探偵力

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軽度知的障害で 現在不登校始めて夏休みになった次女の話

 
 
 
一学期の終業式で同級生のみんなに手紙を書いた次女。その4日後地域の子ども会イベントに参加するも 中学生(同級生を含む)とほとんど会話することなく終了。
 
 
 
 
 
確信は無いけど、激しい違和感を感じて 冷静になるように心がけながら、情報収集開始。
 
 
 
 
 
 
 
もしかして次女は手紙を書いたけど 終業式の日に渡したので同級生達が読んでいないという可能性もあるのか?と学校を訪ねて 協力学級の担任の先生と話をする。
 
 
次女が書いた手紙は同級生は読んだのでしょうか?
 
 
 
 
「読みましたよ。みんなYがそんな風に思ってたなんて知らなかった。新学期Yが学校に来られたら みんなは何が出来るのか考えようね。」という話が出てました。
 
 
 
 
 
 
子ども会での出来事を話し、あの手紙を読んでそれであの態度⁇と疑問に思った事を伝える。
 
「本当ですが?なんでだろう?どう対応していいかわからなかったんですかね?」と先生。
 
 
 
 
 
クラスで完全に空気になっていてクラスメイトと全く関われない事、それを寂しいと感じるようになった事、クラスでみんなに混ざれていない事を家族に知られる事は格好悪いと罪悪感を抱えてること 長年積み重なった関係性は今更変えることは難しいと思うこと なので環境を変えてあげたいので 次年度は石垣の支援学校に通おうかと申請も済んでいること(全て校長 支援学級担任に報告済み)を協力学級担任に伝える。
 
 
 
 
 
「えええ‼️そうなんですか?」
 
7/30締め切りで申請済みです
 
 
「そうなんですね💦そんなことになってるとは。」
 
 
 
支援学級担任から協力学級担任に話が通って無いってこと?
 
 
 
 
 
 
こういう事がちょいちょいあるので学校の先生を 誰を信じていいのかよくわからない😅
 
 
もんで 学校をアテに出来なくて自分で動いてしまうわけですが。
 
 
 
 
 
 
 
協力学級担任が聞いたけど理解してなかったパターンもあるのか?とかの可能性も考える😅
 
 
 
 
 
 
色々話をして 先生自身 
「次女がいつも静かにニコニコ☺️しながらみんなの後ろをついて来てるから Yなりに楽しんでいるのかと思ってました。
 
そんなに色々みんなの事も考えて 健気に寂しさに耐えていたんですね。」
 
 
 
 
 
 
 
ただ 空気のようになってしまっているので みんなにとっても次女は気をかけなくても一人で楽しそうだから敢えて関わらなくて大丈夫。ってなってて、これが小学校低学年なら大人が介入してなんとかなるかもですが、中学2年にもなると難しいだろうな。と正直学校に期待していないし、環境を変えることの方が良いのでは?と思ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
「それは確かに直ぐに関係性を変えられるか約束はできませんが、でもあの子達にとっても自分たちがYを空気にしてしまった事 それで傷付けている事を考えるチャンスだと思うんです。2学期
子ども達と話をして Yに手紙を書かせてもいいでしょうか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
と言ってもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
次女の事で 先生に期待して肩透かしを 受け続けた13年間。
 
 
 
 
 
すっかり諦めて 先生という肩書の人に次女の事で何も期待しない 信じない習性が身についてしまった私😅
 
 
 
 
 
 
 
だから心の中で最後の一歩信じていませんが💦
 
 
 
 
でも今までで一番言ってもらいたかった聞きたかった言葉を頂きました。
 
 
 
 
さあ
次女問題
 
 
 
 
どう動くか?
 
 
 
 
 
また続きます💦
 
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