昨日のぞろ目
>無題Nameとしあき 21/01/06(水)01:26:57No.16240877+
>ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/01/06(水)01:30:11No.16240882+
>ラスレスならフェイトそんの衣装がミニスカナースになる

こんばんわ部長ー

部屋に籠って大人しくしていよう

>ラスレスならフェイトそんの衣装がミニスカナースになる
フェイト「今までの服と比べたら布面積多い！」
なのは「プレシアさんの服の趣味がどれだけヤバかったのかよく分かった」

アツェレイとスバルの前にはアルトに化けた偽者がいた
その偽者は肌の一部が崩れ落ち中から機械の部品が露出している
　「お前……まさか……」
そんな敵の姿を見たアツェレイは何かに気付いた素振りを見せる…が
　「まぁ今はいいか（ｽｯ...）」
気持ちを切り替えて構えを取る
同時にスバルに対して指示を出した
　「スバル、お前は六課全員に対しスクランブル要請
　　同時に六課の局員以外の局員、一般人の避難誘導だ
　　敵がこいつだけとは限らん、油断はするなよ」
　「で、でも本物のアルトを捜さないと！」
　「身内の救助は最後だ」
とても冷静に、それでいて淡々と告げる

エリオとアルトと交戦と＜敵の狙いは＞

　「…………分かった（ﾀﾞｯ!）」
少しだけ悩んだ素振りを見せるスバルだったがすぐに動き出す
スバルもレスキュー部隊所属の身である以上優先度は分かっている
だからこそ素早く行動に移せたのだが…
　「（ﾁｷﾁｷ....ｳｨｰﾝ....ｶﾁｬｶﾁｬ....）ルートBニ変更…（ｶﾞｺﾝ!）」
敵は動き出す、その動きはアツェレイの反撃を受けたのにも関わらず速い
ところが敵はアツェレイに向かってくるのではなく別の方へと走り出したのだ
　「チッ（ﾀﾞｯ!）」
アツェレイもその後を追い走り出す
敵は隊舎の入り口となる方へと向かって駆け抜けていくが
　（この流れは…）
隊舎の外に複数の流れを感じ取り警戒を強めていく
やがて敵とアツェレイは隊舎の外へと飛び出し
　「こいつは……大したお出迎えって奴じゃねぇか」
アツェレイの眼前には複数の人間が待ち構えていたのである

メッキ（という名の肌）が剥がれた敵ロボ
その周囲に無機質な表情の人間が何人も集まっていた
男も女も関係なくこの数はある意味で圧巻と言えるだろう
だがアツェレイは最初から気付いていた
　「お前ら全員人間じゃないな
　　『そいつ』と同じで人間に化けてるのか」
化けの皮が剥がれる前、アルトに化けていた敵は見事な演技をしていた
表情も性格もまるで本物そっくりと言わざるを得ない
だが今目の前にいる連中にはそれがなかった
表情に僅かな感情すらも宿っていない
正体がバレた以上演技をする必要はないという事であろうか
　「（ｳｨﾝ!）対象…排除開始（ﾄﾞﾝｯ!）」
アルトに化けていた個体が動く
それと同時に他の個体も動き出す
一斉にアツェレイに向かって襲い掛かってくる光景にアツェレイは

　「嬉しいねぇ…」
何故か僅かに笑みを浮かべていたのだ
状況で見ればアツェレイは追い詰められているのだろう
1vs多という状況は誰が見ても劣勢
しかしこの状況はむしろアツェレイにとって望むところであった
　「全員が向かってくるのならやりやすい事この上ない！（ｽﾞﾊﾞｧ!）」
まず一番近くに接近していた個体をダブルカリバーが切り裂いた
両腕が切断されバランスを崩したボディに向かって
　「まず1体（ｽﾞｶﾞｧﾝ!......ﾎﾞｶﾞｧｧｧｧｧﾝ!）」
ダブルイーグルが火を噴く
着弾と同時に炸裂し完全に機能を停止した個体は地面に叩きつけられた
　「そこっ！（ｽﾞｶﾞｧﾝ!ｽﾞｶﾞｧﾝ!）」
続いてダブルイーグルが狙いを定めた2体
だがアツェレイは着弾する前に両手にブーメランブレードを握りしめている
　「複合IS・アームズインパルス！」

2本のブーメランブレードが連続で投擲された
複合ISとしてライドインパルスが複合されておりその速度は速い
縦横無尽に飛び回るブーメランブレードを捕捉出来る個体はなく次々と切り裂かれる
　「複合IS・ストームブレイズ！（ｷﾞｭﾜｧ!）」
続いて両手に握られたのはツインブレイズ
その刀身が緑色に発光すると巨大な刃を形成していく
　「はぁ！（ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧﾝ!）」
巨大な刃が敵を切り裂き続け敵がアツェレイに接近する隙を与えない
　「複合IS・ストームインパルス！（ｷｨｨｨﾝ!....ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!）」
全方位に撃ち出された超高速のレイストームが残った敵を貫いていく
　「オラオラオラオラオラオラオラオラァ！！！！！」
数で圧倒していたとしても相手がアツェレイであるのが敵にとって不運だった
これがスバルだった場合は数の暴力で勝てていたであろう
敵にとっての最大の不運はアツェレイに気付かれたという一点のみ
全てが終わった後戦場だった場所には残骸のみが散乱していたのだ

　「さて……隊舎の中に不審な流れは感じない
　　これだけの数を準備していたとなるとかなり大事になりそうだが」
アツェレイは敵の残党がいない事を入念に確認する
既に隊舎の中ではスバルからの報告を受けて隊長達が警戒態勢に当たっていた
この時点で不審な行動を取る者がいたら最優先で警戒されるだろう
ひとまずの危機は去ったと判断したアツェレイは次の行動に移る
　「お前の中身を確認させてもらうぞ」
アルトに化けていた個体にまず流絶を打ち込み身動きを封じる
完全に破壊された状態ではあるが念の為の予防策だ
そしてISを起動し『中』を調べるのである
　「IS・フローレスセクレタリー…」
管理局の端末に繋げて調べるのは危険と判断しISを使用する
空中に展開されたテンプレートが敵の中を全て明らかにしていった

NEXT：『ダミー会社』

>管理局の端末に繋げて調べるのは危険と判断しISを使用する
それを予測してアツェレイ用に仕掛けられていた初見殺しの可能性

>>管理局の端末に繋げて調べるのは危険と判断しISを使用する
>それを予測してアツェレイ用に仕掛けられていた初見殺しの可能性
00「ふっ、俺様がそんな初歩的なトラップに引っかかると思っているのか？」
エリオ（綺麗なくらい前振りすぎる…）

ゾロ目だったらエリオの嫁がご懐妊

ラスレスなら雷帝さんの衣装がアンナミラーズ制服に