新年明け、Newマカンフェアのお誘いが来ていたので半年ぶりにディーラーへ。
この期間中は特別にラテアートのショップの方が来ていて、無料でサービスしてくれた。子供用のお菓子をいただき、担当が商談中であったので、
ゆっくりと子供用スペース初利用。
こういう細かい所まで918スパイダー、と思いきや何故か1台ガヤルドが…。ちなみにこれは後期型スーパーレジェーラ(ウイングがもげている)、1/43スケールだろう。
せっかくだから待ち時間にいろいろと見て回ることが出来た。2階は博物館のようになっていて、
制作工程などが展示されていた。
こちらはなんと(!)ミツワステッカー付き、リアダクト穴有りの993ターボSで当時10台のみ正規輸入された中の、超希少なバケットシートと前後スポーツエアロが付いた上にGTシルバー外装色という、極上フルノーマル車。まるで30年前のパンフレットからタイムスリップしたようなコンディション(聞くと2オーナーの後ずっとディーラー保管されており、言うまでもなくこれまで私が見た993ターボSの中で最も美しい、世界中で一番ストライクな仕様であろう)。この空冷最後の傑作は世界で僅か180台のみ販売され、数万台が造られている現行の991「ターボS」とは違いマニア垂涎のコレクダースカーとなっている。
残念ながら、これは販売車ではない。仮にオークションで売れば、4,000万円は下らないだろう。
ラバオレンジ991.1GT3RSレゴ(5万円)と雨天用フロアマット。
各モデルミニカー(高い…)。
1階にはポルシェデザインのブティックコーナー。最初にクレスト・キーホルダーを買ったのもこの場所。
ポルシェも今やSUVが主戦力(売り上げの40%以上を占める)とのことだが、911はやはり格好良い。特に後期型の人気色であるマイアミブルーはとてもよく目にする。オプションの鮮やかなソリッドペイントだ。
マカン等の売り上げで本命のGT3等を開発してくれていると言って過言ではない。
ふと見上げると
壁には前期型GT3のタペストリーがあり嬉しい。
マカンはもちろん乗らせていただいた。こちらは別記事に。