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シナリオ関係雑記
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![メアリー・スチュワード](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg> "メアリー・スチュワード") メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:18 ≫ | ||
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奏魔灯でなければ分離しての操作は行えないが一部の影の範囲を拡大する・（一部〜全体の）色を消して不可視の（流動的な）結界的に展開することでほぼ同じ用途で使用することは出来、対象物の影を引き出すESを併用しての日常一般の軽〜重作業までを影を用いて出来る程度の汎用性に富む他、影の操作・影同士の干渉を前提としているため影の対干渉性（防衛能力）を高めるESが基本になる。 尚、影使い能力としての仕様上転生者であっても非転生者であってもESの用途はほぼ完全に共通する。 |
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| 投稿者 | 投稿 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:26 ≫ | ||
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・鬼道衆（Quiahuitl） 転生によって新たなる自分を得ることを望む者・今までとは異なる新たなる自分への価値を重要視する者達で構成された勢力。 オルトアースが継続されることを前提として非転生者への転生を推奨したり、ESによる受肉の際に魂の形とは異なる姿を推奨したりする傾向があり、鬼道衆の過激派とそうではない者達との間で勢力内外問わず問題が発生している。 目付役として『緑』の殉教者がおり、流通する操魔灯は受肉時・受肉後の自己改変性を高くする煙色のものが基本、共有の技術としてのESも受肉時・受肉後の自己改変・改変した肉体によって得た知識技能を前提としたものであり、平常時では影の形と本体が一致しない者が多い。 肉体が失われた場合（依代である操魔灯が壊れた場合）の転生（別の操魔灯への縁付け・縁替え）が前提のため、性質上影の操作要素は低く、影への防衛手段もあまり確立していない。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:26 ≫ | ||
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この分職能や知識にまで及ぶ自己改変の多様性をもち、転生にかかる時間は全勢力の中で最も短く、また転生に伴うエラーの発生頻度は低く発生からの復帰も早い。 尚、仕様上転生者自体への技能のため、転生者でない者が操魔灯を用いて該当の技能を行う場合は転生者の技能等の強化・弱体化という方面での操作になる。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:27 ≫ | ||
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・獣道（Atl） ただひたすらに享楽的な生活を送ることを望む者達で構成された勢力。 実態としてはかつてのネヴァーランドそのものであり、内部でも他と比べれば争いらしい争いもなく他勢力との関係性も（修羅の一部を除き）良好、目付役も共有の技術としてのESもなく、出回る操魔灯は煙色が透明（無補正・無強制）な第壱位階品のみだが、結果としてどの勢力寄りの殉教者からも供給を受けれた上でそれらの煙色による魂への影響もない、天道衆を含めた五大勢力中唯一魂の自然性を維持することが出来ている。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:28 ≫ | ||
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天道衆がES行使による強制執行での介入が基本なのに対して立ち回りとしての他勢力間（だけでなく他勢力内部での問題も）仲裁や仲介を行える者が多く、物流他商業取引の実際の運用で取り仕切るのは天道衆ではなく獣道であり、使用する操魔灯は第壱位階品が（魂の自然性を維持するなら）ほとんどではあるが商品として扱うのはその限りではなく、勢力共有の技術がないだけであって交流機会としての獲得機会自体は天道衆のもの以外については存在する。 ※天道衆の秩序下においての立ち位置であり、天道衆が法秩序を担わない場合は本来の修羅にとっての恰好の的になる他、保護を名目として鬼道衆と人民団に勢力圏を分割併合される。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:29 ≫ | ||
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・修羅（Ollin） 一応の連携を行っている者達もあり便宜上勢力と呼んでいるだけで実態としては思想に基づく活動行為そのもの。 積極的な破壊活動や(本来ならば)生命のやりとり(になる行動)を行うことで自分が生きていることを実感する者達、 双方の承諾なく行われる通常での犯罪行為等に対しては天道衆が動き、該当者の操魔灯の更新が差し止められたり強制的に停止させられたりするため、双方妥協する形で一部徒党を組んで（個人or集団での）裏闘技・スラムスポーツ他的に運用して規制の抜け道で動いている。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:30 ≫ | ||
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目付役として『紅』の殉教者がそれらを取り仕切っており、共有の技術としてのESはほぼ対象の破壊が前提のもの、使用目的上動力を再供給される前に壊れる（→別の操魔灯に縁付け）されることが大半のため操魔灯の灯格は基礎的なものが多いが 、天道衆の強制停止介入さえなければそれ以外の天道衆のESを踏まえても修羅に集う魂の傾向を含め五大勢力で最大の戦力をもつ。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:31 ≫ | ||
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その他メモ) 【 Purple Haze - 5 - 】 人民団系第伍位階操魔灯、煙色は黒と紫。 位階補正：影隠し - 5 -（(別世界他の場合世界法則の修正力込み)閃度５以下相応の影への干渉行動の無効化と、影が【損傷】しない限りにおいて肉体が傷つくことはない） 黒の性質： 侵蝕。 使用ES１つに対して『対象の影に触れた箇所の結合性を解除し、該当部から対象全体にかけて徐々に影響を拡げていく』及び、『黒の性質に対しての耐性』という追加機能を持たせた上で使用することが出来る。 複数のESに機能を持たせる（複数ESでの併用をする）ことはこの性質では行うことが出来ないが、ESがない場合でも操魔灯の灯格値のみを閃度としてこの機能を使用することが出来る。 |
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メアリー・スチュワード |
・煙る | |
| ≪ 2021/01/12 01:32 ≫ | ||
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紫の性質： 変幻確約。 使用ES１つに対して『閃度×1mの規模で自分の影の色と形を自在に変えられる』という追加機能を持たせた上で使用することが出来る。 複数のESに機能を持たせる（合算させる）ことはこの性質では行うことが出来ないが、ESがない場合でも操魔灯の灯格値のみを閃度としてこの機能を使用することが出来る。 尚、色や形を自在に変えられるだけであって、この性質では何かを捕らえる等の操作を確定させることは出来ず、この性質では対象からの反応を確定させることはできないため注意。 ex) 影ではない部分を色を変えた影で囲うことで自分の影に見せかける・影の色を無色透明にすることで影の位置を分からなくさせるということは出来るが、なんらかの方法で位置を看破されたり対処されたりすることを防ぐことは出来ない。 |
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