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父は子供のような所があり遊びを真剣にやっていた。私が8歳の頃大雪が降った。寒いという母を動員し父は車庫にかまくらを作ってしまった。近所の子供も読んできて中に七輪を入れてお餅を焼いた。近所の人も大興奮だった。坂をソリで滑った。日本も温暖化が進み、あの年のような雪はもう降らない。
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めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売
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めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売
@May_Roma
ITコンサルタント、著述家。元国連専門機関職員 「世界のニュースを日本人何も知らない２」amzn.to/3lBft8n 「世界のニュースを日本人は何も知らない」 amzn.to/2UXFfXS メルマガ note.mu/may_roma 配信リンクはAmazon Affiliateを含みます
めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売さんのツイート
めいろまさんがなさっているように、その人を思い出すことが一番の弔いだと思う。今日ここに、色んな人の弔いが集まった。
色んな事情で会えない家族は、亡くしてからの方が近くに感じる。いつまでも誰かに思い出してもらえたら、それが一番嬉しいことだ。
引用ツイート
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めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売
@May_Roma
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自分が得意なのは文章を書くことだ。だから文章で父を弔う。谷本政則というひょうきんで、イケメンで、遊び好きで、仕事熱心で、面倒見が良く、ちょっと変わっていて、かわいい女の子が好きで、ラーメンと車と錦鯉と犬と花が好きな人がいたことを知ってもらえればいい。生きていたことを。
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返信先: さん, さん
優しいお言葉に心が癒されます。有難う御座います。
私も信じています！
私自身が天寿を全うするまで暫く会えませんが、いつか会える日を楽しみに精一杯、私の人生を生きたいと思います。
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返信先: さん
桂花はうまい。40年前からうまかった。
引用ツイート
めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売
@May_Roma
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父が好きだった桂花ラーメンです。コロナリスクはありますが、弔い代わりに食べに行ってくださると嬉しいです。太肉麺が好きでした。
keika-raumen.co.jp/shop_shinjuku.
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父は犬が好きだったが自分が10歳の時、突然セントバーナードを買うことに決めた。新聞広告をみて突然買いに行ったのだ。我が家の庭は細長く20畳もないのにそこで飼うという。犬は巨大化し体重は80キロになった。土曜日になると父は犬を連れて学校に迎えにきて子供らはライオンが来たと大騒ぎ
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父は子供を驚かせるのが好きで、半ドンだった土曜日、真っ赤な117クーペで私と弟を学校に迎えにきた。サングラスにビーサン、高倉健のような髪型で決めて、エンジン音をふかすから子供は驚く。同級生達は父を本職の任侠だと信じていた。
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読了。日本では欧米が美化されていますが、実際は日本の方が優れているところがある、とイギリス在住の著者が書いています。違う視点から世界を見ることができます。世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 - (ワニブックスPLUS新書) 谷本 真由美
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めいろまさんが介護をしている時に、当事者として発信してくれたことはとても胸に響いた。アッパーミドルのブロガーが浮世離れしたtweetをしていたときに果敢に反論していたのがとても良かった。
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8
返信先: さん
スペイン在住です。弟が母親の面倒を見てくれていました。3年前、弟が癌で亡くなり、介護施設に移転させています。職員の皆さんには大変よくしていただき感謝に耐えません。
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返信先: さん, さん
志村うしろ！を正座で見て、歌のベストテンでアイドルを知り、それをカセットに録音してる兄の横でふざけて叩かれて、母はいきなり掃除機始めて兄はため息。なるほどザ・ワールドで世界を初めて見た。ステテコ姿で新聞読む父。夏の虫が網戸越しに聞こえたあの夜。なんか幸せだった。
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父の会社は毎年工場で納涼祭があった。夏休みが始まる土曜日で、サイレンがなるとワイシャツ姿の父が研究所から出てきて迎えに来る。若い人も部長も皆混じって屋台をやり、家族が皆加わり大宴会。工場全部だからすごい規模だ。芸能人が歌い花火が打ち上がる。職場は小さな街で誰もがハッピーだった
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父は会社が大好きだった。職場は自慢だった。土曜日ですら私と弟を連れて会社にいき、研究所の様々な実験機器を眺め、工事内のグラウンドでキャッチボール、春は桜や金魚を眺めた。工事のラインの音、オイルや排ガスの匂い、沢山の男の人、みな父の思い出。車で前を通ると今だに父の姿を探す。
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父は若い女の子が好きだったので、幼稚園児と小学生の自分と弟を連れて土曜日は真っ赤な117クーペで出かけて午後はすかいらーくやスガキヤに。ウェイトレスの女子大生とおしゃべり。母はパートに出ていていない。歌詞レコードを借り家で母の帰りを待つ。昭和の土曜日。夏は暑かった。
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父はアイドルが好きだった。30代だか車の中では松田聖子、中森明菜を繰り返し聞いていた。聖子ちゃんの青い珊瑚礁、明菜ちゃんの北ウィングを聞くと父と貸しレコード屋に通った土曜日に戻る。一人暮らしの父の家には明菜ちゃんのパネル。聖子ちゃん、明菜ちゃんありがとう。父は楽しい時を過ごせました
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めいろまのツイート、ほんとに弔辞だ。全世界に弔辞を発信している、心に来る。
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返信先: さん
低給底辺でテレワークなんて出来るはずないエッセンシャルワーカーも、何気に強いかと
コロナ禍の中でも必要とされて、しかも、何百年も前から仕事がある医者や教師は勿論、風俗大工シェフ清掃農家酪農家等々を、見下す世の中はホントもたなさそうですね
既にホワイトほど鬱病とかも多そうですし
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返信先: さん, さん
そうそう金貸しはサラ金を経てウォール街にたどり着くネ。銀行の元祖イタリアのシエナにある世界一古い銀行は、始めたのは質屋さんから〜で金貸しと質屋は、私には微妙な差があるナ〜
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返信先: さん, さん
お察しします。
同様の状況で主人を９月に亡くしました。
まだ67歳でした。
孤独の中で逝かせてしまったことをどれほど苦悩したかしれません。
心の底から中国政府を許しません。
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返信先: さん
娘がNZから留学終えて帰国したばかりですが、どう考えても日本よりNZのほうがコロナ対策含め、のびのび生活でき安全です。学校のオンライン授業も充実していて、学びが遮断されなかった1年でした。UKからの移住者も多くめいろま家にお勧めです。
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15
返信先: さん
お堅い仕事してた父親。家族を捨てオンナをとった父親。おかげでカナダから帰国せざるを得なくなったわたし。関係は絶ってるが年末年始になると不思議と会いたくなる。死ぬ前に会っとくべきか考えてしまった。
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返信先: さん
側に居る者にしか分からぬ苦しみ悲しみ。人生の一部を介護に捧げた時間や労力損してるような闇の気持ち「これが終わるのはいつ？」と目の前の親が亡くなった後にワープしたい妄想に駆られる恐ろしさ。遠距離介護の者にしか分からぬ寂しさもどかしさ。それぞれですよね。私はあの経験は宝と信じてます。
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小林よしのり先生、母が重い病気で入院中、ある方のお見舞いに。高校生だった私にわざわざ色紙を持って来てくださりサインをくださった。すでに有名人だったのに。父は左遷中で意気消沈。おぼっちゃま君色紙に励まされました。父も喜んでいました。先生ありがとうございます。一生の思い出。
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返信先: さん
うちは両親ともにまだ元気ですが、いつなってもおかしくないので覚悟しております。今は「死んでも泣かないだろうな」と思ってても、その時になって沢山後悔するんだろうと思います。それもひっくるめて覚悟しています。
めいろまさん、今日は泣けましたか？こんな時でも社会情勢RTしてるから心配です
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4
返信先: さん, さん
失くしてしまってから初めて気付く一番大切な事、心にぽっかり空いてしまった孔。
わかる気がします。今年はオヤジに新年の挨拶もしていなかった事を思い出しました。
ありがとう。
めいろまさんが失くしてしまった事を呟いてくれたお陰で思い出せた。
私の心はまだ生きている。
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返信先: さん
父親を亡くした時は、20代前半だったので、あまり気にしてなかったが、昨年母を亡くした時は自分もこうやって30年くらい経ったら死ぬんだな、とか、娘が看取ってくれるだろうか、とか考えました。そして、子供と少しでも多くの思い出を作ろうと思いました。
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返信先: さん
お悔やみ申し上げます。
自分も20代半ばに父を亡くしました。
もう十年経ちますが、今でも最期のシーンがよぎりますし、自分の嫁や子供、そしてバリバリ働く姿を見せれなかったことを悔やんでいます。
ただ、これは終わりではないんです。
「永遠」になるんです。
ずーっと感じますから、その存在を。
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返信先: さん, さん
はじめまして。私は7年前でした。なかなか立ち直れず本当に苦しんでる時、お母さんはこれで良かったんよって言ってるよ、と言われた時に肩から力がスッと抜けました。
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ないんです。でも間違っています。実態がない経済は。手を動かす人が報われない社会は壊れます。
引用ツイート
IamJapaneseLiberalist
@japanese_iam
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返信先: @May_Romaさん
イギリスから金融業を取っ払うと何も残らないような気がするんですけど。
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返信先: さん
めいろまさんのツイート見てると亡くなった母や今認知で入院してる父を想う!自分が小さい頃遊んだ時や、ホントに沢山迷惑しかかけてこなかった後悔…今になって沢山してあげたかった事をやれない後悔がこみ上げてきちゃいます!自分が親になり大事にされてたんだなぁと!母ちゃん父ちゃん会いたいなぁ!
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