茨城県立中高一貫校受検|2020合格体験記
並木中等教育学校
茗溪学園中学校
常総学院中学校(AD)
土浦日大中等教育学校(特Ⅰ)
東洋大学附属牛久中学校(AⅠ) 合格!
初めて県立対策(当時は並木対策)の体験会に行った時、私が「水筒、飲んでいいですか?」と、初めて声をかけた時、先生から「水筒を飲んだら大変だよ。中身だけにしようか」と指摘された時の衝撃が、いまだに忘れられません。不覚にも、口をあけて固まったのを覚えています。後になって思えば、正確な言葉を使って伝える訓練を、生徒との会話の中でも常にしているその先生は、さすが茨進の先生でした。2年間茨進に通い続けましたが、面白い授業のおかげで勉強が好きになり、成績もだんだん上がってきて合格できたのだと思います。
並木中等教育学校
常総学院中学校(スーパーAD特)
土浦日大中等教育学校(特Ⅱ) 合格!
入試当日、教室に入って問題が配られると急に緊張がはしり、不安におそわれました。その時思い浮かべたのは、校門前ではげまし、握手してくれた先生たちの顔でした。不思議と気持ちが落ち着き、リラックスして、冷静に問題文を読むことができました。6月のそっくり模試ではあまり振るわなかった僕が自信を持って入試に臨めるに至ったのは、夏期講習中に必死に「夏勉強」を積み上げたおかげだと思います。受検勉強が終わってしまうのが残念に思えるほど、授業が楽しかったです。受検勉強を支えてくれた家族にも、本当に感謝しています。
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日立第一高等学校附属中学校
茨城大学教育学部附属中学校
茨城中学校
水戸英宏中学校(医歯薬) 合格!
社会と理科が苦手で、定例試験の成績がなかなか上がりませんでした。そこで社会の年表をトイレにはったり、理科の確認テストを多めに持ち帰って取り組んだりした結果、テストに出てきたときに「あっ、昨日見たやつだ!」「この間やったな!」ということが増え、少しずつ解ける問題も増えていきました。夏期感動合宿では最後まで粘り強く考えることの大切さを学びました。それまでははじめからあきらめてしまうことがありましたが、「あきらめない心を育てる」という先生の言葉にはげまされ、テストの点数を大きく上げることができました!