以下の引用文のポイントはここである。
1キリストを信じ真理を信じた。
「彼女は“自分”の実相は“神の心”の中に描かれた“聖なるアイディア”そのものであり、神は彼女を神のイメージとして神の如くに造り給うた」という真理を素直に信じていた。
2 真理を観じ続けた
そしてしたことが「心霊治療家と共に、自分の生命の実相が“神の子”であり、完全であるという真理を心に念じ続けた。」ということであった。
投稿者は何だか自分の現在していることと似ているなと感じた。
(参考 奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳)
【しかしながら、この患者(80歳代の癌で衰弱した老婦人)自身は決して望みを棄てなかった。彼女は神癒が起るのを求めつづけていた。彼女は心霊治療家の言うことを信じ、その治療家と共に、自分の生命の実相が“神の子”であり、完全であるという真理を心に念じ続けたのであった。彼女は“自分”の実相は“神の心”の中に描かれた“聖なるアイディア”そのものであり、神は彼女を神のイメージとして神の如くに造り給うたのであるから、神はそのつくりたる自分を完全健康であると見ていられるのである、という真理を素直に受け入れていたのである。彼女も心霊治療家も病気の力を否定した。そして“癌”という語に何の力をもみとめなかった。ところが愈々“最後の時”と普通人なら言うかも知れない時が来て、彼女の症状に劇的変化が起ったのだった。彼女は完全に癒されたのであった。ふたたび彼女は以前の症状を全然あらわすことなくして、人生をエンジョーイすることが出来たのであった。彼女の神癒は、彼女を知っているすべての人々にとって明々白々の出来事であったので、どんな懐疑論者といえども、それを事実として認めざるを得なかった。医者はこの奇蹟に驚いた、どうしてあの女の癌症状が変化して消えたかを説明することができなかった。】
20/04/14 11:59
カテゴリー:日記