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前までダダリオの公式サイトに各弦のゲージとスケール入力して張力を出してくれるサイトあったと思うんですけど、見当たりません。

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回答(2件)

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https://www.daddario.com/string-tension-pro これ・・・なんですけど去年の始めにダダリオの公式サイトが一新されたのに伴ってリニューアル作業に入りました。 実際時々一部セットを選んでもセット通りのゲージが反映されなかったりUIに不具合がないこともなかったのでリニューアル自体は歓迎だったんですが・・・それっきり音沙汰無しです。 利用可能になったら通知しますのとこも登録したんですが一向に音沙汰ないです。 一応各セットの製品ページでセット毎のテンションは見れますが張るギターのスケールは選べませんし自由なゲージ選択もできません。 色々遊べて面白いコンテンツだったんですけどね・・・

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そのサイトは知りませんが、張力は、長さと音程と「長さあたりの重さ」から求めるもので、ゲージ(直径をインチに比例する値であらわしたもの)では、長さあたりの重さがきちんと求まらないため、不正確なんです。 弦の心線の太さや巻き付ける素材の密度、ワウンドの表面がラウンドワウンドなのかフラットワウンドなのかのデータがなければ、求まらないはずです。もしかすると、別のメーカーの製品のデータを入力して、実測と異なるというようなクレームでも起きたんでしょうか。 ワウンド材の比重は ニッケル:8.902 銅:8.96 真鍮:8.3 ステンレス SUS304 7.93 心線(ピアノ線)7.85 断面が角になっているワウンド材に対して断面が丸になっているワウンド材によるラウンドワウンドの長さあたりの重さは、77.9% このような違いがあるので、ワウンド材の材質、心線の太さ、ワウンド材の断面の形状を入力せずに張力が分かるということはあり得ないんです。 おそらく、自社の特定のブランドのみに対応していたものだったのでしょう。 ほかにも「ギター 弦 張力計算サイト」で検索すると、スマホのアプリなどを始め数多くヒットしますから、それらを利用してください。なお上述のようなことがありますから、かなり大雑把になることは避けられません。