こんにちは、かやです

ご覧頂きありがとうございます

こんな拙いブログなのに読んでくださってる皆さま…本当にありがとうございます

早速ですが、前回の続きです!
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両親との話し合いを終え、メンタル的に復活の兆しを見せたうめぴー

(←やっとこのうめぴーに戻った!笑)
身体の痛みはあるものの、(この痛みが大変なんですが

)気持ちが楽になったことで不調のピークを超え、体調も落ち着きつつありました。(病は気からってホントです

)
翌日、まずは説明を受けていない【外構工事の見積もりが上がった理由】を確認する為、松下さんに電話をしました。
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「梅野様、先日はありがとうございました。その後体調はいかがですか?」

「身体が痛くて大変です。本当に
ストレスって怖いですね
家造りがこんなにストレスになるなんて…苦笑」
うめぴーやはり復活したようです
だいぶ強気。

「………苦笑。今日はいかがされましたか

?」
いつもと違う様子のうめぴーに構えてるのが分かりました。

「先日、外構工事の見積もりが上がったってことだけ聞いたんですけど、
何で上がったんですか?」
ストレートに攻める!らしさ全開

「あれはですね……私の
見込み違いでした。」
悪びれることもなく堂々と言いやがって

「そうですか。家を3坪削って小さくした分、庭が広くなって費用が上がったんですか?」

「それは関係ないです…」

「単純に
見込み違いで30万も上がったんですか?」

「まぁ、正確には
27〜28万ですけどね。」
言い方ムカつく!
あ、うめぴーキレた。笑
めっっっったに見れないうめぴーです。
うめぴーの変貌ぶりにかなりビビってました。

「そもそも、3坪削ってパネル4枚分?その説明もよく分かんないんですけど、それで30万しか下がんないんですか

?」

「パネル4枚分なんで………」
だからそれが分かんないって言ってんだよ

「じゃあ、予算の4100万にするにはどうしたらよかったんですか

?」

「あ、それは
太陽光とか入れない話ですよ?」
やっぱりそう来たか!

「私たちは4000万ちょうどの金額を提示されて、
環境アイテムにはこだわりたいから入れてほしいと言ったんですよ。そしたら4300万の金額を提示されて、申し込みましたよね?」

「はい…」

「でも、翌日に金額が厳しいからって
電話で断ってるんですよ!そしたら松下さんが
契約後でも金額はどうにでもなるって言ったんじゃないですか

」

「えっ?えっ?私言いましたか?」

「とりあえず、オプション含めた最終的な見積もりが週明けにできるんですよね?」

「はい…」

「じゃあ待ってますのでお願いします

」
……………………………

「あぁー久しぶりに大きい声出しちゃったよ

」
通常モードに戻りました。笑

「うめぴー!いいよいいよ

松下びびってた!でも何あれ!?結局どうにでもなるって言ってませんってこと??」

「結局それだよ!【環境アイテム削れば予算内。】【どうにでもなるなんて言ってない。】俺たちバカにされ過ぎだね

」
そんなやりとりをしていると、すぐに松下さんから折返しの電話がかかってきました。
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「梅野様、先程はきちんとご説明できず申し訳ございませんでした。外構の件ですが、打ち合わせの日の午前中に業者から見積もりをもらって、
時間もなくて交渉しないで梅野様にそのままの金額を伝えてしまったんです。」
松下さんのウソ。
外構の見積書には【お値引 −250,740】との記載があり、本人からも「値引きも25万が限界で。」という説明を受けていました。(以前の記事にも書いてます。)

「今業者に交渉して、
元々の見積もり通りの金額でやらせますんで。」

「そうですか…

」

「芝生はつきませんけど、その代わりに
ダイカンドラの種はつけておきますので。ハハ…」

「ああそうですか

」
うめぴーは一切愛想笑いもなし!笑
この空気感に松下さんがビビってるのは分かりました。

「30万の件も、もっと下がると思ったんですけど…これから
会議にかけてみますんで!とりあえず、週明けに全体金額をお伝えさせて頂きます。」

「お願いします

」
……………………………

「何あれ!すぐ金額下がったじゃん!何なの?じゃあ初めから上げるなよ!」

「ホントだね。交渉しないでとか言ってたけどウソだしね。取ってつけたような言い訳して最悪だね。」

「金額なんてあってないようなものだね…。不透明過ぎて全部疑いたくなる!」

「その場しのぎで適当なこと言ってきたんだろうね。かやちゃん、あいつ………
やっぱ仕事できねーな
」

「騙すつもりあったのか仕事できないのか謎だわ

何か自分で自分の首締めちゃって焦ってる感じもしないでもないけど…」
この日のやりとりで、松下さんが適当にごまかしたり、平気でウソをついたりすることが分かり、松下さんに対する信頼は完全になくなりました。
そして、直後に母から吉報が入ります

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「かやちゃん?カスタマーの細川くんに連絡したら、信頼できる店長さん紹介してくれるって!もちろん、【申し訳ないけど、他で契約してるから積水では買えない】ってことも伝えたから。あくまでもお話を聞かせてほしいだけって。それでも構わないので力になりますって言ってくれたのよ!」
細川さんは実家のカスタマーの担当さんで、ちょっとしたことでも駆けつけてくれると母がとても信頼している方でした。

「お母さん!ありがとう

松下にもさっき確認したけど、嘘ついたりごまかしたりして最悪だった!でもうめぴーが強気に言ったら外構はあっさり金額戻したんだよ!」

「やっぱり、梅野くんが優しいからつけ込んだのよ!もっと強気になって、打ち合わせもやり直すくらいでいいのよ!」

「店長さん、家にすぐ連絡くれてね。でも私じゃ分からないから、直接梅野くんに連絡してほしいってお願いしたの。梅野くんの携帯教えたけどよかったかしら

確認しなくてごめんね!慌てちゃって

」
慌てる母が想像つきました…笑

「大丈夫。ホントにありがとう。うめぴーに伝えておくから。」
……………………………
そして、少し時間が立ってから積水ハウスの天野さん

から連絡がきました。

「はじめまして。積水ハウスの天野と申します。カスタマーの細川経由で、奥様の親御さまからご紹介頂きまして、ご連絡させて頂きました。何かお困りのことがあるようで、私でよければお力になれればと思っております。」
声色からもそんなにベテランではなさそうな感じがして、店長と聞いていたので驚きました

「わざわざご連絡ありがとうございます!実は、先日〇〇(HM)と契約をしたんですけど、契約の流れとか、その後の打ち合わせの中で疑問に思うことがたくさんあって…。自分たちが知識がないのも悪いのですが、一般的にどのように進んでいくものなのかお話を聞かせて頂きたいと思ったんです。」

「なるほど、左様でございましたか。お力になれるかわかりませんが、詳しくお話を伺わせて頂ければと思います。あくまで当社の話にはなりますが、何でもご質問頂ければと思いますので。ご都合のよろしいときにご自宅にお伺いさせて頂いてよろしいでしょうか?」

「本当に有り難いです。ただ、言いにくいんですけど、一応契約は済んでしまってるので、積水さんで契約することはできないのですが…」

「全く問題ございません。細川がお世話になっているオーナー様のお役に立ちたいとのことで私に連絡をくれたので。私も少しでもお力になれればというだけですから。」

「ありがとうございます

妻の両親にも同席してもらいたいので、そちらの展示場まで伺わせてもらっても構いませんか?」
全体金額を確認して、承認図にサインするまでには話を聞きたいと思い、すぐに会う約束をしました。

「遠いところ恐れ入りますがお待ちしております。差し支えなければ、契約書や見積もりなどの資料をお持ち頂けますでしょうか?では、よろしくお願い致します。」
……………………………
これが、後に私たちが積水ハウスと契約するきっかけとなった天野さんとの出会いでした

ご縁ってあるんだなぁとブログを書きながらつくづく思います。
今後、天野さんとの出会いが私たちのマイホーム計画をさらに大きく変えていくことになります!
最後までご覧頂きありがとうございました

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ワンワンさん、いつもコメントありがとうございます!
本当に今だと笑い話になりますけど、当時は目の前が真っ暗になるような感覚でした
ビックリするくらいダメダメな営業でしたけど、見抜けなかった私たちの反省点です
ワンワンさんのブログにもまたお邪魔させて頂きますね
かや
2020-12-21 05:47:33
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