浮上開始

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最近、次女の中学校生活で、学校に対しての不信感からモヤモヤしてました


大原中は 全校生徒部活動に所属して、木曜以外は19:00下校。


ただでさえ 宿題、入浴、夕食、明日の準備に時間がかかる次女。


毎日就寝時間が23:00ごろになり、朝が益々起ききれない!


やれ自由学習が提出されてない、教科の課題が出せていない!と毎日のように  支援級の先生から親も指導される。



しかし、教科の課題ってなんじゃらほい?何をやらせればいいのか全くわからんちん。


次女に聞いてもわからない。とか、学校に置いてきたとか。



どうしたらいいのさ!
と悩んで、数学の問題文を母がノートに書いてみた。


次の日先生から「文章書くのも、字が汚くて読めないので、練習のために本人に書かせてください。」と指導がくる。「いや、先生、そこはおいおいって事で勘弁してもらえませんか?文まで書かせたら本当に寝る時間が無くなるんですけど。」


それはあるかも知れませんが、とにかく書く練習をいしてもらわないと。って。


鬼か!



だって、それはお母さんが希望した事でしょう?そこは責任持ってやってください。無理なら支援クラスに戻った方が...という、言われてもいない、先生の心の声が聞こえてくる気がする。



とにかく対策を練られないものか?と、部活終了後のお迎えの時に、今日の宿題は何か?持って帰っているのか?確認。本人がわからない時は職員室まで行って、先生に聞きに行く。


ノートの問題も、書かせたらいいんだよな。という事で、私が薄くえんぴつで下書きして、その文章をなぞらせる作戦に。

なぞるのは好きな次女。これで格段にスピードUP出来ました!これでもまだ文句があるなら本気で喧嘩したるぞ!ムキー



私は  小2から中2まで不登校児童だったもので、本気で勉強が出来ないので、(どうやってだか覚えてないけど、高校は卒業しました)次女の勉強を  特に数学の問題を読みながら
「ちょっと長女!こいつら(教科書の例題)何聞いてるんだ?なんて答えて欲しいのか、母には理解できねぇ!」

なんて、受験生に勉強の邪魔になりながら教えてもらったり笑い泣き



え〜  は〜  なるほどねぇ!

「お母さんが賢くなってってるんじゃない!」なんて長女に笑われながら、次女とお勉強。


しかしながら、学生時代あんなに嫌いだった勉強が、次女と一緒にやってるとなんだか楽しくなってきて。はー。そうだったんだ。とかああ、なんか覚えてるわぁ。とかって。



次女も、わからないながらも時々正解を出してくるし、地理の問題を  食事中に「世界にはおおよそ何個の国があるでしょう?」「190個?」などと覚えてる!わ〜!すごいぞ次女!と家族で褒め称える!次女も嬉しそうデレデレ



レベルはとても低いのですが。

親子共々、長女に迷惑かけつつ、ゆっくり成長中。



もともとがゆっくりな子なので、みんなと同じように学習は出来ないと思いますが、それでも親子学習で  多少やれるんじゃないかな?なんて光が見えて(気のせい?)きたような。



先生からのプレッシャーはこの際無視してみましょうか。土曜日の放課後等ディサービスと、母との学習でどこまで行けるか。ちょっとたのしみになってきました。




問題は、時間の無さですが笑い泣き

19:00からできれば22:00までにある程度宿題を終わらせておかねば、次の日がキツい。


母も月火木金夕方はミニバスの指導が入っており、時々「次女ちゃんの事、もっとちゃんと見てあげて。かわいそうじゃない?」なんて事を言われたりするんだけど、それとこれとは話が違うと思ってるし、次女の事も、長女、三女の事もちゃんとかどうかはわからないけど、目一杯やってますよ!

これ以上無理!ってくらいやってるぜ!
逆にあとは何をしてあげたら良いと思う?って聞きたいくらいだぜ!


てね。本当はそんなに自信はないですし自分が今選んだこの方法が、この子たちにとっての正解かどうか、答えが出るのはきっと10年以上先の話。


今は、とにかくやれる事をやって行くだけ!
後悔は後でするから後悔って言うんだぜ!

やらなかった後悔よりやらんければ良かったわぁ。の方が罪悪感は小さいと信じてます!




さあ!元気が出てきた!

今日も小さい脳みそ振り絞って、次女と勉強するぞ!

頑張るぞ💪
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