※ストーリー最新章までのネタバレを含みます。
FGO(Fate/Grand Order)に登場する言峰綺礼(ラスプーチン)が実装されるかを考察。また現時点で判明している内容や正体をまとめて振り返り。疑似サーヴァント言峰綺礼(ラスプーチン)について調べる際の参考にどうぞ。
未実装サーヴァント一覧はこちら言峰綺礼(ラスプーチン)の最新情報
2部後期OPに登場
7/30(木)の0時にゲーム内で公開された2部後期のOPに言峰神父が登場。村正と共にカルデアと戦い、2対4と不利な状態でも問題なく戦っていることから変わらず高い戦闘能力を所持していると思われる。
第2部後期オープニングの詳細はこちら言峰綺礼(ラスプーチン)とは?正体は?
ストーリー第2部の序章にて初登場
言峰綺礼はストーリー第2部の序章にて初登場したキャラクター。Fateシリーズではお馴染みのキャラクターとなっており、原作のFate/stay nightに限らず様々な作品に登場する。
作品ごとに設定が若干異なる
言峰の設定は作品によって様々。Fate/EXTRAでは運営のNPCとして、プリズマ☆イリヤではラーメン屋の店長として登場するなど。ただし激辛麻婆豆腐を好む点のみは共通のようだ。
『異星の神』に召喚された使徒
2部3章introにて、ベリルとコヤンスカヤの会話で言峰が『異星の神』に召喚された使徒の1騎であることが判明。また、同時にクラスがアルターエゴであることも明らかになった。
真名(正体)はラスプーチン
2部1章22節にて、言峰が疑似サーヴァントかつ真名が「グレゴリー・ラスプーチン」であることが判明。クリプターの一人であるカドックが正体を看破した。
ラスプーチンは消滅済み?
本編の様々なシーンにて、言峰の中のラスプーチンが消滅したことを匂わせている。そのためストーリーで会話をしている人格はラスプーチンでなく、言峰綺礼本人という説が挙がっている。
言峰綺礼の遺体は行方不明?
カルデアの記録では、「言峰綺礼」は2004年に日本で死亡しているものの遺体は跡形もなく焼失して回収できていない。その詳細はストーリー後半で明らかになるのかも?
他の霊基も混ざっている?
ラスプーチンは消滅しているものの、他の英霊の霊基が混ざっているのではないか?という考察も多い。そうだとするならそれは誰なのか、そして言峰の人格はどうなっているのか、謎はまだまだ多い。
言峰綺礼(ラスプーチン)はいつ実装される?
ストーリーの展開次第で実装?
言峰はストーリーに大きく関係しているサーヴァントなので、実装タイミングは今後のストーリー展開次第としか言えない。ただ2部7章に向かったと思われるので、南米異聞帯で戦闘→実装される可能性もある。
クラスはアルターエゴ?
ストーリーにてアルターエゴの三使徒と呼ばれていることから、クラスはアルターエゴの可能性が高い。実際に主人公たちとバトルこそしていないが、汎人類史のサーヴァントを一蹴するほどと言われている。
言峰綺礼(ラスプーチン)の情報まとめ
時速90kmで走ることができる
2部2章のプロローグにて、RPGを放ちながら時速90kmで走るシーンが存在。原作においても言峰は時速50kmで走るシーンが存在し、その肉体能力がさらに増していることが伺える。
アトランティスでは村正とタッグ
2部5章アトランティスにて、言峰は同じく『異星の神』の使徒である村正と共闘していた。主に言峰が汎人類史のサーヴァントを一蹴、村正がヘファイストスのユニット切断を担当していた。
オリュンポスで判明した情報
監視はキリシュタリアだけだった
言峰は異星の神に召喚され、クリプターの監視・監督を命じられている。ただしクリプターとはキリシュタリア一人のみを指すもので、カドックたち他のクリプターは粛清対象にならないと判明した。
異星の神に教訓を学ばせる
異星の神の降臨を見届けた後、言峰はキリシュタリアが異星の神に反撃することに何も抵抗しなかった。降臨したばかりの異星の神に惑星のルールを教訓として学ばせるいい機会だと回答していた。
カドックをカルデアに運ぶ
リンボに襲撃されて重症を負ったカドックだが、言峰によりカルデアへ運ばれる。言峰はアナスタシアとの約束を果たすために運んだが、次は犬に食われようが無視するとのこと。
南米異聞帯へ向かった
「異星の神を攻撃してくるものがいた」という理由で、使徒の存続が許さた村正とラスプーチン。言峰は異星の神のためにより強固な器を探すため南米異聞帯へと向かった。
▲強固な器に該当する極限の単独種(アルテミット・ワン)。南米+アルテミット・ワンということで、TYPE-MOON作品に登場するORTを指すと思われるが…?
言峰綺礼(ラスプーチン)の絵師/声優
担当絵師は『武内崇』氏
言峰綺礼の担当絵師は絵柄含め『武内崇』氏だと思われる。『武内崇』氏は原作から言峰綺礼のイラストを担当している。
『武内崇』氏のイラスト一覧はこちら声優は『中田譲治』さん?
担当声優は公式より明言されていないが、アニメ版Fateシリーズで言峰綺礼を担当していた『中田譲治』さんだと予想。これまでも疑似サーヴァントは元になった人物の声優さんが担当している。
FGOの声優一覧はこちら
みんなのコメント
名無しさん
2020年11月9日20:55
なぜ言峰綺礼が特異点Fで行方不明なのかはクライマックスまで必要な伏線なので語られることはない。 なぜFGOの始まりが特異点Fで、この世界での冬木の聖杯戦争がどう行われ、どういう結果だったのかを類推すれば、第二部の真の黒幕の想像は難しくない。