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危険ドラッグ 売った側も買った側も・逮捕 [国内]

2020年11月5日、
関東を中心に複数の病院を展開・経営する医療法人「さくらライフグループ」の理事長で
医師の中田賢一郎容疑者(50)と、交際相手でこのグループの病院の看護師・中沢春香容疑者が
危険ドラッグを所持したとして、警視庁に逮捕された

警視庁によりますと、2人は今年9月、
群馬県内で危険ドラッグの粉末0.32グラムなどを所持した疑いが持たれている

中田容疑者は危険ドラッグをインターネットで入手、
中沢容疑者が働く群馬県にあるグループの病院へ出張した際に、
2人で使用していたとみられている
また、2人に危険ドラッグを売ったとみられる親子2人も逮捕された

調べに対し、中田容疑者らは「違法とは知らなかった」と容疑を否認している
(田中容疑者らの逮捕容疑は9月)

上記は、危険ドラッグを買って使って逮捕された側、
下記は、危険ドラッグを売って逮捕された側

森政敏容疑者(33)と母親の洋美容疑者(58)のふたりは、
危険ドラッグの液体およそ3mL、1万6,000円相当を東京都内の男に販売したとして逮捕された
(この親子の逮捕容疑は6月)

11月5日、製造した危険ドラッグをインターネットで売ったとして、
警視庁組織犯罪対策5課は医薬品医療機器法違反の疑いで、
埼玉県狭山市の行政書士森政敏容疑者と母親の無職洋美容疑者を逮捕した

取り調べに対して、森容疑者は「薬物ではありません」、
洋美容疑者は「息子が、違法な薬物を売っていることは知らなかった」と供述しているという

 容疑を否認している2人

家族は、
「洋美容疑者は、行政書士の仕事の関係だと言われて息子を手伝っていた」と話しているそうだ

警視庁の家宅捜索では、
危険ドラッグ1,770g、末端価格にしておよそ1,590万円分が自宅から見つかっている

森容疑者らを知る人「(森容疑者は)結構静かな印象。割と礼儀正しい感じ」

危険ドラッグの材料は、中国から材料を輸入し、自ら調合して販売していた森容疑者
覚醒剤やコカインに似せたドラッグを製造していた模様

国内でどのように販売していたのか
森容疑者は、インターネットサイトを使って、会員登録した客に対し、
危険ドラッグを販売していて、危険ドラッグを植物の肥料と偽って販売していた
洋美容疑者が配送を手伝っていたとみられる

 危険ドラッグを購入していたとみられているのは、全国で160人以上

森容疑者らは、これまで5年間に2億3,000万円以上を売り上げていたとみられている


( ^^) _旦~~
 全国で160人以上
 ・・ってことは、その人達も調べられて 検挙されたりするんですの?
 もう ドッキドキの毎日ですねー
 スリリング!
 で、売り上げたお金とかは どうなるの?








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