|  | あほくさ。 破折してやるわ。
 
 【日蓮正宗の坊主と法華講員は機関紙に掲載された日如の「新年の辞」を一読して唖然としているという。】
 【達成感など微塵も感じていない宗内僧俗は白けきっている。勧誘の責任者である布教部長・阿部日明(信彰)や他の坊主らも誓願を達成した喜びなど述べていない。】
 
 まるで見てきたように言っているが、うちの寺の御住職は普通にお祝いの言葉を述べていたし、法華講員も喜んでいたんだが。
 他の寺でも同じだろう。
 妄想で作文して楽しいか?
 
 【八十万を目指して勧誘を始めた平成二十二年からの十年間で全ての末寺が年間目標を達成したのは同二十四年の一度だけ、他の年は惨憺たる状況で、特に昨年は全体の2%にあたる13ケ寺しか目標を達成できなかった(十月末の時点)。】
 
 そもそも、その詳細な情報をどこから入手したかが謎なんだが。
 折伏が全国でいつどれくらい進んでいたかということは、一地域の法華講員には知りえない情報なので、この情報を入手するとしたら、総本山の御僧侶方のかなり上の方からもらわなければならない。
 もうすぐ滅亡することが確定的な創価学会に今さら本当の情報を流す人もいないと思うが。
 単に情報を売って金を受け取るだけなら、真実を知りえない創価工作員には偽情報を売ればいいだけだし。
 本当は折伏戦が上手くいっていても、創価工作員には「失敗続きです」と言っておけば、それで金はもらえる(失笑)
 百歩譲って上の話が真実としても、そもそも各末寺で折伏目標をかなり高く設定していたので、仮に全ての末寺が折伏目標を達成できなかったとしても、それなりの数字は得られるようになっていた。
 なので、各末寺が目標を達成できなかったとしても、80万人に普通に到達した可能性は十分にある。
 
 【こんな状況で唐突に「見事誓願を達成することが出来ました」と発表しても信用する者はいない。】
 
 あいにく、みんな信用しています(失笑)
 俺は半信半疑だが、顕正会や創価学会の切り崩しなどで達成は十分可能な状況だったので、「達成した」と日如上人が仰るのならまぁそういうことにしておこうといったところだ。
 なにしろ、宗教学者の試算によれば創価学会員が2018年時点で約177万人いたらしいから、そのうちの約6.2%にあたる11万人が2018年時点で69万人超の日蓮正宗に移ってくれば、それだけで法華講員は80万人に到達するわけだ。
 コロナ禍で創価学会が末期状態を呈した2020年、創価学会に見切りをつけて日蓮正宗に帰参した高齢の創価学会員が約6.2%いたとしても、不思議でも何でもない。
 十分ありえたことだ。
 それはおまえら自身がよくわかっているはずだが(失笑)
 
 【参詣者も激減している。】
 
 ↑これがまず一番の偽情報(失笑)
 少なくとも俺が見聞きしている範囲では、そのような現象は起きていない。
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