おはようございます♪♪



祭nine.白色 京都府出身の



うらぽんこと
浦上 拓也(うらがみ たくや)です!!








1999年9月6日生まれの乙女座 O型。

幼い頃から乙女座って言うといつも
「っぽいね〜〜!」とか「ぴったりだね〜!」
とかけられるくらい女の子っぽい性格をしてました^ ^

確かに保育園に居た時も部屋の中で遊ぶことも多かったし
いやでも外でサッカーとかドッジボールとかもしてたし
普段の見え方がそうだったんですかね〜〜

当時は「別に生まれた月が乙女座だっただけでなんでそんな風に言われなあかんねん」て思っていたんですけど、
今は別に「ありがとうございまあ〜す♡^ ^」と返せるくらいになりました。(感情皆無)


お母さんが元々アイドルが好きでさ
家とかDVDを観てたりライブに行ったりしてたんですけど、
それに乗っかるのが家族の中で浦上くらいだった訳で
気づいたら5歳くらいの頃からアイドルという存在が凄く身近にありました。

かと言って自分がなりたい!とかやりたい!なんて思ったことはなくてですね、
人見知りだし内気でアイドルは選ばれた人しかなれない浦上にとって手の届かない神格化した存在だと思っていました。


小学校や中学校になるにつれて
実際にCDを手にしたりライブやコンサート握手会にも行くようになり、浦上を形成する中で無くてはならないものになりました!

周りの男の子の友達とかは携帯ゲームをしたり、
別のジャンルのアーティストさんを好きだったり
本当に浦上しか居なかったんですよね。笑

だからと言って周りに流されずに自分の好きを貫いてたからこれからの浦上に繋がっていたと思うので頑固で良かったなあと思います。

否、
その頑固が強すぎて大変なこともたくさんありましたが…^ ^笑



色んな場所で言ってきたんですけど、
当時高校受験を控えた中学生3年生の浦上。

勉強が嫌でYouTubeを開いてアイドルの動画を観ている時、
たまたま''あなたへのおすすめ''に上がってきたのが
BOYS AND MENの「常夏オーライ」のMVでした。

何の脈絡もなくて何か検索につながるようなことがあった訳でもなくたまたま上がってきて、
それが目に留まりクリックしたのが全ての始まりでした。

今思い返しても運命ってこういう事なのかな〜〜
と感じます。


これと言ってわかって貰えるような確信的なものは無かったんですけど、このグループに入りたい!やってみたい!と強く感じました。

アイドルを見るのが好きで曲を聴くのが好きで
真似して踊ることが好きで応援することが好きで
だからステージに立ちたいって感情を抱いたことが自分が一番びっくりしてました。


その衝動に素直になって行動出来たのも、
自分の頑固な性格があったからなのかもしれません。

自分の気持ち意思を持って動くことが出来て
加入する時周りの人にたくさん迷惑をかけてしまったけど
それ以上にわくわくしていて楽しみが募っていました。

オーディション合格おめでとう!
よくやったよ!自分!笑



それでね、
実際にBOYS AND MEN研究生という弟分グループに加入することになって活動を始めるんですけど
始めの頃は本当に何もわからなくて。笑

歌とかダンスとか何もやってこなかったし、
スキル面での悩むことはもちろんたくさんあったんですけど
それ以上に「ボイメンらしさ」ってのがわからなかったんです。


アイドルになりたかった訳でもなくて
芸能人っていう大まかな夢があったわけでもなくて
ただこのグループに憧れて入ってきた普通の男の子。

だからこそより深く考えてしまって
これまで見てきたもののギャップでどれが正解で間違いなのかわかりませんでした。


稽古の時もその時に出来ることをやっていたつもりなんですけど
スタッフさんに頂くアドバイスにはやっぱり「らしさ」ってのが感じられない。

難しいなあ出来ないなあって
毎日覚えなきゃいけない楽曲を入れながらも
このグループでの根本的な部分をずっと探りながら毎日を過ごしてました。


そんな中で凄く自分の考えを凄く変えてくれたライブがあって
それはボイメンの先輩方が当時行っていた東海3県ツアーの名古屋公演でした!

当時の研究生で見学をさせていただいて、
本当に!!!めちゃくちゃ!!!楽しかったの覚えてます!!!^ ^笑

入って2ヶ月くらいで
それまで普通にファンだったからさ
普通にライブ楽しんでたよね。笑


でもねでもね今までライブ中はメンバーしか見てなかったけど
ステージに立つ側として周りを見回してみてね、
客席の方を見るとみんな本当に幸せな顔をしてるんです。

心からその空間時間を楽しんでいて、
メンバーにそれを伝えてねそしてメンバーもそれをちゃんと受け取っていてお互いを想いながら過ごしている。

素敵すぎるー!!!
てライブの感動って上手く言葉に出来ないんですけど
自分が感じたものを次は自分が魅せていきたいなって思いました。


でもやっぱり他の子と違うとか、
全体を見た時に悪目立ちしちゃってるとか言われててさ、
何もできない自分が本当に嫌だったな〜〜^ ^笑

どうすればいいのか思ったんですけど、
スキル面で劣ってしまうところはいっぱいあって
そこは今から変えよう!と思ってもやっぱりコツコツと努力を重ねることが大事だから無理で、
今から何が出来るんだ!って思ったらやっぱりボイメンの先輩で見たパフォーマンスを自分なりに表現することでした。

自分に影響を与えてくれるのはいつだってボイメンなんだな〜〜って感じました。


少しずつ自分なりの魅せ方とかわかってきてさ、
少しずつステージでの余裕も持ち始めた頃合にまたネガ期がやってきました。



「うちはアイドルじゃないからそれはやめて」

まあそうですよね〜〜
確かにこのグループに入って自分たちのことをアイドルだなんて思ったことなんて一度も無いし言ったこともない。

でも元々アイドルが好きだった子が同じようにステージに立つようになるとやっぱりどこか知らない間に意識してまってたところはあったのかな。

抽象的でしかなかったから当時は全くわからなかったし、
正直ね今は今で大丈夫とか能天気な気持ちだった時もありました。


でも祭nine.になってね、
凄く意識が変わったんですよね!
(切り替え遅すぎてまじで研究生時代の浦上まじでぶちのめし案件ですが)

というのも''祭''っていうコンセプトが
あったのが大きかったのかな〜〜と思います。

グループに似合う楽曲を頂き、
自分たちにしか出来ないパフォーマンスをする
もっとライブが楽しくなりました^ ^
(ライブに関してはまた次回…)

だからもちろん「ボイメンらしさ」は根本にありながらも
前提に圧倒的祭感を背負ってるという風に捉えたらスッと気持ちも楽になったし素直な浦上で活動していくことが出来ました。

素直な浦上があんなぶりぶりしてる浦上なんて
思わないでくださいねー!笑




自分が幼い頃から好きだったものとは確実に違う、
けどその中で自分らしく居られた場所のおかげでそこで魅せるものが好きになりました。

何よりも''祭nine.になれた''という事実が幸せだったんです。




ぽんっ




期間中に載せきれへんかった#ぽんカメもどうぞ!


















最後まで読んでくださりありがとうございました!



以上、浦上拓也でした。



*see you again*




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