ふよふよ。ふよふよ。
霊夢のところに遊びに行くようになってから、お昼に出歩くことが多くなったなー。
ちょっと日差しが強いけど、だいすきな霊夢に会えるからがまんがまん。わたし、えらい子!
足元に、博麗神社が見えてきた。霊夢は外にはいないみたい。
家の中かな?
ふよふよ、ふよよーん。降りてみる。
霊夢は縁側で横になってた。
そばに寄ってみる。
「ねてるー……」
霊夢はねてた。
そのかわり、霊夢の寝てる顔をじーっとカンサツしてみる。
ちょっと開いた口から、くうくうと寝息を立ててる。
それに合わせて、胸が動いてた。
部屋の奥の方を見てみると、ちゃぶ台の上にはお皿とかが乗ってた。
ご飯食べたあとにねちゃったのかな。おぎょーぎわるいなー。
そいえば、霊夢が寝てるの見るのってはじめてかも。
いつも、わたしの方が先にねむっちゃうから。
「ねーねー、れーむー。れーむってばー……」
声をかけても、霊夢は起きてくれない。ぷー。
「むー、せっかくきてあげたのにー。しょがないなーっ」
でも、むりして起こすのも悪いかなーって思って、わたしはちゃぶ台のお皿とかを片付けてあげることにした。
霊夢と一緒にお料理とかしたことがあるから、お台所の場所は知ってるんだー。
転んだりしないように、そーっと、そーっとお皿を集めて台所に行く。んしょ、んしょ……。
手が届かないから、えと、こないだ作ってもらった踏み台出してー、お皿を流し台においてー、お水出してー……ぷみゃーっ、顔にかかったー!
えと、そんでー、スポンジ出してー、ごしごしごしーっ。
えへへー、なんか楽しいかもー♪
よーし、ぴかぴかなのかー!
霊夢、喜んでくれるかなー?
居間に戻ってみると、霊夢はまだ寝てた。もー、ねぼすけだなー。
「れーむー……」
ゆさゆさして起こそうかと思ったけど、やめといて、なんとなーく、ちっちゃな声で名前を呼んでみた。
そしたら霊夢は、なんだかむにゃむにゃって声をもらした。
にゃは、なんかかわいいなー♪
ちょっとおかしくなって、わたしは霊夢を起こさないようにくすくす笑った。
そんな霊夢を見てたら、なんだかいたずらしたくなってきちゃった♪
わたしは霊夢の顔に自分の顔を寄せて、ほっぺたをすりすりしてみた。
えへへ、すべすべー……。
霊夢とは、いっつもぎゅーってしたりちゅーしたりしてるけど、こういうのも、なんか、いいなー。
わたしは霊夢のそばにしゃがみこんで、ほっぺたすりすり。
れいむのほっぺたはすべすべで、くっついてると気持ちいい。んー、すりすりー♪
わたしがほっぺたすりすりすると、霊夢はなんだか嬉しそうな顔をしたみたいに見えた。
霊夢も、気持ちいいのかな。だったら、うれしいなー。
「ねー霊夢ぅ、ぺろぺろしてもいーい……?」
耳のそばで、ちっちゃな声で聞いてみたら、霊夢はまた、むにゃむにゃ寝言を漏らした。
「いいよね? 霊夢のほっぺた、ぺろぺろしてもいいよねー……?」
ぺろん。
ほっぺたをぺろんってしてみたら、霊夢はくすぐったそうな顔をした。
その顔がなんだかかわいく見えて、わたしはもっとぺろぺろしたくなってきちゃった。
顔をもっと近づけて、霊夢のほっぺたをぺろぺろする。
霊夢は、んーってくすぐったそうな顔してる。みふふーっ、かわいー♪
もっと、いたずらしちゃおかなー……♪
わたしはもっと顔を近づけて、ときどき霊夢がしてくれるみたいに、耳たぶをぺろぺろしてみた。
そしたら、霊夢はきゅって眉を寄せて、んー……ってちっちゃな声を漏らした。
えっちなことしてて、気持ちよくなった時に、出る声だった。
んみゃ……霊夢、きもちいいんだ……。
「れーむぅ、きもちいいの……?」
おみみのすぐそばで、そう聞いてみる。
そしたら霊夢は、また、ちっちゃな声で、んーって言ってくれた。
「みゃーん……♪」
なんだかすごくうれしいキモチになって、わたしは霊夢のほっぺたにちゅーしてた。
1回だけじゃなくて、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーって、なんかいも。
お耳にもちゅってしてあげたら、霊夢がもぞもぞって体を動かした。
起こしちゃったかなって思ったけど、霊夢はまだ寝てるみたい。
いっつも霊夢がしてくれるみたいに、耳たぶ、はみってしちゃう。
そのままお口に含んで、れろれろって舐めてみた。
そしたら霊夢は、さっきよりもちょっと大きな声をもらした。
「んー……れぅ、れるん、ぺろん、ちゅーっ……」
その声がもっと聴きたくて、わたしは霊夢の耳たぶを、いっしょけんめいぺろぺろした。
そしたら、霊夢はなにか言ったみたい。
「んみー……?」
なにかなー? なんて言ったのかなー?
ぺろぺろするのをやめて、霊夢の口の近くに耳を近づけてみる。
なんだかむにゃむにゃ言ってた。寝言かなー?
でも……それだけじゃなかった。
霊夢は、ちっちゃな声で、「ルーミア……」って言ってくれた。
「ふみゃ……ふみゃみゃ~……」
な、なんかヘンな声、出ちゃった。
ふわわ~……すごく、うれしいよぅ~っ……。
夢、見てるのかなっ、ルーミアとちゅーしてる夢、見てるのかなーっ。
だったら、いいなー……。
すごーくしあわせなキモチになって、わたしは霊夢にぎゅーって抱きついちゃった。
霊夢のおっぱいに顔をうずめてすりすりする。んー、やーらかーい♪
抱きついたまんま、霊夢の耳元に口を寄せて、ぽしょぽしょ囁いてみた。
「れーむー……すきすきー……♪」
すごくうれしくて、くすぐったいようなキモチになって、わたしは霊夢にいっぱいちゅーした。
ほっぺたに、お鼻に、お耳に……くちびるにも!
「んー、んーっ♪ れーむーっ、すきすき、すきー♪」
みふふー、いっぱいちゅーしちゃった!
霊夢のくちびるはぷにぷにで、ちゅーしてるととってもやーらかい。
ちょっとだけ開いた口から舌を入れてみたら、霊夢のとちょんってあたった。
れるれるれるーってしたら、霊夢はもぞもぞしながら、あまぁい声で、またわたしの名前を呼んでくれた。
でも、むにゃむにゃ言ってて、まだ起きない。
じゃーあ……みふふっ、もっといたずら、しちゃおかなー……♪
いつもの巫女服の上着を、そーっとめくってみる。
ぽよんって揺れながら、霊夢のおっぱいが出てきた。
寝てるうちにずれちゃったのかな、さらしがほどけかけてた。
「えへへー♪ 霊夢のおっぱい、もにもにしちゃうぞー♪」
ぎゅーって抱きつきながら、おっぱいをむにゅむにゅってもんでみる。
えへへ、ぷにぷにだぁ……♪ それに、あったかぁい……♪
そのまま眠っちゃいそうになるくらい、霊夢のおっぱいはすてきだった。
ルーミアも、こんなにおっぱい、おっきくなるのかな? 霊夢に触ってもらったら、いいのかな?
おっぱいおっきくなったら、霊夢、よろこんでくれるかなー?
おっぱいもにもにしてたら、えへへ……さきっぽ、つんってかたぁくなってきたぁ♪
「霊夢ぅ、おっぱいちゅーってしてもいーい? しちゃうよぉ?」
霊夢は返事の代わりに、からだをぴくん、ぴくんってさせながら、んむぅー……って答えてくれた。にゃは♪
おっぱいのさきっぽ、ぷくんっておっきくなってて、イチゴみたいで、おいしそぉ……。
「にへ……いただき、まー……ちゅ!」
あーんっておくち開けたら、おっぱいによだれたれちった。
ぱくってさきっぽをくわえると、お口の中にあまぁい味が広がるみたい。
口にくわえたまま、ちゅーってして、ぷはって口をはなしたら、おっぱいがプリンみたいにぽにょんってなった。
こんどは、お口にくわえて、れるれるれるーっ。
おっぱいしゃぶってると、なんかしあわせな気分になっちゃう。
そーいえばぁ、よくしらないけど、にんげんのオトナっておっぱいからミルク出るんだよね?
霊夢のおっぱいも、出るのかな?
ちゅーって吸ってみたけど、ミルクは出ないっぽい。
でも、おっぱいのさきっぽ、あまーいからいいか。
ちゅっちゅーっ、ぺろぺろ、んー、んく、はむっ、んみゅぅ……。
おっぱいをちゅっちゅしてると、抱きついてる霊夢のからだが、ぴくぴくってふるえるのがわかった。
ルーミア、知ってるよ。
からだがぴくぴくってふるえるの、きもちいいしょーこなんだよねっ。
ルーミアも……えへへ、霊夢にさわさわしてもらうと、からだ、ぴくぴくってなっちゃうもん。
えへー……なんか、ルーミアも……きゅーって、なってきたぁ……。
もぞもぞ動いて、スカートの中に手を入れてみた。
ふみゃ……ぱんつ、濡れちゃってるぅ……。
いっぱいいたずらして、コーフンしちゃったのかな……。
霊夢のおっぱいに顔をうずめながら、ぱんつの上からそこを触ってみた。
ぴちゃって音がして、熱いのが足を伝ってくのがわかった。
「れぇむぅ……ルーミア、ルーミア、キモチよくなっちゃったよぉ……」
あったかいおっぱいがほっぺたにあたって、ほにゃーってなっちゃう……。
わたしはお尻をふりふりしながら、両手でおまた、くちゅくちゅっていじった。
あたまが、どんどん……ぽやーってなってくよぉ……。
霊夢のおっぱいに、ぎゅーって顔おしつけて、おまたいじるの、キモチいいよぉ……。
「んみゅぅぅ……れぇむぅ、だぁいすきー……♪ すき、ふみゃ、みゃぁん、すきー……♪」
キモチいいのが、じわじわーってのぼってきた。んみゃぁ……とけちゃうみたぁい……。
はふ、はふってあえぎながら、わたしは霊夢のちくび、ぱくってくわえちゃった。
みゃあ……やっぱり、おっぱい、あんしんするよぉ……。
「んみゅ、ちゅううーっ、ちゅ、んちゅ、ふにゃぁぁーっ……あっあ、あ、きちゃう、キモチいいの、きちゃ……う……みゃぁぁぁんんぅぅ~……!」
びくびくびくーって、からだじゅうがふるえて、ふにゃふにゃになっちゃった……。なんか、力が抜けちゃった……。
疲れちゃったのと、ふわふわのおっぱいに包まれてるので、なんかすごーく……ねむくなってきちゃった……。ふにゃ……。
おっぱいにすりすりしてると、しあわせー……。
えへへ、このまま、霊夢といっしょに、お昼寝しちゃおかな……。
疲れたからだをがんばって動かす。
霊夢はまだ……ねてるみたい。
「れーむー……おやすみー」
そう言って、ちょっと迷ってから。
「……すきー♪」
わたしは霊夢のくちびるに、ちゅーした。
ながーい、ちゅー。
しあわせな、ちゅー。
「……えへー♪」
すごーくしあわせなきもちになって、わたしは霊夢に抱きついて、そのまま目を閉じた。
みふふっ、またお昼寝してたら、いたずらしちゃおっかなー……♪
な。
な、な。
ナニしてくれちゃってんのこのコーーーーーッ!?!?!?
ひ、ひひ人が昼寝してたらいきなりぺろぺろちゅっちゅしてくるし、挙げ句の果てには抱きついてきて、あ、あ、あんなコトまで!
至近距離であんなかわいい声聞かされてその場で襲っちゃわなかった私の自制心に万雷の拍手を送れ世の中のボケども!!
それでコトの張本人はというと、
「うーんむにゃむにゃ、もう食べれないよぅ」
なんてテンプレ寝言で気持ちよく寝ちゃってるし!
……わ、私もそりゃ、気持ちよかったけどさ。
罪のない寝顔ですやすや寝息を立てているルーミアのほっぺたを、ぷにぷにしてやる。
「この、えっちっ娘め。寝てるコト襲ってくるなんて、ひきょーなんだぞっ」
「んー、むにゅー」
むやみにやーらかいほっぺたをつんつんしながら、言ってやる。
「……いつでも、させてあげるし……してあげるのに……」
私のつぶやきも聞こえてないんだろう、ルーミアはのーてんきな顔でむにゅむにゅ言ってる。
そんなルーミアの無邪気な顔を見てるうちに……私の胸の中にもやもやーとヨコシマな感情が……。
「お……おあいこ……よね……?」
誰にともなく言い訳して、ルーミアのほっぺたに唇を寄せる。
ちっちゃなくちびるが、ちょっとだけ笑った気がした。
なら、病気の発症を抑えるためにも、もっとルーミアを書いてもいいのよ?
あなたが日本一だよ、もっとやれ!