【JavaScript】HTTPRequestの送信方法

プログラミング勉強日記

2020年12月20日
httprequestをちゃんと理解していなかったのでまとめる。

Ajaxとは

 Asynchronous JavaScript and XMLの略で、JavaScriptで非同期に通信をすることである。通信には言語であるXMLだけでなく、HTMLやJSONといったデータフォーマットの様々なデータが通信できる。JavaScriptは非同期的なデータの送受信とHTMLの内容を動的に変更することができる。なので、ページを再読み込みすることなく最新の情報を提供できる。

HTTPRequestとは

 HTTPという通信プロトコルのリクエストのことで、簡単に言うと通信の種類にHTTPの規格を使って要求を出す。非同期なデータの通信を実現するためのAPIである。

 HTTPRequestの送信方は、JavaScriptで用意されているHTTP通信の操作を簡単に行えるFetchというAPIを使う。

HTTPRequestを利用してサーバーに要求する

 fetchメソッドの引数にURLを渡すことで、そのURLの通信を行う。

const URL = 'https://hogehoge';

fetch(URL)
.then( response => response.json() )
.then( responseData => console.log(responseData) );

参考文献

XMLHttpRequest について
JavaScriptによるhttprequestの送信方法について現役エンジニアが解説【初心者向け】

mzmz__02
2020年5月から毎日投稿しています。 フロントエンドエンジニアを目指し、独学で勉強中です。 大学3年生で現在就職活動中です。
https://www.instagram.com/bb___m13
ユーザー登録して、Qiitaをもっと便利に使ってみませんか。
  1. あなたにマッチした記事をお届けします
    ユーザーやタグをフォローすることで、あなたが興味を持つ技術分野の情報をまとめてキャッチアップできます
  2. 便利な情報をあとで効率的に読み返せます
    気に入った記事を「ストック」することで、あとからすぐに検索できます
コメント
この記事にコメントはありません。
あなたもコメントしてみませんか :)
すでにアカウントを持っている方は
ユーザーは見つかりませんでした