本日、中学校の校長先生に要請した、療育支援で言語聴覚士の先生が来校しました。
前回、校長先生と担任の先生との面談で、お互いに誤解していたところは解消されました。
先生や、学校側が次女の今後の人生のことを踏まえて、厳しく指導している。と言うことを 今日も改めて説明してもらいました。
小学校でのフワフワした支援級と違って、本当に将来や、進学に向かって考えてくれているんだ！と言うことは伝わって来ましたが、しかし、昨日次女に「中学校どうですか？」って聞いたら「怖い。」と言われたのが、母としては心配で、怒るにしてももう少し言い方を柔らかく出来ないものなのか？
親でも様子を聞くと胸が痛いので、横で見ている長女はもっとしんどいと思う。
小学校までは、隔離政策で大事に大事にされて来た次女なので、今、普通級での当たり前のルールも分からず苦労していて、指導されるのはわかるんですが、怒らないで指導はできないのか？
学校に行くのが怖くなっては本末転倒なんですが。
と親からの要望。
学校側の話だと、正しいかどうかは別だが、少しずつ、みんながやっている事のパターンを理解し始めた。今は最初の一歩、産みの苦しみようなものだと思ってこのまま進めたい。
ただ、叱るだけでは改善されない事もあるので、叱るトーンを抑えて、褒めたる回数を増やしたりして、本人のやる気を削がないように考えたい。
言語聴覚士の先生からは、親から見たら全てが不安だろうと思いますが、次女ちゃんは意外と図太いので、切り替えも上手くやれてるように思います。
自分の子もダウン症で、学校の先生を信用して出来ない時は、親自身も不安ですごく苦しかった。大原の先生は、次女ちゃんの事を真剣に考えてくれていると思います。
もっと先生とコミュニケーションを取って、お任せできるようになるといいですね。
と言われました。
あと、学校の事を見ちゃうと不安でたまらなくなるから、信用したらお任せで見ないようにした方がいいですよ。とも言われました。
言われてる事もわかりますが...
なんやもうちょっとゆっくりみんなと距離を擦り合わして行ってくれるもんだと思ってたのに、あまりにキツくないですかい？って思うんですよ。
その辺りは改善出来る事は気を付けて指導していきます。
ただ、次女もそこそこしたたかなので、やりたくないためにオーバーに言ったりもすると思うので、お母さんも心を鬼にして頑張らせてください！
って言われてもさ。
とか思うのですが、今は信じてみるしかないか。
少し当たりを和らげてもらえる事を願いますが
信頼関係を築くって難しいですね。
でも、確かに先生は真剣に考えてくれている事は伝わって来ました。
基本過保護な私なので、見て見ぬ振りは厳しいのですが。
先生を信頼できるようになるよう、先生と話し合う努力はしてみようと思います。
ともかく。
頑張れ次女！
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