こんばんわ♪♪



祭nine.白色 京都府出身の



うらぽんこと

浦上 拓也(うらがみ たくや)です!!



ぽんっ


 


昨日はセンチュリーホールにて
『BMK 羽ばたきのSHOW』が開催されました。







少し自分語りが長くなってしまうかもしれません。
優しい目で読んでいってくださると幸いです。










僕は2016年の6月に
BOYS AND MEN研究生に加入しました。


たまたま動画サイトでBOYS AND MENというグループを見つけ、
このグループに入りたい!と思って動き出すまで時間はかかりませんでした。

ただ書類を送って4度目で合格、
よくしぶとく続けたものです。笑




加入してすぐに稽古がありました。

そこで僕は自分に絶望しました。
歌もダンスも周りとコミュニケーションすら取ることも出来なくて、
本当に迷惑ばかりをかけてしまいました。

そんなだめだめな僕をメンバーに受け入れてくれてありがとう。


ただ僕が加入してからのBOYS AND MEN研究生はグループとしての転換期でもあって
グループ初の東名阪ツアーや専用劇場での定期公演や人気投票でのメジャーシングルの発売。

これまでずっと頑張ってくれていたメンバーや
スタッフさん方の愛で、
たくさんのチャンスをいただきました。

本当にありがとうございました。!




東名阪ツアーや定期公演の時期は正直、
何かを考えているほどの時間はありませんでした。

何も経験したことの無い自分にとって
ステージというものが偉大過ぎて萎縮してしまうこともありました。


ただ加入してすぐにそれだけのステージを経験させていただいたことはその後の自分をつくるために本当に大きな糧になっていました。




BOYS AND MEN研究生のメンバーは
そんな何も出来ない自分にもダンスや歌を教えてくれたり優しく接してくれたり、
みんなが本当に優しいのです。



ツアーと同時に開催された人気投票期間は、
1位になりたい!というよりも
自分を知って欲しい!という気持ちが強くて他のメンバーとのベクトルの違いが凄く申し訳なったのを覚えています。

加入して1ヶ月後の出来事とは今でも考えられません。






そして人気投票の結果から、
メンバーシングルを歌うメンバーの決定と
発売へ向けてのリリースイベントが始まりました。


14位という結果はやっぱり悔しかったけど、
今の自分の現状が見えて頑張ろうと思えました。




このシングルでのリリースイベントが自分で大きく変わったなと感じことが出来た期間でもありました。



というのもやっぱりメンバーの存在が凄く大きかったのです。

色んな出来事を踏まえて迎えたこのリリイベ期間は1人1人と向き合うこともあったり、
話す機会も一緒に居る機会も増えていって
今まで消極的だった自分も少しずつ自分をさらけ出すことが出来る様になって、
そうすると凄く気持ちも楽だったし本当に楽しかったです。



オリコンデイリーで1位を獲ってみんなで泣いて喜んだ日。
スタッフさんからの愛のあるビデオメッセージを観てみんなで泣いて讃え合ったリリイベ最終日。


今一緒に活動出来ているこの瞬間が本当に幸せだなと感じました。





そして僕たちにとって大きな試練がやってきました。



2017年2月19日にセンチュリーホールでのライブ開催です。

みんなを楽しませたいから学生の子もたくさん居ましたが毎日のように集まっていっぱいいっぱい練習しました。
京都と名古屋の行き来は大変だったけど本当に楽しかったなあ〜〜

メンバーに支えられてました(*´ `*)



ライブが終わった時の気持ちってライブ中の熱さやアドレナリンで変わったりするけど、
やっぱりそれまでの過程も凄く大事なんだなと思いました。





そしてそのセンチュリーホールで、
当時のBOYS AND MEN研究生から選抜メンバーでメジャーデビューすることが決定しました。

13人でつくりあげていったライブで
ここから全員でやっていくと思っていたので突然の発表に僕たちも驚きました。


でも絶対に負けたくないなって思いました。

それは大好きな仲間だからこそ、
お互いが弱気な気持ちでいちゃダメだと思いました。




そして3月のテレビ塔のライブで祭nine.の発表がありました。


正直、その時のことはあまり覚えていません。

でもファンのみなさんの顔は鮮明に覚えています。


喜んでくれる方や泣いてくれる方、
僕たち以上に複雑な気持ちにさせてしまったと思います。
本当に申し訳ないです。




5月に行ったミュージカル「ホワイト☆タイツ」が13人の研究生としてつくる最後のステージでした。

グループが分かれる前に出来て良かった、
このミュージカルが出来て良かった。


今までに無いくらい初めて全員が感情をぶつけあって自分たちに勝つことを胸にステージに立てました。

初めて聞いた気持ちだったり初めて見た顔に出会えて嬉しかったです。


やっぱり13人は一つの仲間だったんだと実感させられました。




そして僕たちは祭nine.としての活動が始まって
2017年8月16日にメジャーデビューしました。

研究生の6人も一緒にリリースイベント期間を駆け抜けてくれて発売日を迎えました。



去年行った祭nine.の日本武道館公演にも研究生のみんなに出演してもらいました。

言い訳になってしまうんですけど、
これまで後輩と関わる機会があまりなくて
自分たちが引っ張っていかなきゃいけないのに
研究生のみんなに頼ってしまうこともたくさんありました。

上手く出来ない自分が情けなくて、
出来なきゃだめだ出来なきゃだめだと
と勝手に自分を課してしまっていました。


それでもみんなの存在っていうのは本当に大きくて
祭nine.が何か大きな挑戦をする時だったり
グループのターニングポイントになる時は
いつもみんなが一緒に居てくれます。




だから研究生のメンバーカラーが変わった名古屋renyのライブだったり、
「愛を頑張って」の発売日のイベントだったり、
みんなの節目になる場に僕もいれたことが凄く嬉しかったです。






そして色んなことを乗り越えた彼らが挑んだ
今回のセンチュリーホールライブ。


友情出演という形でみんなの大きな挑戦に少しでも力になれたことが凄く凄く嬉しかった。



13人で挑んだセンチュリーホールから3年を経て、
久しぶりにアーミー衣装を着て歌った
「ALIVE!」「ダイヤモンドファイター」「そいじゃッレベルUP⤴︎」には感慨深いものがありました。

これまでの歴史はしっかりと今に繋がっている
一緒に活動してきた日々も肯定してくれてるような
熱い何かが込み上げてきました。



みんながつくりあげていった楽曲たちも本当にかっこよくて、
僕たちには無いパワーが全身から溢れていて
グループが分かれてからのみんなの強さだったり想いが全部全部伝わりました。



この日にこんな素敵で最高なライブを見れたことは本当に幸せなことでした。




アンコールでは
BOYS AND MEN研究生からの改名
そして今年の夏にメジャーデビューすることが発表されました。



本当に本当に本当におめでとう!
心から嬉しいです。
自分のことのように嬉しいです。


僕が言うのは違うかもしれないけど、
BOYS AND MEN研究生を守ってくれてありがとう。

ボイメンを好きになって研究生に入って、
BOYS AND MEN研究生というグループがもっと大好きになりました。
大好きなグループに居てくれて本当にありがとう。







聡太くん
加入した当初、こんなに良くしてくれるとは思いませんでした。本当に怖くて自分からは絶対に話しかけられなかったし接することを避けていたこともありました。でもそれは聡太くんのプロ意識に浦上が気付けなかったのです。未経験だからって甘えてはいけない。厳しくもその中の優しさを知りました。
完璧を求めて取り組む姿は本当にカッコいいです。

こめた
初めて会ったのはみんなと一週間遅れてでした。当時アメリカに短期留学をしていて帰って来たときにメンバー1人1人にお土産を渡していたのですが、新メンバーが入ってきたことは届いていたみたいでまだ会ったこともない僕にも気を遣ってくれて、こめたほど優しい人はいません!MCで回しをする時も人を落とすんじゃなくてあげて笑いを誘うところにも優しさを感じるし、こめたの人柄が好きです。

みかちゃん
BMKの中で自分のポジションを見つけてのびのびと活動しているのを見ていて凄く居心地が良いんだなと何故か浦上まで嬉しくなります。何故か一時期不仲キャラ(?)があった時も懐かしくて、そんなバチバチなことも出来たのもみかちゃんだったからなのかなと思います。学業と両立をすること、素直に尊敬します。自分のやりたいことを充実出来るように努力する姿は周りの人に届いているし、どんな時でもチラシを配り続けるひたむきさはファンの方だけじゃなく僕たちも感化されました。

けんぱ
気づいたら変わってました。凄く凄く良い意味で。昔を否定するんじゃなくて自分のキャラクターをわかっててのけんぱ。センチュリーの最後のトークで「アクロバットが上手く出来ました!」ってあのタイミングで言えるのはけんぱしか居ないです。笑 あとはストレートで熱い想いをぶつけるところ。やっぱりけんぱは愛と勇気の戦士なんだなあと思いました。

匠くん
これまで匠くんの言葉でたくさんの方が心を動かされたと思います。ファンのみなさんもメンバーもスタッフさんも、そして僕自身も。周りの人に対する愛情が痛いくらいに強くて、強すぎる故にすぐに泣いちゃう匠くんが愛らしいです。笑 努力を惜しまず、グループを良くしようと自分を抑えてでも行動するところ人をめちゃくちゃ褒めてあげるところ本当に素敵です。多分匠くんが居なかったら浦上はだめでした。匠くんの存在は浦上に本当に本当に大きいです。溜めすぎないように仲間を頼るんだよ。








なんて長ったらしく書いてしまってましたが、
とにかくデビューおめでとう!!!
ってことが伝わってくれていれば嬉しいです(*´˘`*)♡







ただ祭nine.も負けてられないです。
大好きな祭nine.をもっともっと大きなグループに出来るよう頑張ります。





先輩たちもビビる弟たちになろう!






ぽんっ







僕たちは永遠の同志です。















最後まで読んでくださりありがとうございました!
 


以上、浦上拓也でした。



*see you again*




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