普通二輪教習 感想とまとめ KANTOモータースクール
ようやく卒業しましたので、二輪教習をする前に疑問に思っていた点や、コツなどを記載してみます。
スペック
- 28歳 身長175cm
- 社会人・土日のみ通学可
- 普通自動車免許(MT)保有
- 自転車には乗ることができる
- 原付経験なし
結果的には、補習なしのストレートで卒業し、卒検も減点なし(100点)でした。卒検に関しては、教習所なのでおそらく基準が緩めなのだと思います。
教習所の感想(KANTOモータースクール)
ブログで教習記録をつけている為、何校だったかは一応伏せておきます(過去のブログをみれば大体推測できると思いますが…笑)。
費用
合計で87,480円(内、消費税6,480円)でした。土日祝夜間オプション代5,400円が入っています。キャンペーンは使っていません。
ちなみに、私は存在を知らなかった(入校時に案内してもらえなかった…笑)のですが、補習&卒検の費用が無料となるオプションがプラス約1万円でつけられたそうです。
私は補習がなかったので結果的にはオプションをつけなくて正解だったのですが、事前に知っていたらおそらくつけていました。
補習1回で約5,000円の追加費用がかかりますし、卒検一回不合格になると約1万円の追加費用がかかってしまいます。
少しでも自信のない人(特に女性や身長の低い方)はオプションを検討してみてもいいかもしれません。
KANTOモータースクールを選んだ理由
以下が理由です。
- 駅に近い場所から無料シャトルバスが出ており、アクセスが良かった
- 土日に通学ができた
- Webシステムから予約が取れる為、仕事の状況を見ながら予約&キャンセルが行いやすかった
たまたま費用がとても安い教習所だったのでラッキーでしたが、社会人なのでお金面はそこまで重視していませんでした。
他の教習所だと、二輪専用コースがあるところや、教官から無線越しに指示を受け取られるようなところもありますので、それを考えるとKANTOはそこまで至れり尽くせりの環境ではないです。
自分が何を重視するか次第ですね。
個人的には自動車と一緒のコースを走行できてむしろよかったと思っています。車が一緒のコースだからこそ意識しないといけない走行上の注意なんかもありますしね! 一方で、教習生の自動車はかなりトロトロしているので、自動車待ちで時間がかなり削られますし、指示速度が出せないこともしばしばあります…一長一短ですね。
ちなみに、教官については話しやすい先生が多く教習所の雰囲気は良い方かと思いましたです。
二輪教習の服装
以下着用必須。ちなみに私が教習を受けていたのは8月頃がメインなので夏。
- グローブ
- 長ズボン
- 長靴下
- 長袖
- ヘルメット (KANTOモータースクールではレンタル可)
グローブは軍手可ですがイボイボがついていないほうが良いです。イボつきの場合は、イボが手の甲側にくるように装着することになります。グローブについては、バイク用グローブを付けている人も、軍手をつけている人もどちらも普通にいました(私はもちろん軍手w)。
長袖に関しては、自分のファッションセンスでOK。オックスフォードシャツを着ている方を結構見かけました。長袖Tシャツもいましたね。ライダースジャケットを着てる人はほぼいません(1人だけ見かけましたが…)笑 ちなみに私は、半袖Tシャツの上から長袖のジャージ(スポーツウェア??)をきてました。
又、夏にうける場合は汗びっしょりになるので、シャツは替えを用意してきたほうが良いです(教習後に着替えたくなると思います)。
ヘルメットについては教習所によると思いますが、私のところはレンタル可でした。ただし、最初に200円(?)くらいのインナーキャップを買う必要があります。
ヘルメットは、自分に合うサイズがなかったり、前の人が汗びっしょりかいてたりするので、理想をいえばヘルメット持参が良いです。でも荷物がかさばるし面倒くさいですよね。私は最後までずっとレンタルでしたし、他にもレンタルの人は多かったです。
卒検コースの覚え方
2つもコースがあるので泣きたくなるんですよね。さらに私は土日組だったので日があいてしまいましたし…。
私は以下のようにコースを覚えていました。
- コースで共通する部分を洗い出す
- Google Map(Google Earth)の衛星写真を印刷し、そこにポイントを書き込む
おそらくどの教習所でも、コースの共通点があるはずなので、そこを洗い出しておくと覚える箇所が少なくて済みます。私のところでは「スラロームの次はS字」「クランクの次は踏切」「坂道の次は一本橋」といった部分が共通でした。
又、衛星地図は非常に役立ちました。私のように教習所に通う期間があいてしまう人は、衛星地図を使って自分で卒検コースを作成することをオススメしたいです。
衛星地図上に走行上のポイントを書き込んでおけば、実際の走行をとてもイメージしやすくなります。
教習所特有の指摘はちゃんと記憶しておく
教習で受けた指摘を意識するのは当たり前のことですが、特に自分の教習所特有のことは意識して記憶したほうがよいです。
スラロームのコツとか、坂道発進のコツみたいなものは、わからなくなったらググればいくらでも情報が出てきます。むしろ教官の説明よりWeb情報の方がわかりやすい可能性すらあります。
しかし、自分の教習所特有のルールや注意点はググっても出てきませんよね。だから自分でしっかり記憶しておきます。
教習中に「ここらへんでウィンカーを出したほうが良い」とか「ここは一時停止だから注意してね」とか「向こうの車両が優先車両だから、車がきてないか確認すること」とかいろいろ注意を受けると思うんです。
第二段階に突入したら、そういった事柄を自分用の卒検マップに反映させる感じです。
卒検課題のコツ
一般的な記載よりも、個人的に感じたコツ。
一本橋
- 車体はまっすぐ止める(そのまま直進すれば橋が渡れるようにする)
- 上半身に力を入れない
- ギアは1速。クラッチは完全に切ってはならない(半クラであればOK)
- 橋に進入する時はアイドリング。そのまま通過すればOK。
時間を稼ぎたい場合は、橋を渡り切るちょっと手前で半クラ&リアブレーキを行い時間を稼ぐ。渡り切るちょっと手前であれば、万が一フラついても落ちずに逃げ切れる。
こんなところでしょうか。一般的にはニーグリップや目線が大事と言われますが、上半身(特に腕)の力を抜くことが私は一番大事だと思います。
ニーグリップできていれば両手を放しても走行できるので、本来は自然に上半身の力を抜くことができるはずなのです。しかし、どうやらニーグリップを意識するあまり全身ガチガチに固まっちゃう人もいるらしいんですよね。そういった方はニーグリップを意識するより、上半身の力を抜くことを意識したほうが良いのではないかと思います。
ちなみにブレーキを踏む必要はありませんがもし踏みたいならリアです、フロントはサスペンションが沈みバランスが崩れるので握りません。
スラローム
最初やった時はうまくできなかった(普通二輪免許教習 5時限目 スラローム)のですが、最終的には結構上達しました。やはり一番好きな課題です。
スラロームは"慣れ"の要素が非常に強いので、コツというよりは結局ひたすら練習するしかないと思います… なのでうまい人の動画を見て走行イメージをつかむと良いです。
最初は1速でも2速でも良いですが、スロットルワークの練習をひたすらやり、「アクセルをちょっと回して車体を起こす感覚」と「アクセルを回すタイミング」を掴むのが良いと思います。
- アクセルを戻して曲がる(アクセルを戻すと駆動力を失いバイクが傾きやすくなるので、それを利用して曲がる)
- アクセルをちょっとだけ入れて車体を起こす
ですね。
ちょっと慣れてきたら速度を上げて練習。速度を出した方がバイクをバンクさせても倒れにくくなるので、アクセルのタイミングと回す感覚さえ掴めたらむしろ速度を上げたほうがやりやすくなると思います。
ちなみに白バイの人は1速で走るらしいですが(1速の方がトルクが強いので倒れにくい)、1速で走るとスロットルワークが悪いとぎくしゃくした動きになるので、教習レベルであれば普通に2速で走って問題ないと思いまする。
クランク
色々ありますが、やはり以前書いた通り(普通二輪免許教習 6時限目&7時限目 クランクとS字)
- 1速走行(アイドリング走行)
- カーブは深めに曲がる
がコツかと思います。ギアはトルクの強い1速がやりやすいです。
カーブは普通に曲がって問題ないのですが、内輪差を考えると少し深めに曲がることを意識するのが良いです。
S字
一般的には目線と言われますが、大した急カーブでもありませんし、普通にバイクを運転してれば普通に曲がれます。私の教習所では2速がやりやすかったです。
坂道発進
以前も書きましたが、坂道発進は結局のところ、
- リアで停車状態を保ったまま、普段より強めにアクセルをかけ、半クラ発進する
だけの課題です。何も難しいことはありません。普段の発進とほぼ同じ。
個人的なコツとしては、半クラの確認に回転数を見てみること。クラッチがつながりはじめると回転数が少し下がってきます。ちゃんと半クラでつながっていることを確認してからリアを放せば、後ろにずるずる行くことはありません。
クラッチがつながったか否かはエンジンのフィーリングでもわかると思いますが、坂道の場合は回転数を見た方がやりやすいかと思います。
急制動
普通二輪免許教習 12時限目&13時限目 急制動!コツを調べてみる。
私は、急制動は、はやく加速を作る課題だと思ってます。ブレーキは普通にかければ良い。
- 発進時:クラッチ切った状態で既にある程度アクセルを回しておく
※スクランブル発進 - 加速時:1速(1秒間くらい) → 2速(2秒間くらい) 程で35km/hを一気に作る。その後3速に上げて加速。
- ブレーキ時(制動区間前):早いうちにアクセル戻してエンジンブレーキをかけはじめる。アクセル回していない状態が2秒くらい続く感じ。
- ブレーキ時(制動区間内):普通にブレーキかける。止まれなさそうであれば制動区間の後半でブレーキを強める
“急"制動なのに、エンジンブレーキを2秒程度かけなければならないことに私は違和感がありますが、これくらいかけないと教官から「アクセルの戻しが遅い」と指摘をくらう感じでした。
ひとまずこんな感じでしょうか!
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