沿革
1976年
- 株式会社ヴァル研究所を杉並区高円寺に設立
- 仕様書記述言語「SPECL-I」開発
- 自由構文解析プログラム「FFLP」開発
- ソースコード・ジェネレータ「SPECLGEN」開発
1977年
- 事業所拡大のため渋谷区代々木へ移転
1978年
- 教育データベースの研究・構築
1979年
- 構造化プログラミング基準「STANDARD」完成
1984年
- 16ビットPC用データ処理ソフト「ぱぴるす」発売
1985年
- 事業所拡大のため新宿区大久保へ移転
1986年
- 「首都圏電車網最短経路案内システム」発表
- データ処理ソフト「ファラオ」発売
1988年
- ヴァルソフト販売株式会社を渋谷区代々木に設立
- 路線・運賃早わかりソフト「駅すぱあと」(首都圏版,MS-DOS版)発売
1991年
- ヴァルソフト販売株式会社を吸収合併
- アプリケーション開発ソフト「ナイル」発売
1995年
- 事業所拡大のため杉並区高円寺へ移転
1996年
- 企業サイト開設(www.val.co.jp)
- 来店客数予測システム「客ごころ」発売
1998年
- Yahoo! JAPAN 検索サイトで経路検索サービス開始
2001年
- 会社設立25周年を記念してCIを実施
- データサーブ株式会社を設立
2002年
- Webアプリケーション開発ツール、客ごころWebサービス、ヘルスケアサービスなど新規事業への取り組みを発表
2003年
- ヘルスケアサービス支援システム「健康生活ナビ」提供開始
2004年
- 「駅すぱあと 通勤費管理システム」発売
2005年
- データサーブ株式会社の業務を移管
- 品質マネジメントシステムがJIS Q9001:2000(ISO 9001:2000)規格に適合
- チーム・マイナス6%へ参加
2006年
- 「プライバシーマーク」使用の許諾事業者として認定
- 会社設立30周年
2008年
- 「駅すぱあと」発売20周年
- 「メールde駅すぱあと」サービス開始
- 杉並区子育て優良事業者表彰優良賞受賞
2009年
- 健康生活ナビ「○×ノート」サービス開始
2010年
- 「駅すぱあと 通勤費申請Web」サービス開始
- 「チャレンジ25キャンペーン」に参加
- 2010年6月期決算において、S&P日本SME格付け「aaa」を取得
2011年
- 株式会社アクセルモバイルを吸収合併
- 無料経路検索アプリ「駅すぱあと for iPhone」を提供開始
- 会社設立35周年
2013年
- 乗換案内ポータルサイト「駅すぱあと for web」(旧称:Roote)サービス開始
- 無料経路検索アプリ「駅すぱあと for Android」を提供開始
- コスプレを愛するコスプレイヤーのためのサイト「COSFUL」サービス開始
2014年
- 「2分で探して」「5分でお店に着く」飲食店検索アプリ「Chrono」を提供開始
- 電車知育系ゲームアプリ「デンニャ大脱走」を提供開始
- ママのための乗り換え案内サイト「ママすぱあと」サービス開始
2015年
- 1月
- 丸紅情報システムズ株式会社と、名古屋市・大阪市内において「駅すぱあと for Android」とBeacon(ビーコン)による実証実験を実施
- 3月
- 日本の鉄道を応援する「YELL for 鉄道JAPAN」プロジェクト始動
- 4月
- 日本の鉄道全線を網羅した新しい路線図「駅すぱあと路線図」を試験公開
- 6月
- 8月
- ゲーム開発ソフトウェア「Unity」のための経路検索API「駅すぱあとWebサービス for Unity」配布開始
- 9月
- 12月
- 株式会社NTTドコモの協力のもと、銀座駅周辺において「駅すぱあと for iPhone」「駅すぱあと for Android」とBeacon(ビーコン)による実証実験を実施
- 株式会社ソラコムのパートナープログラムにおける「SORACOMパートナースペース認定済ソリューションパートナー」に認定
2016年
- 4月
- クラウド型通勤費管理システム「駅すぱあと 通勤費管理Web」を提供開始
- 漫画家・窪之内英策先生とコラボし、スペシャル動画『サヨとコウの出発』を制作・公開
- 6月
- 漫画家・窪之内英策先生とコラボしたスペシャル動画『サヨとコウの出発』が書籍化
- 7月
- 関西エリア向けの営業拠点をグランフロント大阪に開設
- 経路検索API「駅すぱあとWebサービス」、英語・中国語(繁体・簡体)・韓国語・タイ語の多言語に対応開始
- 会社設立40周年
- 8月
- ビジネスマンを「めんどくさい」から開放する「RODEM(ロデム)」を提供開始
- 全国路線図API「駅すぱあと路線図」を提供開始
- 11月
2017年
- 1月
- 位置情報SFAサービスの先駆者であるレッドフォックス株式会社に出資
- 3月
- 位置情報系のベンチャー企業である株式会社ジオロジックに出資
- ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社と販売代理店契約を締結
- 5人組バンド・爆弾ジョニーとコラボし、スペシャル動画『新気流に乗って』を制作・公開
- ビジネス・サポートサービス「RODEM」に関し、ソフトバンク株式会社と販売代理店契約を締結
- 4月
- バスロケーションサービス「SkyBrain」を提供開始
- 10月
- VISH株式会社を完全子会社化
2018年
- 2月
- 「駅すぱあと」発売30周年
- 4月
- 「駅すぱあと 通勤費Web」「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」において、株式会社ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、社長:堀 清敬)と連携し、シェアサイクルに対応開始
- 5月
- 国内初のシェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」リリース
- 9月
- 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野 晃司)と自動運転バスの実証実験にあわせたMaaSトライアルを実施
- 10月
- 「駅すぱあと」が2018年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞
- 公共交通機関情報のオープンデータ化事業を開始、株式会社ビーグルー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:上田 和弘)と業務提携
- 株式会社未来シェア(本社:北海道函館市、代表取締役社長:松原 仁)と業務提携を締結
- 12月
2019年
- 2月
- 4月
- 6月
- 7月
- 代表取締役に菊池 宗史(きくち そうし)が、取締役会長に太田 信夫(おおた のぶお)が就任
- 10月
- 福岡オフィスを開設