コロナ禍でも全力応援 図解 箱根駅伝丸わかりガイド

箱根駅伝とは? 東京から箱根までの往復217.1kmを10区間に分けてリレーし、2日間で走りきる正月の風物詩。

知っておきたいキーワード

箱根駅伝のキーワード解説。これらを読んで観戦すると大会のルールが手に取るようにわかるかも。

  • 往路優勝・復路優勝・総合優勝 往路(おうろ)、復路(ふくろ)の合計タイムで1位の学校が総合優勝となる。合計タイム順なので、“総合優勝はしたが、往路優勝または復路優勝はしていない”場合もある。
  • シード権 総合成績10位までの大学が獲得できる翌年の箱根駅伝への出場権
  • 関東学生連合チーム 本大会出場を逃した大学から、個人成績上位の選手を集めた連合チームのこと。公式記録に残らないオープン扱いでの参加となる。
  • 給水 1区と6区を除く各区2か所に設置。関係者による手渡しのみ許可され、走者との並走距離などにも決まりがある。飲み物は主催者が用意した水・スポーツドリンクのみ。

数字で見る箱根駅伝

箱根駅伝の全長は皇居ラン40周以上!? 本大会をいろいろな角度から見てみましょう。

  • 大手町〜箱根の往復217.1kmは
  • 走行合計時間10時間45分23秒は
  • 最高地点標高874mは
  • ランナーの平均時速約20.18km/hは
歴代タイムの変遷は マラソン足袋を履いていたと言われる第1回大会から、100年間で学生たちはどれだけ記録を短くできたでしょうか?

過去10年の振り返り

早稲田大学の優勝から始まり、青山学院大学の連覇がつづく2010年代。
1位から10位までの総合成績ランキングをまとめました。みなさんが応援する大学はありましたか?



コース詳細

東京大手町をスタートし、箱根芦ノ湖までを2日かけて往復する全10区間をご紹介。

箱根駅伝コース 各区の詳細

みんなの意見

2021年箱根駅伝、注目するチームは?

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