2021.1.8
ファミマ「お母さん食堂」抗議、高校生の声を封じ込める感情的な大人たち
ファミリーマートのプライベートブランド商品である「お母さん食堂」の名称に、高校生たちが変更を求める署名を始めた。性的役割分担の固定化につながることを懸念しての取り組みだ。しかし、この署名には、ネット上で「大人」たちから感情的なバッ…
フリーライター
2021.1.8
ファミリーマートのプライベートブランド商品である「お母さん食堂」の名称に、高校生たちが変更を求める署名を始めた。性的役割分担の固定化につながることを懸念しての取り組みだ。しかし、この署名には、ネット上で「大人」たちから感情的なバッ…
2020.12.18
国内月間アクティブユーザー数が6300万を越えたとも言われ、国内でもっとも人気のあるWebサービスのひとつとしての地位を確立しつつあるnote。しかし、運営元ではここ数カ月間、「炎上騒ぎ」が続いている。一体何があったのか。
2020.12.11
紅白歌合戦に初出場するアーティストの中でも特に大きな話題となっているのが、女性9人グループのNiziU(ニジュー)。オーディションプロジェクトがHuluで配信されたことから、デビュー前から大きな話題となっていた。乗り遅れた人のために、その人…
2020.11.6
タカラトミーとアツギ、企業のツイッター公式アカウントが相次いで炎上した。どちらにも共通するのは、本来の顧客とは異なる層へのアプローチが原因であることだ。ツイッターの一部の層への「媚(こ)びすぎ」とも言える姿勢が炎上を招いた。
2020.9.4
テレビから流れてくる芸能人ゴシップ。今年は衝撃的な不倫ニュースが複数あった。テレビの中のことと笑っていられればいいが、男と女のニュースは、時として夫婦の間に溝をもたらす。
2020.8.21
人は案外、何気ない雑談に助けられていることがある。しかし、今や在宅勤務や外出自粛の影響で、リアルな雑談の機会が減り、ネット上でのコミュニケーションがもっぱらだ。リアルな雑談ではなく、メールやメッセンジャー、LINEなどでの雑談を人々は…
2020.8.14
インターネットが誕生した頃から繰り返されてきた誹謗中傷。最近になってようやく、いよいよ対処しなければいけない問題だと捉えられてきた節がある。ネット上での誹謗中傷とは一体、どのようなダメージを人に与えるのか。
2020.7.17
品薄状態のときはあんなに手に入れたかったマスク…行き渡って1カ月もすれば、コロナ疲れと相まって「マスクをするのが、しんどい」という雰囲気が漂い始めている。実際、暑い時期のマスクに慣れている人ばかりではない。マスクに踊らされる人々の…
2020.7.10
今や誹謗(ひぼう)中傷の主戦場、悪意の温床となったツイッター。嫌がらせは「クソリプ」と呼ばれるリプライだけではない。あの手この手を使い、気に入らない相手を攻撃する輩(やから)がいるようだ。その陰湿すぎる手口を紹介したい。
2020.6.12
先週は「ポリコレ」「マンスプ」などを紹介した、ネット議論でよく使われるカタカナ語。先週が初級編だとすると、今回は中級編。知っていると得するかどうかはわからないが、自分がどれだけネット議論にハマっているかの指標にはなるかもしれない。
2020.6.5
「ポリコレ」「トンポリ」「マンスプ」と言われて何のことかわかるだろうか。これらのカタカナ語が、ネット上の言論空間で使われるようになって久しい。今さら聞けないこれらの言葉について、しばらくは緩やかなステイホームが続きそうな今、おさら…
2020.5.22
コロナ禍で口紅が売れなくなったという。考えてみればマスクをする日常なのだから、そりゃ売れなくなるはずだ。コロナ禍で人々の生活習慣はどのように変わったのか。
2020.5.15
購入者側からすれば、忖度のないネット上でのレビューは大変参考になるものだ。しかし一方で著者側からすると、厳しすぎるレビューに「深刻に病む」という事態も。著者や編集者らに、匿名で思うところを聞いてみた。
2020.5.8
四十にして惑わず……といったものの、「不惑」とは一体なんなのだろうか。平均寿命がのびに伸びたこの令和の時代の40歳は、孔子の時代なら成人式ぐらいなのではないかと思うこともある。フォーティーたちの「理想と現実」を聞いてみたい。
2020.4.24
コロナ禍で、つい2カ月前とは、まったく違う日常を過ごしている人も多いのではないだろうか。誰もが経験したことのない非常事態だからこそ、「いつものルーティーン」をこなすことに意味があったりする。さまざまな人のルーティーンを聞いた。
2020.4.10
東日本大震災時と同じく、また今回の新型コロナウイルス騒動でもチェーンメールやデマが拡散してしまっている。新型コロナウイルス感染症関連のデマや厚労省からの注意喚起を確認しておきたい。非常時、人の心に入り込むデマは怖い。
2020.4.3
SNSは情報取得に便利な半面、不要不急の論争やトラブルに巻き込まれてしまうこともある。距離を保った使い方をするためには、また、自分が誰かを攻撃しないためには。
2020.3.27
ドラッグストアの店頭でマスクを見かけなくなって久しい。マスク不足は明らかだ。しかしその一方で、道行く人は皆、マスクをしている。単純な疑問なのだが、皆さんはどこでマスクを手に入れたのでしょうか?
2020.2.21
やらなければいけないことが目の前にあるのに、その作業にスッと入れずだらだらしてしまう……。無為な時間を過ごしてしまったことに自己嫌悪する。そんな「負のサイクル」から抜け出す術は?
2020.2.7
「匂わせ」という言葉がにわかに話題となっている。不倫や芸能人相手の恋愛など、人には言えない恋をする人が、SNSやブログなどで交際を推測できるような画像などをアップすることだ。そしてその「匂わせ」をきちんと嗅ぎつけるウォッチャーも存…