京都市は8日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、昨年12月以降の感染状況を報告した。判明している感染経路は「家庭」が最も多く、冬場の気温低下で換気の機会が減っていることが要因との見方を示した。市内の飲食店などに営業時間短縮の要請が出て以降は「飲食・娯楽」がやや減少しているという。