続き
今日 とっても会話にならない支援学級担任が我が家にプリントや手紙を届けにやってきました。
「あ、お母さんお疲れさまです!お忙しいのにすいません。」
と言いながら笑顔で先生からの要件話されて
「それではお忙しい中 ありがとうございました
」と帰ろうとするところを呼び止める。
すいません、私からもお話させてもらいたいのですが。と引き留め
先生が私や次女の事を推し測って いいようにしようと考えてらっしゃる事は理解しているんですが、そのほとんどが勘違いしてからの思い込みで、話が繋がらないんです。
先生は思い込みが激しいですよ。私たちの会話がずれていることに気がついてもらえませんか?あまりに噛み合わないので、最近先生と話しをすると思うと腹痛や頭痛がして体調を崩すんです。
「そうだったんですか...私の配慮の足りない言葉で、お母さんの体調を崩してしまい申し訳ないです。」
イヤイヤ
言葉の問題では無くて、校長先生にも相談させてもらっていたんですが。というと
「はいはい!それは聞いています
」
????
なんだろうかこの違和感は。
一学期の終わりに通知表を持って来た時に “お母さんが外で待っておられて次女さんが出ていなかったから お母さんが次女さんと私を合わせたく無いんだと思いまして”と言っていたのも 全くの思い込みですよ?
あの時たまたま私が外に出ていただけで、そこから先生の思い込みで “お母さんが学校からの介入を拒否されているのでプレッシャーを与えないように”と教員間で認識されたと聞きましたが、それも本当に思い込みですよね?その間1ヶ月以上、学校から次女に対する対応をしないという時間のロスが生まれたわけですよね?
「そうだったんですね...」
ってこれも校長先生に相談してます
「はいはい 伺ってます。」
????
次女がペットボトルの蓋を持って行った時も 門の中にも入れてもらえなかったのは本当にショックでした。
「そうだったんですね。でも、お母さん。あの時は 前にお母さんが“次女が校門のところでフラッシュバックを起こして 固まってしまい、動けなくなったことがある”とおっしゃっていたので、私なりに配慮をしたつもりでした。」
イヤイヤイヤイヤ
ちょっと本当に何の話ですか?そんなこと言ったことも無いですし、次女がフラッシュバックで門から中に入れなかった事なんて一回もないですよ!?
「いえ、確かにお母さんがおっしゃっていました。」
...もうね。そういうところですよ。
この会話の通じなさと、言っていない事を「こうおっしゃっていたので。」と言われる事。
そして訂正しても聞いてもらえない思い込みの激しさ。
この会話が本当に虚しいんです。
校長先生に相談しても先生からの連絡は止まらないし、もしかして校長先生が先生に伝えられないでいるのか?と思っていました。
「あ、いえいえ。今日も“次女さんの家に届けてきます。”と報告したら、“次女さんの家には自分も(が?)行くから。
今から来客があるので終わるまで待っていてください。”と言われたんですが、急ぎの内容だったので一人で来ました
」
...なんなんだろう。
一応言葉では謝罪を口にするんですが、全く悪びれていないというか、他人事のよう。
「私なりにお母さんや次女さんとって良い方向に進むようにと思って動いてました。」
と言われて その事は伝わってますが、先生の思い込みと勘違いで 私たちの希望とはかけ離れている事。校長が止めても良かれと思ったからと動くところ。私が会話できないと思っていると聞いていても気にせずグイグイ連絡してくるところなど、申し訳ないのですが、冗談では無くて、あなたとは会話ができません。本当に体調が悪くなるんです。私への連絡は校長先生を通してください。
って〜
ちょっと人として酷いんじゃ無いですか私?と思う事を でも遠回しに言っても全く伝わらない担任に伝える。
はー。
「そうなんですか...では 学校からの連絡は校長からしてもらうという事ですか?」
はい
「電話は学校の電話から...では無くて校長の携帯からかけた方がいいですか?」
それももう校長先生にお願いしてあります。
「そうなんですか。では今後はそのように対応するようにしますので。」
と複雑な表情で帰っていかれました。
複雑な表情ではあったものの、傷ついているとか、罪悪感とは無縁な感じの表情でした。
本当によくわかって無い感じ。
その後すぐ、校長から電話があり
「ごめんなさいね
一緒に行くからって止めたんですけど来客中だったんで、終わったらもう行ってきたって言うからびっくりして
」と苦笑い
いや。できるだけ穏やかに話そうと思ったんですが、やっぱり伝わらず、最終的に「あなたとはもう話しをしても何の解決にもならないので話したく無いです。」って言ってしまいました。すいません。
と言ったら
「いやもう、それは仕方ないですよ。こちらこそすいませんでした」とごまかし
ぽく笑われてました。
なんかねえ。
人として結構酷いこと言ってしまったとは思うんですよ?それはわかるんですが、こんなにも話が噛み合って無い事を相手がわからないってなんなんだろうか?
こんなに心を鬼にして伝えた内容も多分 私が何を問題だと言ってるか全然伝わっていないと思うし、ただラストの「あなたとは話ができません」だけが先生の頭には残っただろうな。と推察される訳です。
なんか虚しいわぁ。
ともあれ、次女に届いた2年女子からの手紙は「日曜日 女子みんなで石垣に遊びに行きませんか?」と言うもので、子どもたちだけで行く 子どもたちが企画した物なんだそうで、次女に聞いたら「行きたい」とのこと。
子どもたちだけかぁ。とちょっと不安もあるんですが、逆に完全に子どもたちだけって言うのも何か新しい関係が生まれるかも。または壊れるかも。
次女も乗り気なので、明日行ってみることになりました。
次女の大冒険
良い変化が生まれますように。
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