2020年12月30日(水曜日)
こうして私の文章をお読みくださるあなた様に、私はいつも感謝しています。
74歳という年齢になりますと、未来に大きな夢もなく、健康なら幸せと思える日々を過ごしているのが現実なのですが、私は、私の書くことをお読みいただける方がいると思うだけで毎日が豊かな思いで過ごさせられるのです。
私を幸せにしてくださってありがとうございます。
人というのは、支えてくださる方がいてくださるだけで嬉しいのです。
私はあなた様に何もお返しは出来ませんが、来年も世見や日記、月刊SYO(有料)の世の中の動き、コラム、干支占いや動画に、感謝の気持ちを込めてまいります。
2020年12月30日(水曜日)
『松原照子の未来予言』という本を2019年3月に出版させていただいたのですが、改めて読んでみますと、「へぇ~こんなこと書いていたんだ」と自分でもビックリしてしまいます。
お手元にこの本がおありの方は、もう一度お読みくださると嬉しく思います。
11月に発売しました『松原照子の聖世見』も是非お読みいただきたいのです。
一行しか書いていないかもしれませんが、後から思い出すと、書いてあったことが『未来予言』の時と同じように、「起きる」と言ったことが起きるかもしれません。
勿論、当てようと思って書いてはいませんが、私もお読みいただいた方と同様に驚くのがわかっています。
私はいつも申し上げているように、書いた後は殆ど覚えてはいません。
だからだと思うのですが、書いてあることが現実に起きたりすると、「私が書いたの?」といつも自分に聞き返しています。
私の性格は、自分では単純だと思っています。
深悩みもあまりしたことはありませんし、心が折れることが起きても、何日も心に住まわすこともありません。
ただ、思ったことは、その場の雰囲気を忘れてつい出てしまいます。
それと、かなりの粗忽者で、今思い出しても笑っちゃうことばかりです。
ご相談をさせていただくようになってから学べることも多く、聞くことの大切さも身に付きました。
昭和、平成、令和と生きてまいりましたが、それぞれの年号には思い出が詰まり、振り返りますと、胸の奥がジーンと温かくなります。
令和はまだ始まったばかりですが、コロナ禍は忘れることの出来ない出来事のベストワンになると思っています。
会員2020年12月15日(火曜日)
2020年12月11日(金曜日)
会員2020年12月11日(金曜日)
会員2020年12月5日(土曜日)
会員2020年12月5日(土曜日)