Aouraの独り言

身近な生死について

死と生は常に、

誰にとっても身近にあるものなのが

生あるものの宿命ですが、

いつまでも命ある時間があると

錯覚を起こしてしまって

今を大切にすることを、

私たちはわすれてしまったりしてしまいます。


いつ死が訪れてもいいように、後悔しないように

今日という日を大切に・・・

したいと感じたことを・・・

優先して時間配分する事ができたら

素敵だなって思ったりしています。


私にとって、占いもその1つですが、


それ以外にも
ちっちゃなこと、今日はラーメンが食べたいなぁと思ったら、

たとえそれがカップラーメンであったとしても、

ラーメンを食べる。(笑)

今日は散歩をしたいなあと思ったら、

たとえちょっとの時間であっても

迷わず、お散歩してみる。

木々の香りをかぎたいなあとおもったら、

そっと香りをかいでみる

そんなちいさな幸せをたくさん見つけたり、

たくさん味わったりすることが

生きる喜びであったりするような気がしています。

大きな目標ををたてている人にとっては

すべてを自制して

生きなくてはいけない時間もありますが、

常に、後悔を残さないようにして

たとえちょっとでも、

10分でも

自制を解除してあげて欲しいなと

感じたりしています。


肉体がほろびても、

自分のスピリットを誰もが残すことができます。

残された生きるものたちに、

自分らしいスピリットを

残せるよう、

そして、

日々を思い悩み苦しみの時間に

長くを費やさないように

瞬間の喜び・・・

楽しみを大切にできたらいい・・・

と思ったりしています。

今日もみなさんによりよい1日となりますように・・・

2001.6月19日


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