないってことなんでしょう。
日本だったらこういう息子がいた場合、親は政治家であることは難しいと思うのだけれど、個人は個人。全く別という考え方を持つアメリカって素晴らしい国というべきなんですかね。
でもこういう性向って遺伝するのか?あるいはそういう生活環境にあったのか?なんて思うこともある。彼の父親もおかしな癖がある様子。
これを見たヨメさんは震えていました。こんな気持ちが悪い人とは思わなかったと。絶対に近寄りたくもない、見たくもない、会いたくもないと。これだけで「投票しない」と決めることができると。