こんにちは、かやですニコニコ



いつも長文の記事にも関わらず読んで下さって本当にありがとうございます💦




私たちの経験が、これからマイホーム計画を立てる人のお役に立てたら嬉しいです!



平気でウソをついたり、ゴリ押ししてくるあり得ない営業マンもいるし、私たちのように契約を甘く見るのもダメです!

当たり前のことなのですが😣💦私たちを反面教師にして頂けたら幸いです!







いよいよ最終決戦炎




あの松下さんも再登場します🐗

(実際は約3カ月ぶりに会いました。)





では、続きをご覧下さい!





……………………………




弁護士の萩野先生への相談を終えた私たち。


松下さんとのやりとりの証拠を集めるため、どんな風に話し合いを進めていくか毎日徹夜で作戦を練っていましたプンプン


このときのエネルギーはすごかったです。
うめぴーも私も萩野先生のおかげで完全に復活していました筋肉






🦁「証拠を取りたいけど、【どうにでもなる】は絶対認めないよね…。」





🦒「それを認めたらある意味向こうはおしまいでしょ。だから誘導尋問的に喋らせないとね。」





🦁「あいつ(松下)仕事できないから、意外とポロッと喋っちゃうかもよ笑い泣き





🦒「あり得るね!笑 いや、でもさすがに橋本と打ち合わせして、そこだけは言うなって言われてるでしょ。」







さらに、萩野先生のあの神がかった見解(そもそも契約は合意解除されていて、新たな契約は成立していませんって主張)を裏付ける為に、松下さんとの次のやりとりも裏を取ることを考えました。





①【設計士やICとの打ち合わせはこれから】
【変更はいくらでも可能です】

断りの電話をしたときと、その後自宅に来た際のやりとりです。あくまでも変更を前提とした仮契約ですって証拠になる。





②【新たな間取りで再積算して見積もりを出しています】

私がブチ切れたときのやりとりです。契約した間取りは合意解除されていて、3坪削った間取りを元に打ち合わせを進めた証拠になる。




もちろん、一番重要なのは【金額はどうにでもなる】って言ったことですが、最低でもこれらのやりとりについて松下さんから裏が取れれば、萩野先生の主張を助けることができると考えました。




そして、話し合いの場で緊張して言いたいことを忘れないように、話し合い用の原稿も作成しました。

(松下さんの答えを何パターンか想定して、それに対してどう切り返すかをあらかじめ決めた台本のような物です。)

今思うとよく作ったな、私。笑





話し合いの場にお義兄さんも同席してくれることもすごく心強かったです照れ
(いざとなったら暴れてくれ!って感じでした。笑)





そしていよいよ、決戦の時を迎えますプンプン




話し合いはHMの支社ビルで行われました。





……………………………




支社ビルに着くと受付の女性に案内されて、打ち合わせ用の部屋に通されました。




そこでまず驚いたこと……









名前の漢字間違ってるチーン

部屋に〇〇様って貼ってあるじゃないですか!あの名前の漢字が間違っていました。
細かいことかもしれませんが、こんな大事な話し合いで間違えるとかあり得ます?笑
もう私たちに対する誠意のなさが伝わりました。

お義兄さん、イラッ。










そして、時間を過ぎても来ないチーン

私たちが5分前には着いたのに、10分以上の遅刻!

お義兄さん、イライラッムカムカ
部屋の外に出て、お姉さんに声をかけます。




🦍「すみませんムカムカ橋本さんどうしました?来ないなら帰りますよ?ムカムカ






慌てて橋本さんに内線をつなぐお姉さん。
(お姉さんは悪くないのにすみません💦





それから数分後にやっと橋松コンビが現れました🦓🐗






🦓「お待たせして申し訳ございません。資料の準備に時間がかかりまして…💦橋本と申します。先日はお電話でのご連絡ありがとうございました。」






🦍「どうも。来ないから帰ろうかと思いましたよ。あなたが松下さん?」






🐗「はい、松下です。よろしくお願い致します。」




私たちが松下さんに会うのは2度目の打ち合わせをして以来、約3カ月ぶり。その後電話でのやりとりはしましたが、最後のやりとりから2カ月半ほど経っていました。




🐗「梅野様、ご無沙汰しております…。」






🦒「どうも真顔





🦁「……………。」
松下さんの顔を見たら、今までの嫌なことを全部思い出して、思わずにらみつけてしまいました。






🦍「とりあえず、松下さんと達也たちが会うのは契約やめるって言ってから初めてですよね?そこに至る経緯を改めて確認したいと思いまして。橋本さんと達也がやりとりしても又聞きじゃ解決できないと思うんですよ。」







🦓「おっしゃる通りです。では、どのように話を進めましょうか…?」






🦒「私たちから経過を詳細にお話ししていくので、松下さんに事実かどうかを確認してもらいたいと思うんですが、それでいいですか?」






🐗「はい、かしこまりました…。」




……………………………



それから、まずは建売の内覧をしたところから始まり、松下さんとの細かいやりとりも全て時系列順に確認していきました。(日時も詳細に。通話の場合は着信履歴から分単位で確認しました。)





私たちが、まるで刑事の取り調べのように詳細に確認していくことに、橋松コンビは驚いているようでした。






時折、松下さんが細かいやりとりで「それは正直覚えていません…」と言うときもありましたが、そのときは「覚えていないのは否定しないということになります。いいですね。」と返しました真顔







とにかく、相手にあまり考える余裕を与えずに、こちらのペースで話を進めることに集中しました。そうすることで、もしかしたらうっかり何かを話すかもしれないと思ったからです。








そして、ついに勝負をかけたやりとりの場面がやってきました!





🦒「申込みの翌日の○月○日、16:09に通話記録があります。これは私から松下さんにかけています。このときのやりとりは覚えていますか?」






🐗「えっと……。はい、何となく覚えています。」






🦒「このとき、私は金額に不安があると言って断ってますよね?」






🐗「はい…」







🦒4300万円で申込みをしたけど、4100万円が限界だと言っています。環境アイテムもつけたいので無理だと。覚えてますよね?」






🐗「はい、確かにそれはおっしゃってました…。」






🦒「そしたら松下さんが、【間取りや仕様はこれから】です。【金額はどうにでもなる】って言ったんですよね?」




ついに核心をついたプンプン
さあ、どう切り返してくる?





私は台本に目を通して、松下さんの答えに備えました。(私が援護射撃をする予定でした。)

























🐗「はい、確かそんなやりとりだったと思います。」











えー!?ウソポーンポーン



あっさり認めたわ!笑


そうなんですよ。あんなに台本準備したのに、松下さんあっさり認めてくれたんです笑い泣き




私はそのとき橋本さんがチラッと松下さんを見たのをバッチリ見てました。



おそらく、打ち合わせ通りに答えなかったんでしょう笑い泣き

さすが仕事できないだけある!笑





ずっと張り詰めていた糸が少し切れそうになりました。




でも、まだ確認しないといけないことはある!




私たちは追求の手を緩めずに攻め続けますプンプン








とりあえず、少し長くなったので今回はここまで。


次回で最終決戦を完結できたらと思います!






まさかのオチでしたが、ご覧頂きありがとうございましたニコニコ


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