初代・電波ログテキストマイニング


記事の内容

前へ | 次へ

ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演・早くも第2弾!】[字]…の番組内容解析まとめ
2020/12/29 22:25

出典:EPGの番組情報


ただ今、コント中。【サンドウィッチマンと豪華コント師夢の共演・早くも第2弾!】[字]

サンドウィッチマン、バイきんぐ、かまいたちに加え、浜辺美波、SixTONES・ジェシー、松本穂香ほか、今人気実力共に最高級な面々が本格コントに参戦!!

詳細情報
ご案内
番組オリジナル『ガラとケー』のキャラクターストラップを抽選で150名様にプレゼント!当選者の発表は商品の発送をもって返させていただきます。詳細は番組ホームページをご覧ください。

【「ただ今、コント中。」番組公式ホームページ】
https://www.fujitv.co.jp/sand-conte/ 

【「ただ今、コント中。」公式Twitter】
@sand_tadaima
番組内容
年末は、家族、恋人、友人と“どストレート”コントでお楽しみいただきたい!今夏「コント復権!」と大きな話題となった『ただ今、コント中。』の第2弾をお送りする。初回、大きな話題となった「T.T.Park」(富澤たけしによるJ.Y.Parkのパロディー)や携帯エンジェル「ガラとケー」(サンドウィッチマンがガラケーのエンジェルに)がさらにパワーアップ。そして、新しいコントが続々ラインアップ。特に豪華
番組内容2
ゲストが奮闘しているものが多く、ジェシー(SixTONES)は「ただ今、どうぶつ園」コントに挑戦。ヒト科イケメン属の動物として登場し、柴田英嗣(アンタッチャブル)がその生態について解説する。また、女優の浜辺美波は、コント初挑戦にして“ギャル”に!新境地でどんな演技を見せるのか?さらに売れっ子女優の松本穂香も参戦。「死のメール」というミステリー調の学園ものコントに挑み、新たな一面を見せてくれた。
番組内容3
そして、関西勢からはなにわ男子も参加した。フジテレビに就職したい!?トンデモ就活生を演じ、サンドウィッチマンらを困惑させる。テレビコントは初めてという彼らが吹き込む新しい風にご注目いただきたい。

サンドウィッチマンを中心に、彼らが信頼するベテランから若手の芸人たちは今回も絶好調でコントをやりきった。サンドウィッチマンのふたりが「前回よりも面白い」と自信を見せた充実の内容に是非ご期待いただきたい!
出演者
サンドウィッチマン 
バイきんぐ 
かまいたち 
福田麻貴(3時のヒロイン) 

しずる 
わらふぢなるお 
狩野英孝 

【ゲスト】
尾形貴弘(パンサー) 
おばたのお兄さん 
かなで(3時のヒロイン) 
柴田英嗣(アンタッチャブル) 
ジェシー(SixTONES) 
なにわ男子(西畑大吾、大西流星、藤原丈一郎、大橋和也) 
浜辺美波 
堀田真由 
松井玲奈 
松本穂香
出演者2
ゆきぽよ(木村有希) 
ゆめっち(3時のヒロイン) 
(※五十音順)
スタッフ
【演出】
有川崇 
【ディレクター】
石川隼、大村昂平、北山拓 
【プロデューサー】
北口富紀子、山本布美江 
【チーフプロデューサー】
戸渡和孝 
【制作】
フジテレビ 第二制作室


ジャンル :
バラエティ - お笑い・コメディ


テキストマイニング結果
ワードクラウド
画像
キーワード出現数ベスト20
  1. 山内
  2. 柴田
  3. 福田
  4. 濱家
  5. 村上
  6. 池田
  7. 小峠
  8. 狩野
  9. 大丈夫
  10. 伊達
  11. 富澤
  12. 口笛
  13. お願い
  14. お前
  15. タケ
  16. 佐野
  17. 松本
  18. ホント
  19. ジェシー
  20. ガラケー
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="10aef3c7.282d9f53.10aef3c8.0d9c887c";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="336x280";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1536587053768";

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。

画像

画像

画像


(濱家)
すいません お待たせしました。

(濱家)
バイトの面接の 希望の方ですね?

(濱家)
店長 奥で待ってますんで どうぞ。

(松井)あっ はい お願いします。
あっ あの すいません!

私 週に 1日しか入れないけど
大丈夫ですかね?

(濱家)週に 1日?
(松井)掃除とかも したくないし

時給は 5, 000円以上ないと無理。
(濱家)破格の条件ですね。

(濱家)掃除 めっちゃして
800円ぐらいやと思うんですけど。

店長に相談してもらったら
大丈夫なんで 行きましょうか。

(松井)あっ はい 分かりました。
(濱家)どうぞ。

(濱家)あっ それとね
ちょっと ここの店の店長

ちょっと変わってるんで
気を付けてください。

店長 面接の方 来られました。

失礼しまーす。

(富澤)初めまして
店長の T.T.Parkです。

(松井)「T.T.Park」?

ちょっと変なんですよ
うちの店長。

履歴書を見せてもらえますか?
(松井)あっ はい。

お願いします。

あっ はい。

バイトの面接に来ました。
いえ…。

ゆ… 夢? 夢?

(松井)私の? え~?
ちょっと 思い付かないですね。

いえ…。

(濱家)もうええわ それ。 いつまで
Nizi Project やってるんすか?

(濱家)バイトの面接なんです。
もう 笑い過ぎやねん。

(濱家)バイトの面接なんですから
しっかり やってください。

ちゃんとした社員の人
いないんですか? この店は。

≪(男性)
私が 代わりに やりましょう。

えっ? 何や? あっ…。

(濱家)誰?

(おばた)副店長の…。

おばたParkです。

誰やねん?

今日から この店に赴任してきた
副店長です。

お疲れさまです。
あっ お疲れさまです。

(富澤・おばた)ハハハハハ!

笑い合うなよ。

ありがとうございます。
(濱家)何やねん? 「ショートカット」って。

おいしそうですよね。
(濱家)薄いねん 言ってることが。

ためるわりに 薄いねん。
ためた後の内容が。

あ~ では…。

さっきも聞かれたんですけど
ちょっと 思い付かなくて。

(濱家)見たって それも さっき。
(おばた)あなたは…。

まったく おんなじこと…
2人もいらんやろ これ。

(松井)えっ 私 特別ですか!?
(濱家)うれしいか? なあ!

(濱家)こんな訳の分からんやつに
褒められて うれしいか?

もう 何日でも入れます。 何なら
タダ働きでも 大丈夫です!

テンション 上がり過ぎやって!
さっき 週1で

時給 5, 000円じゃないと嫌って
言ってたよ。

(濱家)何してんねん? それ。
決め顔みたいなやつ やめろ それ。

(おばた)
あ~… ちょっと うるさいです。

うるさい… いや
「うるさいです」じゃなくて…。

(おばた)静かにしてください
オーディション中なんで。

その… 副店長の方が
やっぱ クオリティー 高いし…。

(濱家)
いいんです。 訳 分からんから。

バイトの面接やから
しっかりしてください 今から。

では ダンスのパフォーマンスを
見せてください。

(濱家)いらんやん 面接に ダンス。
(松井)はい 頑張ります!

?~

踊ってるで おい。

?~

(濱家)恥ずかしくない?

?~

(富澤・おばた)あ~!

本当に 素晴らしいです。
本当に 上手でした。

(濱家)合ってへんやないか。
合ってへん 言ってることが。

(松井)ありがとうございます!

(濱家)もうええわ それ!
何にも 合ってへんやないか!

(濱家)
2人の感じも 合ってないし!

こっち 来てください。 合格です。
(濱家)「来てください」 ちゃう。

(松井)えっ ホントですか!?
ありがとうございます!

キューブを差し上げます。
あっ キューブは 私が あげます。

キューブは 私が…。
もめるな そこで!

キューブは あなたに…。
いらん いらん いらん…。

キューブ いらんよ 俺は。

(伊達・富澤)?「ガラケー」
(浜辺)チョリース!

(松本)これは 呪いよ!
(柴田)起こしてしまった…。

(ジェシー)?「激しく」
(伊達)「バカヤロー!」

(福田)
動物の生態を 楽しく観察する

『ただいま 動物王国』 今週も

動物研究センターの しばた先生に
お越しいただいてます。

さあ 今週なんですけども
動物園の人気者

ゴリラの ミキちゃんとタケ君が
来てくれてますよ。

(柴田)ゴリラというのはですね
霊長類ヒト科といってですね

非常に 人間に近くて 頭のいい
そして 力強い動物ですね。

(福田)へぇ~!

(柴田)あっ 2人は タイヤに
興味を示して 遊んでますね。

(福田)カワイイですね。
(柴田)ゴリラというとですね

特徴なのが
ドラミングといってですね

胸を鳴らす行動がありますね。

(柴田)あっ ちょうど 今
ミキちゃんが やってますね。

(柴田)これは 好奇心だったり
楽しくて 興奮していたりですね

求愛のときなんかに使いますね。
(福田)カワイイですね。

よくですね
動物園なんか 遊びに行くとね

外から見てる われわれに
うんちを投げたりするの

ありませんか?
(福田)確かに よく聞きますけど。

(柴田)今 してますね!
今 ちょうど してますね。

(柴田)何という タイミング。
(福田)あっ!

投げてきたりしますね。
(福田)うわっ びっくりした。

(柴田)これはですね
人が喜んでいる行動を

観察したりしてますね。
(福田)あっ そうなんですね。

(柴田)あっ タケちゃん…。

(柴田)
さあ タケちゃんはですね…。

(福田)タケちゃん 大丈夫ですか?
あっ! タケちゃんに…。

(柴田)だからね
タケちゃんも 投げ返しますよ。

(福田)タケちゃん 頑張って!
(柴田)タケちゃんはですね

独特な投げ方 するんですね。

タケちゃんはですね…。

(柴田)角 盈男の投げ方します。
下から投げますね サイドスローで!

(柴田)ただですね
ミキちゃんも負けてませんよ。

(柴田)そのときのライバル
往年のですね 何と…。

(福田)打ち返すんですね。
(柴田)落合で 打ち返しますよ。

(柴田)
さあ 角 対 落合の対決が また!

(柴田)80年代の この往年の対決
打ちました! ライト方向!

(柴田)ゆっくり回りますよ
ベースを。 ゆっくり回りますね。

(柴田)さあ 膝から がっくり!

(柴田)遊びに 勢いづいてきた
2人ですけども…。

(福田)相撲を取り始めるんですね。
(柴田)今 2人は 人間でいう

46歳ぐらいになりますから

大一番が
見られるんじゃないでしょうかね。

(柴田)残った!
あっ 始まりました 始まりました。

(柴田)
さあさあさあ どっちが勝つんだ?

(柴田)そのまま
2人ですね 外に出ますよ。

(福田)あら?
(柴田)おりの外に出ますよ。

(福田)脱走しちゃいますけど
大丈夫ですか?

(柴田)2人とも 1回 はけるけど
ある音楽とともにですね…。

?「ジャカ ダンダン ダンダン
ダンダン ダンダン」

(福田)すごいゴリラだ!

どうも よろしくお願いします。

世の中 興奮すること
いっぱい ありますけどもね

一番興奮するのは ハンバーガー
買いに行ったときですね。

(福田)器用ですね。
ハンバーガー屋さんだ 興奮してきたな。

ちょっと 入ってみようか ウーン。

いらっしゃいませ こんにちは
いらっしゃいませ こんにちは…。

BOOKOFFか お前。
うるせえな 何回も。 1回でいい。

(柴田)そしたら
急に 2人 寝ちゃいますよ。

(福田)お昼寝の時間なんですね。

(柴田)こうやってですね だいたい
ゴリラの1日は終わってくんです。

あ~ 気まぐれですね。
(柴田)はい カワイイですね~。

(福田)さあ それでは
また来週 お会いしましょう。

さようなら~!
(柴田)さようなら。

どうも!

待ちに待った 新作ゲーム

『DEAD OF DEAD OF DEAD』
発売になりました。

これね かなりハイクオリティーな
ホラーゲームらしいんですけど

すっごく やりたかった!

あ~あ もう タイトルから
怖そうですね いきましょう。

『DEAD OF DEAD OF DEAD』
ゲーム スタート!

いきましょう。

あっ え~…。

キャラクター選択画面ですね。

あ~ 何か…。

じゃあ この カナデシア。

(かなで)1日5食。
カナデシアで いきましょう。

女の子のキャラですね。

さあ… うわ~!

なかなか
怖そうな感じの映像ですよ これ。

クオリティー 高いっすね。

え~ 制限時間内に脱出せよ。
(かなで)閉じ込められた!

(かなで)嘘だろ。

時間がないっすね。
(かなで)えっ?

ピザみたいの 見つけましたけど
急いでるんで 「食べない」

食べちゃったよ!

食べちゃった。

ちょっと 1分30秒しかない。

(かなで)ん~!
いや 食べなくていいんだよ。

行こうよ 早く! 脱出しようよ。

何かないの? 何かある?
(かなで)おっ!

マシュマロ!
(かなで)これだ!

違う 違う 違う 違う!
違う 違う 違う!

違う 脱出すんだよ。
何してんのよ?

フォンデュ!

うまそうに食うな!
(かなで)これだ! これだ!

食べてないで! 早く!
マシュマロだな。

脱出しよう。
(かなで)あっ…。

何で 体形 気にしてんだよ?
食うからだよ!

時間ないから 「踊らない」ですね。

さあ 早く 行きましょう。

?(音楽)

いいよ 踊んなくて!
何で 踊ってんだよ!?

動けんな ほんで こいつ。

違う 違う 違う 違う!
あと もう 30秒 切ってるから!

脱出! 早く!

(かなで)ハァハァ…。
あっ 20秒!

「何か食べなければ…」じゃ
ないんだよ!

いい! 早く!
「飲まない」 「飲まない」! 脱出!

ほら 10秒! 早く!

あっ 5秒! ちょ… 早く 脱出!

あっ もう 1秒! 0!
(かなで)うめえ!

何だ? このゲーム!

(濱家)
いいかげん 吐いたらどうなんだ?

(濱家)
お前たちのアジトは どこにある!?

(山内)がっ! あっ!
ハァ… 知らねえよ!

(池田)
ハッ… いいぞ その意気だよ!

うわっ! あっ…。

殺すなら 殺せよ!

(濱家)アジトの場所を吐くまで
殺しはしない。

もっと つらい目に
遭わせるだけだ!

あっ あっ! うっ… あっ!
(濱家)オラッ! オラッ!

お前らに話すことなんか
ねえんだよ!

お前の この左腕のタトゥーは

うちの組織と敵対する
スコーピオンの

タトゥーだってことは
分かってるんだ。

じゃあ
もう1つ 教えといてやるよ。

スコーピオンは
仲間は売らねえんだよ!

うわっ! うわっ うわっ! あっ!
(池田)オラッ! オラッ!

あっ…。
(池田)しぶとい野郎だ。

ここは 俺に任せて 見張りを頼む。

おう 任せたぞ。

やるなら やれよ!

えっ!?
(濱家)俺の名前は

コードネーム HI 味方だ。
(山内)そうだったのか。

お前を助け出すために
ここに来た。

余計な動きはせず 機会を待て。

≪(扉の開く音)
(山内)頼んだ。 あっ…。

まだ こいつ 吐かねえのか?
この野郎! オラッ!

オラッ! オラッ!
(山内)あっ! あっ!

あっ!

(池田)オラッ!
(山内)うっ! ハァハァ…。

あっ うっ…。
(池田)おい!

お前 向こうの見張り 頼む。
ここは 俺に任せろ。

頼んだ。

あっ!

(池田)よーし 遊ぼうぜ。 オラッ!
(山内)あっ! うわっ!

(池田)オラッ! おい!
(山内)うわ~! やれよ!

(池田)いいか? よく聞けよ。
(山内)何だよ?

(山内)えっ!?
(池田)俺は 味方だ。

お前 今 1人になってからも
殴ってたよな?

あいつを信じ込ませるためだ。
(山内)お前 味方だったのか。

(池田)必ず 助ける。 任せてくれ。
(山内)分かった。 ていうか おい!

おい! 味方! 味方! 味か…。

痛っ 痛っ 痛っ! 違う!
(濱家)おい!

余計なことを口走るな!
(山内)違うんだ。 聞け! 聞け!

聞け! おい…。
2人とも 今 味か…。

(池田)おい!
(山内)うっ! 聞け! おい!

うっ! あっ… うわ~!
(池田)ハァ…。

今 何の意味もないことを
してんねん。

≪(扉の開く音)
(濱家)長官!

せっかく チャンスだったのに。

(電流の流れる音)
(山内)うわ~!

うっ ハァ…。 あっ!? あっ!

うわ~!
くっ… やめろ! やめろ!

あっ… ハァ…。
あっ!? えっ… えっ?

≪(物音)
(池田)何だ…? 行くぞ!

お前たち…。

やれよ!

うわ~! あっ! くっ… くっ!

長い! 長い やめろ!

長い!

あっ! ハァハァ…。

(山内)え~!?

(小峠)味方だ。
(山内)味方なん!?

うわ~! 何で すんの!? 今!

誰も おらんやん!

あっ… 何で してんの? 今。
なあ!

今 2人しか おらんやん。
やめてよ。

なな… 何で? こいつ! おい!

おい! やめろ! おーい! おい!

味方! 今 ここ 味方しか…。
≪(扉の開く音)

(山内)うわ~!
(池田)オラッ!

聞けって!
今 味方しか おらんねん!

あっ… ちょっと待て。
いいから… いいから 聞け。

今 ここにいる みーんな 味方…。

あっ! うわっ!
(池田)オラッ オラッ オラッ!

やってる意味がないねん 今!

何のために やられてんの? これ。
ちょっと!

ハァハァハァ…。

≪まだ 吐かないのか?
(濱家)ファーザー!

ほら もう チャンスやったのに!

(山内)また 違うやつ 来たやん!

(山内)え~!?

どんなことをしてでも 吐かせろと
言ったはずだ。

めちゃくちゃ
タトゥー 入ってるやん!

おい 見ろって!
とんでもない味方が やって…。

うわ~!
あっ! 違うねん!

おい!
普段 こいつ どうしてんねん!?

(山内)見てたら 分かるやろ!
何なん!? ここ!

スコーピオンのアジトか!? なあ!

全員 味方やぞ!?

(伊達・濱家)はい はい はい…!
(山内)餅つきみたい…。

おい!
(伊達・濱家)よいしょ よいしょ…。

(山内)餅つきになってるぞ!

?~

?~

?~

?~

?~

?~

?~

(村上)
やめろ やめろ。 「い」 伸ばすな。

(村上)何 聴かされてたんだよ?

(村上)礼じゃないんだよ。

≪ふざけてるよ。
(村上)何してんだよ?

(村上)
酔ってんのか? 飲んでんの?

(阿部)ご覧ください。 今 容疑者が
保釈されて 出てきました。

(阿部)あれは… かまいたちの
山内さんでしょうか?

(阿部)注目が集まります。

え~…。

(記者)すいません 山内さん!

(西村)やるんですか? 今。
今から やるんですか!?

申し訳ございませんでした!

(西村)そうなんですか!?

(西村)山内さん!

(記者)山内さん!
(山内)事務所 通してください。

(濱家)『M-1グランプリ』の審査員
やりたいって言ってましたよね?

ありがとうございました。
(池田)反省してんのか!

(浜辺)
コント 初めてだったんですけど

ご一緒すると…。

お~! マジで!?
(福田)うれしいこと 言いますね。

(濱家)いや でも…。

僕 見てたけど。
(浜辺)あれ でも こう…。

「やるのか? お前」みたいな目を…
冷たい目をされるんですよ。

何か…。

何か ちょっと
山内が むちゃぶりして

変なこと やらすみたいな流れが
あったんすよね。

(山内)リハとかでも
一切 してないんです。

(山内)すごかった。
俺のマンバメーク どうやった?

みんなが 裏で…。

(小峠)あっ カワイイんだ?
(山内)メークさんとかも

「カワイイ!」って言われて。

(山内)すごい 悪い気しないっすね
カワイイって言われて。

(濱家)どうでした? 浜辺さん。
(浜辺)いや かわいかったです。

(かなで)イケてる?
(福田)超イケてる!

?「飛んでけ 脇の臭い!
飛んでけ 脇の臭い!」

いいね これ 上げちゃっていい?
(かなで)えっ 早くない?

絶対 バズるって。

(ゆきぽよ)チョリース!
(かなで・福田)チョリース!

(山内)山内 チョリース!
(かなで・福田)チョリース!

(かなで)マジ ヤバい。
どうする? 渋谷 行っちゃう?

行っちゃう!
(福田)とりま うちらが?

(ゆきぽよ・かなで・山内)
世界の中心~!

最高なんだけど~!
(山内)いいじゃん! 行っちゃう?

あっ つかさ 何か うちらの
仲間になりたいって子が

いんだけど 呼んでもいい?
(山内)マジで?

カワイイの?

かわいくなかったら
マジで 秒で帰すよ。

レベル 下げたくないからさ。

(福田)まあまあ 一遍 会ってみて。

入って!

(ゆきぽよ・かなで・山内)うーん…。

ギリギリじゃない?
≪そうね。

まあまあかな?

(かなで)いや ホント
コンディションしだいじゃアウト。

まあまあ 入って 自己紹介してみ。

(浜辺)
はい。 初めまして ミナミです。

よろしくお願いします。
(山内)はい 失格!

(福田)何かさ 硬くね?
笑っちゃうんだけど。

ぽよ ギャルの挨拶は?

チョリース!

チョリース。

(かなで)違う 違う。

チョ… チョリース?

チョ… チョリース!

(山内)違うの。

チョリチョリ チョリチョリ
チョリチョリリース!

チョリチョリ チョリチョリ
チョリチョリース!

(山内)何か 違うんだよね。

チョーリス… チョーリス…。

チョーリス チョーリス チョーリス チョーリス

チョーリス チョーリス チョーリス チョーリス…。

チョリース?

これじゃん。
(福田)うん。

(浜辺)チョーリス…。

チョーリス…
チョーリス チョーリス チョーリス チョーリス…。

チョリース!
(山内)1個 早いよ!

すいません。
(山内)知らないの? 『ジョーズ』

うちらもさ 忙しいんだから

こんなことで
時間 取ってらんないの。

すいません。
(福田)すみませんっての やめて!

ギャルが
すみませんとか言わねえから。

ねっ? ぽよ。 ギャルの謝罪は?

ぴえん。
(浜辺)ぴえん。

(山内)何か 違うんだよ。

ぴーえん… ぴーえん…。

ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん
ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん…。

ぴえーん?

ぴーえん… ぴーえん…。

ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん
ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん…。

ぴえーん?

(山内)良くなったじゃん。
だいぶ 良くなったじゃん。

ありがとうございます。
(福田)つかさ 黙って聞いてりゃ

その 口の利き方 何?
ねっ? ぽよ!

ギャル 目指してんのに
敬語 使ってんじゃねえよ!

(福田)ギャルは 基本 タメ口!

どんな偉い人にでも
ガンガンいくのが ギャルっしょ。

(山内)そう! 梅沢 富美男にも
タメ口でいかなきゃ駄目。

じゃあさ あんた
この子 どう思う? 言ってみ?

いや… カワイイです。
(福田)ホントは?

(浜辺)いや… ラブリーだなって。

全然 言ってくれていいから。
(福田)もっと 正直にさ。

いや ファンシーだなって。
(福田)強いて言うなら?

ちょっと… 顔は大きいかな。

ハァ… あ~…。

(福田)ひどくなーい?

最低じゃん! ギャルってのはさ
他人が どんだけ ディスっても

友達だったら かばうのが
ギャルっしょ。

何が でかいの?
全部 小ぶりじゃん。

(ゆきぽよ)「親しき仲にも
何ちゃら」ってやつでしょ。

あ~ 「礼儀あり」ですか。

ちょっと
正解 出して どうすんの?

(福田)ギャルは おバカ解答
出して それを見た人が

あ~ こんなバカ いんだ。
あしたも 僕も 私も 頑張ろう。

(福田)て ならせるための
ギャルの おバカ解答じゃん。

(福田)
ギャルなら おバカ解答 出して

日本を元気にしようよ。
ねえ? ぽよ!

ギャルの偏差値と日本の景気は
反比例だから!

(山内)ぽよ 正解!
(福田)分かった?

チョリース!
(福田)じゃあさ

あんたの 座右の銘は?
(山内)うん。

座右の銘は… 左1.2 右1.5。

(福田)それ 左右の目やないかーい
座右の銘 聞いとんねん!

やるじゃん!

何か コンプレックスとか ある?

どっちかっていうと
ボルヴィックの方が好きかな。

(かなで)
いや それ コントレックス!

フランスの大自然が生んだ
ナチュラルウオーターやないか!

(山内)だから 短所 聞いてんの。
短所は?

それだったら レモン 搾って
さっぱり食べたいかな。

(山内)
いや それ タン塩やないかーい!

確かに 最初は タン塩で
さらっと いきたいけどやな!

でも その前に チョレギサラダ
食べるんちゃうん!?

いいんじゃん? 合格!

チョリース!

じゃあ みんな 歌っちゃう?
(ゆきぽよ・福田)歌っちゃう!

(一同)
?「今日が とても楽しいと」

(一同)?「明日も きっと楽しくて」

(一同)?「そんな日々が続いてく」

(一同)?「そう思っていた あの頃」

(山内)?「Yeah 俺らが 若いころ」

(山内)?「友達…
みんなで 遊びに行ってたのさ」

私が出演している映画
『約束のネバーランド』が

公開中です。 子供たちが

偽りの楽園からの脱獄を
計画する

衝撃の
エンターテインメント作品です。

果たして 脱獄は成功するのか?
ぜひ 映画館で ご覧ください。

一応 確認しますけど
まだ ガラケーですか?

(口笛)当たり前ではないんです。
誰に言ってんだ?

ガラケーですよ。

(ふぢわら)富澤さん 音声が
おかしいみたいに 言ってた。

(口笛)
通話できなかったじゃないすか。

(口笛)そうですよね。
だから 替えた。

(口笛)あっ 替えました?
替えた。

(口笛)何でだよ?

(口笛)最高のタイミングじゃないですか
スマホに替える。

すごかったのよ
携帯 壊れまくってて こいつの。

こうやって 電話してた。
もしもし? もしもし? っつって。

最近 僕の折り畳みが…。
おお。

こう畳むじゃない?
それが 今 こうなってんのね。

いよいよ ヤバいね。
そう。

(シャッター音)
(濱家)うまいこと 撮れへんやん。

(濱家)ガラケーで
奇麗に撮る方法なんか ある?

ストラップも でかいし これ。

もうええ… あ~! あっ…。

(濱家)えっ えっ あっ… あっ!

水没させてしまった。
ストラップも切れてる。

電源も つかへんし
完全に壊れてるやん これ。

おーい! うわっ!
(濱家)えっ? えっ?

うわっ 水 飲んだ。 ウエッ…。
(濱家)あっ…。

おーい!
(濱家)あの おっさんや。

池の水 全部 飲んだぞ!

池の水 全部 抜いたぞみたいに
言うてる。

(濱家)あの… あの おっさんや
ガラケーのおっさん。

おっさんじゃなーい!
私たちは 携帯のエンゼル。

私の名前は ガラ。
私は ケー。

2人 合わせて…。
(伊達・富澤)ガラとケー。

(富澤・伊達)どうぞ よろしく。
(濱家)めちゃくちゃ おっさん。

(濱家)ロボットダンスの最後
みたいなやつ いらんねん それ。

でもね 私たちが
今 こうやって 生きてるのも

あなたが 先日 スマホから ガラケーに
替えてくれたおかげなんです。

(濱家)あ~ まあまあまあ。
そのおかげで

スマホに殺されずに済んだんです。
まあね。

だから これからも 末永く…。
(伊達・富澤)お願いします。

ちょっと そのことやねんけど…。
(伊達・富澤)えっ?

あの~ 申し訳ないんやけど
今 ガラケー 水没してしまって

もう スマホに替えようかなって。
(伊達・富澤)あ~!

あ痛い 痛い 痛い 痛い!
おい 大丈夫か? ケー!

痛い 痛いよ~!
ケー 大丈夫か!?

おい あなたがね…
あなたが スマホに替えたら

私たちは死んでしまうんだ!
死んでしまうって言われても…。

替えるんなら ガラケーから
ガラケーに お願いします!

(濱家)いや それ きついって
ガラケーから ガラケーは。

赤外線で 女の子と アドレス交換
できなくなっちゃうぞ!

赤外線で 女の子と アドレス交換
できなくなっちゃうぞ!

2人で こうして おんなじこと
言ったら もう そうやから。

悲しいとき~!
悲しいとき~!

(伊達・富澤)夕日が沈んだとき~!

それ いつもここからさん
やってるやんか。

どけ どけ どけ どけ どけ どけ
ひき殺されてえのか?

バカヤロ コノヤロオメェ!
葬式してえのか バカヤロ コノヤロオメェ!

どけ どけ どけ!
(濱家)そっちも やんねや。

どけ どけ どけ どけ どけ…。
(濱家)バイクの方も ええねん。

今どき 赤外線で
連絡 交換してる子もいないし

飲み会で 女の子に いじられんの
恥ずかしいねん。

ガラケーって モテへんのよ。

モテないのを
ガラケーのせいにするな!

LINEとかも できひんし

改札で ピッとかも できひんねん
これ。 不便なんよ。

いくぞ!
おう!

せーの…。

?~

歌わんでええねん。
それ 前も 歌ってたけど。

一生 ガラケーになる決意が
ついたか?

パカパカできるの 思ってるほど
メリットでもないから これ。

あっ あ~… 寒い 寒い。
大丈夫か? ケー。

池の水が 全身に…
あ~ 凍えて 死にそうだ!

大丈夫か!? ケー!
あったまるために

ベッキーみたいに 大量の
ストラップ 付けてください!

懐かしいな。
付けてたけど ベッキー。

携帯より でかいじゃんとか
言われてたけどよ。

せーの…。

?~

(濱家)あったけど それ。

?~

嫌やねん それも。
地下 入って… もう…。

?~

(濱家)よう聞いたけど
そのエピソードも。

(伊達・富澤)
?「ンーンンンー ンーンンー」

(濱家)ないやん もう。
ガラケーにまつわる エピソード

少ないねんて。
替えてくれって言うわりには。

(せき)

ガラ 俺 もう 駄目かも。

大丈夫か!? ケー! おい ケー!

最後に…
最後に 1つだけ言わせてくれ。

おい 最後に 1つだけ言うぞ!
最後に 1つだけ言うぞ!

聞いとけよ お前! オラッ!

(濱家)暴力的やな お前。 おい!

最後に…。
(濱家)何?

電池パックの裏に

彼女とのプリクラ
貼りたかった…。

ケー!
(濱家)「ケー!」じゃないねん。

(濱家)
しょうもないこと 言うな 最後に。

死んだぞ!
(濱家)曙みたいな死に方すな!

死んだぞ 今!
大晦日の曙やないか その死に方。

死んだんだよ! えっ?

(濱家)分かった 分かった じゃあ
ガラケーに替えるわ もう1回な。

ホントっすか? あざっす。
あざっす。 オッス。

やめろ 「オッス」って 軽いな。
死んでなかったんや。

死んでないよ。
その態度やったら もう 駄目です。

やっぱ スマホに替えます。

分かりました。
(濱家)えっ?

もう 止めません。
何? 急に。

ただ いいですか? 1つだけ。
(濱家)えっ?

あなた
さっき 撮影していた このお花

奇麗に撮れないから
スマホで撮りたいって。

(濱家)まあ そりゃ スマホで
撮んのが 一番奇麗やから。

この花 あなた
直接 自分の目で ご覧なさい。

直接?
ええ。

どうですか?
スマホが 一番ですか?

(濱家)
まあ 確かに スマホに替えたら

もっと奇麗に保存できるみたいな
便利なことに とらわれて

直接 奇麗な物を見るっていうのを
忘れてたかもしれへんな。

では 私たちは行きます。

(伊達・富澤)さようなら。

ちょっと待ってくれへん?
(伊達・富澤)何? 何? 何? 何?

えっ? えっ? 何? マジ?
何? 何? 濱家。

いや その感づいてる感じ
やめてくれへん? 冷めるから。

言って 言って。
待ってるから 言って。 何?

(濱家)いや その 便利な物を
追い求め過ぎてたのかなと…。

えっ 何?
何? かぶってんだ 俺と。 えっ?

あっ…。

何やってんだよ!?
濱家!

うわ~!

あっ こら 濱家! うわっ!

(濱家)おい 何で ゴール 決めた?

カズダンスしてたやろ 1人!
何?

便利な物ばっかり
追い求めるんじゃなくて

もう1回
ガラケーに替えてみるわ。

(伊達・富澤)あざーっす!

(濱家)じゃあ ちょっと
付いてきてもらってええか?

(伊達・富澤)行く。

でも 俺 今月 お金ないから
機種変更 無理かも。

あっ… ズコッ!
あっ…。

(池に落ちる音)

ガラとケーのストラップ。

これがね 前回 やって
ちょっと 反響がありまして

今回…。

(福田)すごい!
(濱家)グッズや。

初グッズですね。 何とですね

今日 テレビを ご覧の皆さんに
プレゼントをしたいと思います。

ただ それが
まだ 何名さまにか決まってない。

決めろよ!
(小峠)何も 決まってねえ。

1人の可能性 あります。

お疲れさまでした。
お疲れさまです。

あ~…。

よいしょ。
ハァ…。

(佐野)『クスブリーグ』!
あっ 『クスブリーグ』だ。

好きだな お前 これ。
あっ!

(佐野)今から出される 2択に
お二人で 協力して

正解を選んでいただきます。

三拍子 出たか。

(佐野)クスブリトロッコアドベンチャー スタート!

確かに。
すげえ くすぶり方 してるよ。

(高倉)お~…。

(高倉)お~ すごい 怖い 怖い…。
(久保)うわ~ これ くる くる…!

(高倉)くる くる くる! 危ない!
どういうテンションで 出てんのかな?

(佐野)ネタや ロケ そして 企画。
様々なことに挑戦している

自身のYouTubeチャンネルの収益。

毎日 漫才 上げてんだよ 彼ら。

(佐野)ダンディ坂野のバーターで
付いていく

パチンコの営業。

(高倉)YouTubeは
めちゃくちゃ やってますけど

そんな稼げないからな。

(高倉)ダンディさんの
一発 行ったら 大きいんですよ。

面白い漫才 やんだけどね。
(高倉)こっちか?

(久保)どうなの?
(高倉)こい! くるか?

あと パチンコ屋以外も…。

ダンディさんと一緒に…。

(佐野)第2問。
どこから お金 発生すんだよ?

(佐野)もっと もっと
面白くなるしかねえな。

(佐野)売れてるんだから
譲ってくれてもいいよな。

(佐野)
本当に あいつらを ぶん殴りたい。

面白くなるしかないは
毎日 言ってるからね。

(久保)あいつら ぶん殴りたい
って言うの? 高倉。

高倉君らしくないけどね
そっちだったら。

(久保)覚えてないとき
言ってんのが 一番怖いよ。

(高倉)じゃあ こっちかな。
(久保)不安だよ その方が。

マジで?
先輩よ。

(久保)やめてよ!

(佐野)お見事 クリア!

そういうとこなんだよ
駄目なとこは。

あいつら ぶん殴りたいというか

博多華丸・大吉さんに…。

(佐野)審査員だと
誰を殴りたかったんですか?

いやいや いやいや…。

それは いや…。

あのとき 思ったのは…。

先輩じゃねえかよ。
大先輩だよ。

あーあ また くすぶるわ。

何か あの 今回 お二人が

私物を持ち込んで コントするって
聞いてるんですけど。

そんなわけねえだろ。
(福田)いやいや 聞いてますよ。

あ~
小道具とかじゃなくてってこと?

持ってこいって言われたからさ。

(福田)私物で コント
したかったんですか? ずっと。

(小峠)いや そんな願望ないよ。
芸人 誰も思ったことない。

あ~…。

ないですか?
(小峠)そんな願望ないよ。

それは 何?
2人の 共通の趣味ってこと?

まあ そうなるのかな。
(小峠)まあまあまあ…。

(福田)
ここに 300万円 入ってます。

(福田)うちの孫が
会社のお金を使い込んだなんて…。

本当に…
本当に すみませんでした。

(村上)いえいえいえ
大丈夫ですよ おばあちゃん。

(村上)この 300万円で
ちゃんと 補填できますから。

あとは
上司である僕が 何とかします。

フッ…
老人 だますなんて 楽勝だよ。

これで 本当に うちのマモルは
首になりませんかね?

(村上)大丈夫ですって。
じゃあ 僕は これで。

あの でも…。
(村上)いや 何ですか?

(小峠)おい そこの悪党!
ちょっと待ちな!

何だ? この声。

(村上)何だ? お前ら。

知らねえなら 教えてやるよ。
俺たちはな…。

(富澤・小峠)革ジャン兄弟だ。

(村上)うるせえな。
何だ? 革ジャン兄弟って。

ばあさん
あんた 詐欺に遭ってるぞ 今。

えっ そんな… 詐欺って…。

出任せです。 ちゃんと
このお金は 会社に渡しますから。

嘘つけ 詐欺野郎!
嘘ついてんのは てめえらだろ!

あっ? じゃあ ばあさん こいつと
俺たち どっちが信用できる?

(富澤・小峠)何でだよ!?

服装が どう見ても 怪しいでしょ。

チキショー 革ジャンのせいで
信用されねえぜ 兄貴!

おう ばあさん 言っとくけど
これ Lewis Leathersだぞ。

(福田)はぁ?
俺のは ロンドン本店まで行って

作ってきたんだぞ?
(福田)知らん!

おばあちゃん 僕は これで。
(福田)私も これで。

ちょっと待て 待て 待て!
ちょっと待てって。

しつこいわね。

ばあさんを信用させるために
この革ジャンを脱ぐべきか?

はたまた ポリシーを守って
脱がぬべきか?

どうする?
どうする?

?~

(福田・村上)失礼します。
(小峠)待て 待て 待て 待てって!

(村上)何だよ? 何だよ?
(小峠)脱ぐまでもねえってことだ。

お前が 詐欺犯だってことを
白状する方法が分かったからな。

適当なこと 言ってんじゃねえよ。
いいか? よく聞け。

革ジャンってのはな 買ってすぐは
自分の体に合ってねえが

愛着 持って 何年も着込んだら
体に なじんでくるんだよ。

俺は この革ジャンを着て 7年。
俺は 10年。

(村上)何 言ってんだ? お前ら。
(小峠)しっかり なじんでる。

はぁ? 何 聞かされてんだ?

お前のスーツは どうだ? お前
お孫さんの上司だっつったな。

そうだ。
会社 入って 何年だ?

じゅ… 10年だよ!
(小峠)10年 着てるわりには

スーツ 全然 着慣れてねえな。

これ 新品だからな!

(小峠)
はぁ~ 10年 スーツ 着た人間は

新品 買うとき
サイズ感 ミスんねえけどな!

そのネクタイの結び方
どうしたの? 初めてか?

いや これは…。
(小峠)いつもは チャラい服装

してるやつが その場しのぎで
スーツ 着たところで

まともな人間には
見えねえんだよ!

いいか? 着る物はな

その人間の生き方が出るんだよ!
うっせえよ!

うお~!
(村上)うるせえな!

(村上)何が起きたんだ!?
何してんだ? お前ら。

おう ばあさん こいつと俺たち
どっちが信用できる?

あっ…。
(村上)ちょっと待ってよ。

ばあさん 最高だな おい!
80年代の ラムレザーかよ。

(小峠)よーし
俺たちは お前を許さねえぞ。

フェイクレザー 着てるやつぐらい
許さねえ!

革ジャン周り マジで 分かんねえ
言ってること。

おとなしく その金を返せ。
(村上)嫌に決まってんだろ。

(小峠)おう… じゃあ
力ずくで 返してもらうぞ!

いくぞ!
OK 兄弟!

(福田)えっ? えっ?
(村上)ちょちょちょ…。

うっ クソッ!
と… 届かねえ!

革ジャンのせいで
腕が上がらねえ!

チクショー! 詐欺野郎!
俺たちは どうすればいいんだ!?

その革ジャンを脱ぎなさい!

おう ばあさん 今 何っつった?

いや だから
その革ジャンを脱げばいいでしょ。

(小峠)いいか ばあさん よく聞け。
俺たちが 革ジャンを脱ぐ。

イコール 死ぬってことだよ。
(福田)死ぬの!?

即死だよ こんなもん。
(福田)えっ?

こうなったら 兄弟 革ジャンに
傷 付いちまうかもしんねえけど

あれ やるしかねえな!
よーし いくぞ!

必殺…。

うわ~!

しびれる! うわ~!

しびれて 動けねえ。

(小峠)ほらよ ばあさん。
(福田)ありがとうございます。

(パトカーのサイレン)
ちょうど 警察が来たようだな。

じゃあな ばあさん。
(福田)ちょっと待ってください。

お礼を させてください!

俺たち 行く所があってさ
忙しいんだよ。

原宿に 革ジャン 見に行かなきゃ。

1回 家 帰んの?

お隣さんやったん? 本浦さん?

(濱家)いや~
でも いい旅館で よかったね。

めっちゃいいよな。
(濱家)最高よ。

(西村)じゃあ
そろそろ 風呂でも 行きますか!

行こう 行こう 行こう!
おう 行こう 行こう!

(村上)ちょちょちょちょ…
お前 何で 帽子 かぶってるの?

おっ。
(小峠)別に いいだろ。

(西村)いやいやいや!
温泉で 帽子は おかしいって。

取れよ。
(小峠)嫌だよ。

いや 取れよ!
(西村)お前の はげなんて

もう
珍しくも何ともねえんだから。

いまさら 急に はげ 隠しても
仕方ねえだろ。

じゃあ 何で
帽子 かぶってんのよ? じゃあ。

引くから 引くから 引くから…
もう 分かった 引くんだよ。

何年も 友達 やってんのに
引くことなんか… 何それ?

逆に 怖いわ。

じゃあ もう 引くなよ。
帽子 取るよ。 引くなよ。

ちょ… 待って 待って。
(小峠)絶対 引くなよ。

(村上・濱家)えっ?
(山内)シャ~!

(村上・西村)えっ?

寄生獣だよ。
(村上・濱家・西村)えっ?

(小峠)先月 単車で転んで

で 頭 ケガしたなって思ったら
そこに 顔が付いたよ。

お前たちに バレたら
もう 一緒にいられないと思って

ずっと隠してたんだよ。

(村上)えっ じゃあさ
その寄生獣 見られたくなくて

ずっと 帽子 かぶってたの?
(小峠)そうだよ。

何や? それ。
(小峠)「何や? それ」じゃない。

いや 寄生獣だよ?
(村上)それだけだったの?

(小峠)「それだけ」じゃねえだろ
とんでもねえ物 付いてんだよ。

見てみろ これ。
頭の上に 顔 付いてんだぞ!

(濱家)いや 俺 その… 帽子
かぶって お風呂 入るタイプの

ヤバいやつなんかなと
思ってたんよ。

ヤバくねえよ! どう考えても
ここに 顔 付いてるやつの方が

ヤバいだろうよ。
(村上)えっ こっちの方が ヤバい。

こっちの方が ヤバいだろ
どう考えても。

ちなみに その…
行くじゃん お風呂。

そいつ 行けんの?

たぶん 大丈夫だよ いつも
普通に 風呂 入ってるから。

よかった~。
(小峠)そんなレベルじゃねえだろ。

風呂 行けないと思ったわ。
(小峠)そんな大事か? 風呂。

(濱家)行けんのね? 行けんのね?
(小峠)行ける 行ける 行けるよ。

よし 風呂 行こう。
(小峠)行くな 行くな 早い 早い!

早い 早い!
(山内)うわ~!

シャ~! シャ~!

(小峠)いいか? 言っとくけどさ
こいつ 人間なんか

簡単に殺せるからな。
(山内)あ~!

寄生獣やからな。
寄生獣が 人 殺すってことな。

いや そりゃ まあ 寄生獣やったら
殺すやろなという感覚です。

お前 殺してやろうか!?
(濱家)どっちが?

(小峠)俺が殺してやろうか?
寄生獣なしで 殺してやろうか!?

それは 怖い。
寄生獣が殺すのは 分かるけど

小峠が 人を殺すのは 怖いなって。
(小峠)何? 哲学みてえなやつ。

なあ! 哲学
かましてんじゃねえよ この野郎!

どっちの意思で しゃべってる?
(小峠)今は 俺だよ。

(濱家)それは 怖い。
それは 怖いけど 風呂 行こう。

風呂 行くなっつってんの だから。
寄生獣が付いてんの。

(山内)みんな 死ぬ。
(小峠)えっ?

お前たち みんな 死ぬ。

(小峠)ほら 聞こえたろ。
「お前たち みんな 死ぬ」って。

早く 逃げた方がいいよ。
(濱家)死ぬけど。

何だよ? その軽いやつ お前。
(濱家)人は いつか 死ぬけど。

(小峠)
ホント 殺してやろうか? お前な。

「お前たち いつまでも死なない」
の方が 怖いわ。

みんなが いなくなっていくのに
自分一人…。

うわ~?

風呂 行こうぜ 風呂!
風呂 行こう!

風呂 行きてえんだよ 俺は!
(小峠)何で ぶちキレてんだよ?

風呂 行かねえならな
お前 もう 帰れ! おい!

分かった 分かった。
(濱家)ちょっと 写真 撮っとく?

(西村)そうしよう 1枚だけな。
(小峠)それ やめた方がいい。

(濱家)あした 朝 起きて 寄生獣
いなくなってました やったら

撮っといたらよかったってなる。
(村上)せっかく いるうちにさ

5人で 集合写真…。
(西村)撮ったら 風呂 行こうな。

シャ~! あっ…。

はい せーの…。

うわっ!

だから 言ったろ。
毒 吐いたよ 毒。

(濱家)ど… えっ?
(小峠)毒だよ 毒。

まあ 寄生獣だから 仕方ねえか。
(小峠)何で いいんだよ!?

吐くか。
(小峠)「吐くか」じゃねえ 毒だよ。

なあ? きったねえ毒 吐いた…
猛毒 吐いたんだぞ!?

いや~
風呂 入る前で よかったな おい。

そういう問題じゃねえんだよ。
(濱家)洗えるもんね。

流せばいっか。
(村上)これがあって

温泉があるんでしょ?
ストーリー できたじゃん。

何のストーリーだよ?
あるか? そんなストーリー。

シャ~!

(小峠)だいぶ きてるじゃねえかよ
おい 大丈夫か? 濱家。

(小峠)だいぶ きてるぞ。

(小峠)相当 効いてんじゃねえかよ
猛毒だろ あれ。

さあ 今週はですね
子供たちの人気者

コアラちゃんを 紹介しましょう。
(福田)あら~ カワイイ!

(福田)お昼寝 してるんですかね?
(柴田)そうですね。

(柴田)コアラという生き物は

1日に
20時間 寝るといわれてますね。

そうなんですね。
(柴田)でも そろそろ

2人とも 起きる時間ですかね?
(福田)あれ?

(福田)あ~!
(柴田)あ~ 愛くるしいですね。

あら? 口が 閉まんなく…。

(柴田)口が
閉まんなくなっちゃいましたね!

(柴田)時々
ドジで こうなっちゃうんですね。

(柴田)たぶん…。

(柴田)さあ カノ君も起きたかな?
(福田)カノ君!

(柴田)
あっ カノ君も起きましたね。

(柴田)何とですね コアラちゃんは
のんびりした性格なんですけど

手足に生えている爪がですね
非常に長くて

木に ぶら下がるのが
すごく得意なんですね。

(柴田)あっ ニッシー君が 早速
木に ぶら下がろうとしてますね。

(福田)口を開けたままですね。
(柴田)当然 口は開いたままです。

(福田)
こんな高い所 大丈夫ですか?

(柴田)意外とね
木登りはね 得意なんですよ。

(柴田)オーストラリアにある木は
高いですからね。

(柴田)ほら!

(柴田)そしてですね
このまま 寝てしまいますから

だいたい 20時間ぐらい
ずっと ぶら下がってますね。

(福田)結構 きつそうですけど
大丈夫でしょうか?

(福田)ニッシー君 落ちそうですよ。

(柴田)しばらく
様子を見てみましょうね。

ぐあっ!
(柴田)あっ 落ちてしまった。

(柴田)ちょっと 寝起きで
まだ 調子が悪いのかな?

(柴田)でもね いつも これを
見てですね カノ君がですね

違うよ 違うよと。 見てろ 俺のを。

(福田)逆上がりで 登るんですね。
(柴田)ぶら下がるぐらいじゃ

コアラの中じゃ やってけねえぞ
ということで 逆上がりしますよ。

(柴田)見ててくださいよ。

(福田)
あっ 手が滑っちゃいますね。

(柴田)
手が 今日は 滑っちゃうのかな?

(柴田)2人はですね でも
体を動かすのが 大好きですから

カノ君はですね この後
また 普通に ぶら下がりますよ。

(柴田)親指と人さし指は
くっついてますからね コアラ。

(福田)あっ…。

(福田)
あれ? どうしました? 今のは…。

(福田)頑張ってますね。
(柴田)しばらく見てみましょうね。

(福田)かなり 呼吸が
荒いように見えるんですけれども。

(柴田)全然 大丈夫です。 さあ
そうこうしてるうちにですね

これを いったん 無視して
ニッシー君が

何と タイヤで 遊び始めますよ。
(福田)「いったん 無視して」?

(柴田)タイヤの穴を見るんですね。

いつも 思うんですけど…。

(柴田)と思うらしいんですね。

(柴田)今回も
通ろうと思うんじゃないっすか?

(柴田)
小さくて 絶対 通れないんですよ。

(柴田)でも
必ず チャレンジするんですね。

(柴田)
やっぱ こう 狭い所に入るのが…。

(狩野)痛っ!

(柴田)落ちてきてしまいましたね。
(福田)カノ君が。

(柴田)いつも こうやって
2人は うまくいかないんですよ。

(福田)ちょうど
落ちてきてしまいました。

(福田)また来週。 さようなら!
(柴田)さようなら!

(柴田)いや~ 楽しそうだな~!

さあ ギャオス富澤
ゲームチャンネル。

今日もね 『DEAD OF DEAD OF DEAD』
やっていきたいと思います。

前回ね カナデシアっていうキャラ
取ったんでね…。

じゃあ オガータで いきましょう。
(尾形)サンキュー?

どういうことなんでしょう?
選んでもらって サンキューってこと?

サンキュー? うぅ~!
サンキュー? 早く 行け!

制限時間が
1分しかないですから。

何やってんだよ?
何やってんだよ?

さあ…。

(鏡の割れる音)
もう 1分 切ったから。

壊れたな 何か… 嘘でしょ!?

嘘でしょ!?
(尾形)割っちゃった。

ノーサンキュー?

(狩野)
OK。 それでは 『ハナミズキ』

リッスン… 聴いてください。

?~

?~

?~

(口を鳴らす音)

?~

?~

(口を鳴らす音)

?~

?~

サンキュー。

(村上)どこ 見てんの?
(小峠)何があるんだよ? あそこ。

(池田)掛けろ!

(福田)
激臭マスクを着けていたのは…。

[ここは 絶海の孤島にある監獄]

[今から 行われるのは

新人女性捜査官
マキリスの最終試験]

[集められた
6人の 凶悪な囚人]

[この中で
嘘をついている 1人を見破れば

試験は合格]

[しかし 間違ってしまうと

マキリスには
囚人と同じ罰が与えられる]

(池田)お前らが挑むのは
足つぼマットだ。

(山内)えっ?
(池田)お前たち 6人には

同時に 1歩前に出てもらう。

(池田)足つぼマットを踏むのは
1人だけだ。

(池田)それでは いくぞ。

(池田)3 2 1… 前へ 出ろ!

(福田)ヤマーは これは…
ヤマーは… これは違うな 絶対。

うーん?
(池田)さあ 全員

その場で 足踏みをしてみよう。

(池田)せーの… 1 2…。

フッ…。
(福田)あれ? ダーテが…。

(福田)ダーテの様子が…。

やっぱ…。

(福田)ヤマーも リアクションしてたけど
あれは 演技です。

(池田)ホントに そうかな?

(池田)正解は…。

(池田)こいつだ!

あっ 痛い! 痛い!

(池田)おめでとう マキリス。
(福田)やったわ!

耐えろよ お前。

頑張ってくださいよ。
足踏みは 無理だって。

これ 何だ? 星のやつ。

(池田)
お前らが挑むのは 激臭マスクだ。

もう 何なん? それ。
(池田)お前たち 6人には

同時に マスクを掛けてもらう。
マスクが臭いのは 1人だけだ。

(池田)
ノーリアクションで だまし切れ!

これは 難しそう。

(池田)いくぞ 準備は いいな?
はい。

(池田)3 2 1… 掛けろ!

(池田)さあ 誰だ?

(福田)アハハ! あれ?

(福田)コトゥーゲ
あんな目してたっけな?

1人 何か…。

ていう人が…。
(池田)目の形が変わった?

(福田)目の形が変わったので。

(池田)さあ いくぞ。

(池田)正解は…。

(池田)こいつだ!

(池田)コトゥーゲ!

うわっ! 臭っ!

(池田)コトゥーゲ 大丈夫か?
(西村)どんな臭いよ?

出ちゃってんだよ。
我慢しなきゃ駄目じゃん。

(池田)ウンコ?
(小峠)いや ホント!

我慢しろよ。
いや できない できない!

(池田)あんな目したら駄目だろ。
バレてしまうぞ。

いやいや 無理 無理 無理! これ
ノーリアクション 無理だもん。

(池田)お前らが挑むのは
昆虫 オア チョコだ。

(山内・濱家)えっ?

(池田)お前たち 6人に
同時に チョコを食べてもらう。

(池田)昆虫が入っているチョコを
食べるのは 1人だけだ。

(池田)
ノーリアクションで だまし切れ!

(池田)全員 手を出せ。
さあ チョコ 置くんだ。

(池田)
それでは 同時に食べるんだ。

(池田)いくぞ!

(池田)3 2 1… 食べろ!

(池田)よく かめ。

(福田)ハマーが
ちょっと 苦い顔してます。

(福田)えっ これ…。 えっ?

(福田)あっ ちょっと… ヤマーは
ちょっと わざとらしかったかな。

(池田)さあ マキリス。
(福田)ハマーが怪しいです。

マジで これ
私 絶対 食べたくないからな。

(池田)さあ 答えは…。

(池田)不正解だ!
(福田)うわ~!

(池田)正解は ニシームだ!

えっ?

お前 それは 駄目だよ。
いやいやいや! めちゃくちゃ…。

(小峠)それが 昆虫だよ!

(池田)さあ マキリス
見破れなかった罰だ。

うぅ~!
(池田)お前にも

昆虫チョコを食べてもらう。
見せてみなさい。

(池田)
感想を聞かせてくれ まともなな。

(池田)いくぞ!
(福田)マジで 嫌や!

(池田)3 2 1… 食べろ!

(池田)さあ かむんだ!
(福田)うわっ!

うーん!
(池田)駄目だ 何も持ってくるな!

あ~!
(池田)何を吐こうとしてるんだ!

(池田)そうだ!
まだ のみ込むな。 かむんだ!

(池田)あと5回は かむんだ!

サクサク感 味わって!

うわ~!

味を伝えろ!
うわっ!

ご覧ください。 今 容疑者が
保釈されて 出てきました。

(阿部)あっ あれは
アンタッチャブルの柴田さんでしょうか。

注目が集まります。

(柴田)え~ 私…。

(濱家)柴田さん!
(阿部)柴田さん!

(阿部)あっ ただ 2回?
(柴田)はい はい。

そうですね。 まあ 多少ですね。

(池田)どういったメンバーだ!?
どういうジャンルだ!?

(山内)はい カット!

今回 このね 『ただ今、コント中。』
何本も やるじゃないですか。

台本 いっぱい もらって。
1個だけね…。

があるんです。
結構 大掛かりなやつなんだけど。

ちゃんと…。

ていうコントがあるんですよ。
はぁはぁ…。

本気で 心配してるの。

(村上)伊達さんが 心配するぐらい
ってことは 結構な人。

だから この オンエアの後に…。

間違いないです。

あっ おはようございます。
(山内・村上)おはようございます。

よろしくお願いいたします。
お願いします すいません。

今日は お呼び立てしまして
すいません。 お願いします。

今日は 伊達さんにですね
フジテレビの社運を懸けた番組を

ぜひ やっていただきたいなと…。
社運? 俺でいいんすか?

もちろんじゃないですか。
好感度も ナンバーワンですし。

それ よく分かんないんです。
誰が答えてるか 分かんないやつ。

何よりね
ギャラが安いって聞いてます。

安い?

じゃあ 早速 撮影の方…。

台本も 用意してますんで。
あっ そうなんですか。

こちらです。
あっ こちら。 分厚いんすね。

『24時間テレビ』ぐらい ある。

えっ?
はい?

えっ これ 大丈夫なんすか?
ど… どうされました?

えっ これ
たけしさん 承諾済みなんですか?

(富澤・山内・村上)たけしさん?

いやいや… 『ダテちゃんマン』って
タケちゃんマンじゃないっすか。

タケ…。
タケちゃんマン?

いや タケちゃんマン。
タケちゃんマン 知らないんすか?

タケ…。
タケちゃんマン 知らないんすか?

すげえな。
何 見て この世界 入ってきたの?

できないですよ。 こんな だって…
たけしさん 承諾もらってないと。

オリジナル…。
これ 完全に オリジナルの台本なんで。

えっ 『ダテちゃんマン』?
(富澤・山内)はい。

タケちゃんマンだけどね。
遠くから見たら タケちゃんマン。

タケちゃんマンだよ。
(富澤・山内・村上)タケちゃんマン。

いいよ もう!
知ってるだろ 絶対。

ちょっと もう
本番の用意の方 できてますんで

撮影の方 よろしいでしょうか?
まだ 台本も開けてないよ。

ちょっと 用意していただいて…。

えっ もう やるの?
はい すいません。

こちらです はい。
すいません 押してます。

押してるの?
オンタイムで入ったぜ 俺。

押してんの お前ら 悪い 絶対
俺 オンタイムで入ってんだから。

(山内)押してまーす!
押してんのかよ。

(村上)伊達さん 入られまーす!

(富澤・山内・村上)お願いします!

すっごい いいじゃないっすか。
オリジナリティーがあって ねえ?

はやりますよ。
いや 知ってるだろ?

タケちゃんマンじゃん。
(富澤・山内・村上)タケちゃん…?

まだ 言ってんの?
タケちゃんマンなのよ まんま。

じゃあ そろそろ
本番の方 よろしいでしょうか?

台本も 何も 読んでないんだけど。

全然 問題ないです。
せりふ めちゃめちゃ簡単なんで。

堀田さんが
キャーって 叫びますんで

そしたら 伊達さんは
駆け付けていただいて

「お嬢さん 私が来たからには
もう 大丈夫」 これだけなんで。

それで 終わり?
(山内)はい。 よろしいですか?

本番 いきます。
本番!?

(堀田)お願いします。
急がせ過ぎじゃない? 大丈夫?

各所 セッティング お願いします。
(山内)お願いします。

(山内)3時間 押してます!
3時間 押してんの?

(村上)3時間 押してます!
何で 3時間 押してんの?

(山内)ここで オンタイムに
戻したいんで お願いします!

これで 戻すつもりなの!?

「誰かが 助けを求めてる」
みたいなことを言ってもらって

行ってもらったら…。
「誰かが 助けを求めてる」?

お願いします。
(村上)本番 いきまーす!

回りました! 5秒前 4 3…。

(堀田)誰か 助けて!

誰かが 助けを求めてる。 行くぞ!

あっ 来てくれたのね。
ダテちゃんマン!

誰かが 助けを求めて…
あっ 何? 違う 違う。

(山内)はい カット!
(村上)カットです カットです。

(山内)「私が来たからには
もう 大丈夫」です。

すいません すいません。
(山内)お前 カンペ 出しとけよ!

すいません! はい 出します。
ごめんなさいね。

(山内)ごめんなさい 次から
ADが カンペ 出しますんで。

ここ 動くの? これ。
(山内)はい これ 動きます。

何も言ってなかったから
聞いてないし こっちも。

バーッて 来ていただいた方が
駆け付けてる感じが出るんで

演出で入れさせていただきました。
演出?

あっ そう。 動くのね。
(山内)はい 動きますんで。

疾走感 出てましたよ。
はい ありがとうございます。

本番 いきましょう!
早いんだよ お前。

私が来たからには もう 大丈夫。
そうですね はい。

動くの? これ。 結構 速いね。
これ 動くんすよ。

これに 1億 かかってます。
そんなに かかるの!?

本番 参ります。 お願いしまーす!

あいつ 早えんだよ マジで。

5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

誰かが 助けを求めている。
行くぞ!

とう!
あっ ダテちゃん 助け…。

あっ ごめんなさい あの…。
(山内)はい カット!

(山内)すいません。 堀田ちゃん
新人なんで せりふの方が まだ。

いや 大丈夫です。 大丈夫?
あっ 大丈夫です。 次は。

(山内)1テーク お願いします。
(堀田)はい 失礼しました!

走ってる絵 撮れてない?
はい?

走ってる絵は もう。
(山内)撮れてたとしたら

どういうことなんでしょうか?
「撮れてたとしたら」?

いや 撮れてたとしたら ここから
せりふでいいんじゃないかなと…。

やらせですか?

これでは やらせにならないと思う
走ってんだもん。

ちょっと フジテレビ的に
そういうのは まずいんですよ。

ドキュメンタリーなの? これ。
ドキュメンタリーではないですけど。

お願いします。
もう1テーク お願いします。

本番 いきます。 お願いしまーす!
(富澤・堀田)すいません。

(山内)すいません 押してます!

(山内)次の 『VS嵐』が
スタンバってますんで。

『VS嵐』 ここ 使うの?
(山内)ここ 使うんで すいません。

あの子ね 僕 抱いてるんですよ。
やめろ お前!

(村上)次のテーク いきまーす!
(山内)はい いきますよ!

回りました。 5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

助けを求める声がする。 行くぞ!

とう!
来てくれたのね ダテちゃんマン。

メリークリスマス
ミスター ローレンス。

(山内)
はい カット! 何ですか? それ。

カンペが… 「私が来たからには…」
じゃないんですか?

(山内)
お前 カンペ 違うじゃねえかよ!

映画の方を出してしまいました。
映画の方?

映画のADもしてて。
関係ないでしょ だって これ。

すいません 聞いたことない
制作会社のADなんです。

そんなこと 言ってやるなよ。
(村上)ホントに そうです。

本番 参りまーす!

走ってる絵 撮れてないの マジで。
走ってる絵 撮れてないです。

撮れよ! 走ってる絵を撮れよ!

(山内)
走ってる絵も撮りましょう!

撮ってなかったんだったら
いいだろ そこからで。

最近 あれですか?
ゴルフ やってないんですか?

ゴルフ やったことねえよ。
昔 さんまさんと タモリさんと…。

それ お笑いビッグ3だろ それ。

たけしさんと
勘違いしてんじゃないの?

お前
たけしさんだと思ってんだろ!?

5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

助けを求める声がする。 行くぞ!

とう!
あっ ダテちゃん…。

(堀田)あ~… 私のせりふ
何でしたっけ? ごめんなさい。

(山内)申し訳ないです
堀田ちゃん 新人なんで。

さっきと一緒だからね。
すいません そうですよね。

新人か何か 知んないけどさ。

プロデューサーの
肝いりの子なんで すいません。

(村上)本番 お願いします!
回してください お願いします!

ホント?
(山内)お願いします 押してます!

(山内)いきますよ!

5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

(村上)あっ えっ?
(山内)はい カット!

(山内)
伊達さん! 何されてるんですか?

伊達さん…。
(山内)前に行ってほしいんです。

はやくない?
はやい?

これが動くの はやかったのよ。
彼女が言う前に 動いてたから。

(山内)そんなことなかった…。
そんなことあるから落ちてんだよ。

(村上)そんなことなかったです。
すいません。

(山内)そんなことなかったろ?
こいつが そう言ってるんで…。

すいません。 伊達さんが
ちょっと遅れた形になります。

俺が遅れたの? 俺が悪い?
(山内)すいません じゃあ…。

(村上)すいません お願いします。

(村上)本番 いきましょう!
テンポアップで お願いします!

(山内)各所 お願いします!
(村上)5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

助けを呼ぶ声が聞こえる。
行くぞ!

助けて!

はい カット!
(村上)カット!

(村上)カットです カットです!

伊達さん。
(村上)カットです 伊達さん!

いいかげんに
してもらっていいですか?

止まったり 動いたりするから。
止まったり 動いたりする…。

遊びじゃないんで こっちも?

すいません。
分かるけどさ…。

今 ふざけてるの 1人だけですよ。

俺?
(山内)真剣に お願いします。

(山内)もう 一発で決めましょう。
(村上・堀田)お願いします!

本番 参りましょう。 回りました。
5秒前 4 3…。

誰か 助けて!

助けを呼ぶ声が聞こえる。
行くぞ!

うっ!
来てくれたのね ダテちゃんマン!

「俺が来たからには
もう 大丈夫だ」

「哀川 翔だ よろしくな」

(山内)OK!
OKなの? これ。

(山内)頂きました!

じゃあ 撤収! 撤収して!
OKなのか?

はい 次はですね
『風雲伊達城』 収録です!

次も 俺 出るじゃねえか それ。
(堀田)ありがとうございました。

頑張ってね。 いい経験になったよ。
はい ありがとうございます。

ハァハァ…。

ハァハァ ハァハァ ハァハァ…。

「ジョルト・コーラ」

「バカヤロー!」

?~

?~

?~

?~

?~

駄目だ 駄目だ!
持ってっちゃう 持ってっちゃう。

?~

(村上)何か しゃべってる。

?~

(村上)ゆめっちは いいね。
(小峠)いいよ いいよ いいのよ。

(村上)力士じゃない!

(松本)ねえ やっぱり 警察に…。

信じてもらえるわけないやろ
こんな話。

おはよう。

どうしたん? みんな 暗いやん。

サトウが死んだんだよ。
(山内)えっ?

タナカに続いて 2人目。

(村上)今回も
クラス全員に送られてきた

このメールの指令を無視した
サトウが

心臓まひで また…。

このメールに書かれてることが
実際に起きてるんだ。

俺…。

そんなメール 来てないねんけど。

えっ?

(山内)みんな 来てんの?

俺 来てない。 一緒やな。

何でや?
(濱家)どうすればいいんだよ?

どうしたら メール 来んの?
それ。

(ジェシー)さっきから 何を
ワーワー 騒いでんだよ? お前ら。

(山内)ジェシー君… ジェシー君も
来てないの? メール。

(ジェシー)こんなメール
受信拒否すればいい話だろ。

(山内)
あっ 来てんのは 来てんねや。

無駄だよ。 俺も試したけど

このメールだけは
拒否しても 届くんだ。

(山内)俺 拒否してないのに
届かへんねん。

でも
来えへんと 拒否しようないよな?

俺 何か 今 変なこと 言ったよな。

(メールの着信音)
(山内)えっ?

(濱家)また あのメールだ。
(山内)みんな 来たの?

こんな 一斉に来んの?

嘘だろ。
(ふぢわら)選べるわけねえだろ!

ふざけやがって…。

何が? ねえ ちょっと
誰か 画面 見してもろていい?

(山内)
「この中から 生贄を一人選べ」

「選ばなければ
クラス全員が死ぬ」?

(山内)
クラスの名簿 付いてるやん!

(山内)えっ!?

名簿に 俺が入ってへんやん!
そもそも。

(山内)
俺 ちょっと 問い合わせてみます。

サーバーで止まってました 1件。

(山内)来てました。 すいません。
受信します。

クロネコヤマトの
再配達のメールでした。

(山内)
すいません お騒がせしてます。

(山内)再配達ってさ
メールで いけたっけ?

今 何か LINEあるよな?
クロネコヤマトの。 あれで いけんの?

もう 嫌!
(山内)えっ? ごめん ごめん。

変な話 したな。
(松本)私 こんなの耐えられない!

(山内)何? 何?

あっ あ~!
(山内)松本さん?

見えない壁がある。
(濱家)「見えない壁」?

(山内)どういうこと?

(村上)いけにえ 選ぶまで
教室から出さないつもりだぞ。

(ジェシー)嘘だろ… ふざけんなよ!

(山内)あっ あっ!
≪あ~ すっげえ。

(山内)そんなに!?

いってみるよ。

俺 いけたけど。

(山内)えっ 見てた?

誰も出れねえじゃねえか。
(山内)俺 出れたよ 今。

ちょっと もう1回 見といてな。

ビリッとは くんねん。
ビリッとは くんねんけど

いけんねん。 見といて。 いくで?

全然 いける。

何か 1回目より
2回目の方が いける。

(山内)たぶん
3回目 全然 いけると…。

見といてな。

ほらほら ほらほら!

何か 背中だけ ちょっと きたけど
全然 いけんねん。

(山内)何か 買うてこようか?
パンとか おにぎりとかさ。

みんな 長丁場なる… いる?

(山内)いんの? いんの?
ジェシー君のは買うてくるから。

ちょっと 見といてな 俺。
もう いけんねん。

ほら!

ちょっと これ 優越感あんな。

(山内)なあ!
自分ら もう 出られへんのやろ?

(山内)ホンマ 遠慮せんとき。
(濱家)どうすんだよ?

松本さん!
松本さんの 全然 買うてくるで。

(山内)何がいい?
(松本)フフフ…。

(山内)松本さん? 松本さんに
何か はまった? 俺 今。

アハハハハ! これは 呪いよ!

全員 死ぬまで 続くのよ!
(山内)おかしなったやつや。

松本さんが
おかしなってもうたやん。

私 好きな人に
まだ 告白もできてないのに…。

(山内)えっ? えっ そうなん?

えっ 俺?

今ので 評価 上がった感じ?

ジェシー君!
(山内)ジェシーかい!

(松本)私のこと 守って!
(山内)ジェシーなんかい!

(ジェシー)大丈夫。 大丈夫だよ 穂香。

(山内)告られたのに
余裕 すごいんですけど!

俺 分かったんだよ。
何が 呪いだよ。

1人 明らかに
怪しいやつがいるだろ。

いや… ちゃうで? ホンマに…。

(山内)ホンマに
メールが来てないだけやねん。

俺が やってるとかじゃなくて。

機械オタクの…。

お前だよ!
(山内)村上やった。

何で 俺なんだよ?
(山内)俺ちゃうんや。

(村上)よく考えてみろ。
俺より怪しい人 いるだろ!

(山内)ちょ… なすり付け…
だから 俺 ちゃうねん。

家が 病院の…。

ナカムラだよ!
(山内)ナ… ナカムラか。

ふざけんな そんなわけねえだろ。
(山内)ナカムラは 病院の子かい!

(山内)
病院の息子さんやったんかい!

違うに決まってんだろ!
俺は サトウと親友だったんだぞ!?

ナカムラは サトウと親友だった。
(山内)それは そやねんけど。

てことは…。
(山内)いや 分かるけど その…。

ただの呪いか。
(山内)あっ 俺じゃないんや。

完全に 疑われてると思ったから。

(村上)どうすんだよ?
早く いけにえ 選ばないと…。

(山内)まあまあまあ まあね。

私 いけにえは
山内君がいいと思う。

急に?

松本さん? 何で?

私が
いけにえを 山内君に選ぶのに

何か 理由がいるの?
(山内)いるやろ!

怖い 怖い 怖い 怖い! 土壇場で
こうなる女性 怖い 怖い 怖い…!

(濱家)俺も
いけにえは 山内がいいと思う。

な… 何でなん!? それ。

松本さんが いけにえを 山内に
選ぶのに 何か 理由がいるのか?

(山内)いるやろ!
急に 言いだしてんねんで!?

(ジェシー)まあ 妥当な判断だな。
(山内)妥当ちゃうやん!

俺 だって
名簿に入ってないねんから。

自分でも分かってんだろ?
(山内)えっ?

胸に 手 当ててみろよ。

(山内)
何が!? ちょっと待って。 何で?

何で 俺を
いけにえにする流れ なってんの?

(メールの着信音)
(山内)いや ちょ…。

メール 来てんけど…
これ みんな 来てるやつと

おんなじアドレス ちゃう?
(濱家)俺らには来てないぞ。

俺にだけ ほら おんなじ
アドレスから メール 来たで。

遅れてきてるやん 俺だけ。
ちょっと 開くね。

やっと 来たで。

「30分以内に イタリアにいないと
心臓まひで死ぬ」

(ジェシー)30分…。

むずない?

頑張ってみるね!

やっぱ ちょっと…。

そうやねん。 真顔で やってるから
やっぱり 松本さんも。

(濱家)そうそうそう。
(山内)演技 ちゃんと入ったまま

めちゃくちゃ
変なこと 言うてるから。

やってみて どうでした?
(松本)いや…。

(濱家)あっ そうですか?
(松本)緊張しました うん。

(山内)でも 今日 出てたコントの
役柄の中で…。

なの 松本さんの役です。
(松本)いやいや… そうですかね。

(濱家)うん。
(松本)ふーん…。

「ふーん」じゃないんすよ。

(山内)松本さんの
今日のさ ビリビリの演技が

すごく うま過ぎて…。

ビリビリビリっつって ドア 最後
ベコーンって 蹴破ろうとしてた。

何これ?

こんなんされると
トーク ぶれるやろ?

(山内)気になるやろ?
(濱家)気になるわ お前。

動物の生態を 楽しく観察する番組
『ただいま 動物王国』です。

さあ 今週はですね

日本中の… いや 世界中の人気者
ジェシー君を紹介しましょう。

(福田)
やった! あ~ カッコイイ!

(柴田)
もう すでに 雰囲気 出てますね。

(柴田)ジェシー君はですね
ヒト科の イケメンっていうところに

属してますね。
(福田)へぇ~ さすがですね。

(柴田)スタイルがいいですね。
カメラをなめ回すように見ますよ。

(柴田)あっ 見ますね~!
別のカメラになります ここから。

(福田)
こっち 向いてくれるんですね~!

(柴田)どこから撮られてるか
ってのを すぐ察知するんですね。

(柴田)その能力の高さが
すごいんですね。

(福田)もう
すごい人気らしいですからね 今。

カメラの近くに来ますよ。
カメラに寄ってきて

決め顔 1つ 入るかな?

(柴田)はい 入りましたね。
(福田)カッコイイ!

(柴田)椅子に戻るんですけど
座り方も カッコイイんですよ。

(福田)座り方もですか!?
(柴田)はい。

(柴田)そんなこと します!?
あんなこと します!?

(福田)初めて見ました。

(柴田)床に 足が
届くにもかかわらず 上げている。

(福田)うわ~ ジェシーの生態は
カッコイイですね!

という形になってますけれど。
(福田)すごい鋭角ですね。

(柴田)さあ でも カッコ良さは
これだけじゃなくてですね

何と ジェシー…。

(柴田)
彼女の所に 駆け寄ってきて

一言 カッコイイこと 言いますよ。
(福田)え~! 楽しみですね。

(柴田)見てみましょうか。

(柴田)はい 気を付けて バイバイ。

(柴田)
さあ 彼女 帰ってきましたよ。

(柴田)おっと 追っ掛けてって…。

俺から離れんなよ。
(柴田)カッコイイ~!

カッコイイ!
(柴田)カッコイイですね。

(柴田)バイバイしたの お前だろ
って話なんですが。

(柴田)でも 「俺から離れんなよ」
って言うんですから。

(福田)あ~ たまらないですね
さすが ジェシーです。

(柴田)でもね こういう
カッコイイ一面だけじゃないんですね。

(柴田)こういうルックスの人
あんまり やらないんですけど…。

(福田)そんなの できないんじゃ
ないですか? ジェシーは。

(ジェシー)用意…。

ドングリ。
(柴田)見てくださいよ。

(柴田)手先を使ったネタ
ということでございます。

(福田)一発ギャグまで
カッコイイとは…。

(柴田)でもね…。

(柴田)即興で 歌いますからね。
(福田)してくれないんじゃ…。

?「Imitation Rain」

?「時には激しく」

(福田)「く」!? あっ…。

ギャグでしたね。
(福田)ギャグでした!

(柴田)基本
顔の前に 手を出すっていう…。

(柴田)上島さんと
おんなじ手法ですね これ。

(柴田)顔回りのギャグというね。
(福田)「く」というギャグを。

(福田)まさかのギャグでした
カッコ良かったですね。

(柴田)マキちゃんからも 何か
リクエストしたら やってくれそうです。

ウインク? してくれるかな?

(柴田)
一言 そえてくれると うれしいね。

(柴田)
おやすみのウインク 欲しいな。

ウインク。

(福田)ウインク! ギャグでした!

(柴田)お決まりの… まいけると
おんなじやつよ これ もう!

(福田)それでは また来週!
(柴田・福田)さようなら!

(柴田)やってくれるな~。

結構 柴田さんの むちゃぶりも
こなしてたもんね 上手に。

こなしてたよ。 変に こう
迷ってる時間 なかったもんね。

もう 何か 冷静に…。
あれ すごいなと思った。

何度か練習したのかと思うぐらい。
いや 練習してないですね。

ないですね びっくりしました。
「く」ね 「く」

(ジェシー)「く」です。
あれも いいところ出てたな。

今日なんか この中でも
芸人以外は 1人だけじゃん。

全然 平気?
(ジェシー)僕 もう…。

そうなんだね。
ホントに お笑い 好きなんだね。

一人一人と 2人で
ご飯 行きたいぐらいです。

(濱家)マジで?
(ジェシー)全然 行けます。

(ジェシー)もちろん もちろん。
僕 そういうの 気にしないんで。

撮られても こういうとこで
しゃべっとけば 別に 大丈夫だな。

(山内)週刊誌も 麻貴ちゃんと
行っても 記事にしないです。

(福田)何でなんですか?
いや しますよ!

熱愛か? ってなりますよ。
(山内)何を記事にしてんねんて

バカにされる。
(福田)バカにされるの!?

(阿部)ご覧ください。 今 容疑者が
保釈されて 出てきました。

(阿部)あれは…
あっ 3時のヒロインの

福田さんでしょうか。

注目が集まります。

このたびは…。

(西村)福田さん!

妄想? そうです… あの…。

(濱家)いつからですか?
自信を持ったのは。

(村上)じゃあ…。

(狩野)うわっ 怖え。
マジで やめてくれ。 頼む!

何も起きないでくれ! いきます!

あ~ おなか すいた。
(ゆめっち・かなで)おなか すいた。

どっか 行く? 終わったら。
(ゆめっち)行く? 3人で 行こう。

チカラめし。
チカラめし 行く?

あそこ 行こうか。
丼でしょ? 丼 食べよう。

(ゆめっち)えっ 丼 いいね!
丼 丼!

(大橋)消毒な。

こんにちは。
(藤原)あっ こんにちは。

あら? ちょっと…。

(大橋)ありがとうございます!
(西畑)ありがとうございます。

僕たち あの… なにわ男子。
なにわ男子!

なにわ男子!
(大西)知ってくださってる?

なにわ男子 知ってるわよ~!
(藤原)あっ うれしい!

あ~ そう。 あの…。

(西畑)そんな いないです!
(藤原)団体系ではないです。

何と勘違いしてんねやろ?
(西畑)誰と間違えてんすか?

何人組なの?
あっ 7人組です。

いや~ カッコイイね。
(大橋)ありがとうございます!

何歳なの?
(藤原)一番下がね…。

19!? 19?
若い!

目が もう 輝いてるもんね。
(ゆめっち)キラキラしてるね。

名前 何ていうの?

流星?
流れ星で 流星って読みます。

へぇ~!
流れ星。

流れ星っていうコンビ…。

(西畑)ちゅうえいさんな。
大変なんだから あんな…。

離婚したりして あれはね。

自分は…。

丈一郎?

辰吉と一緒?
(藤原)あの 辰吉 丈一郎さんと…。

ホントに
僕のお父さんと お母さんが

辰吉 丈一郎さん 好きで 付けた。
え~! ホントに?

じゃあ…。

そんなにまではしないです。

で…。

大橋君。 大橋君も カッコイイね。

ありがとうございます!

いいね やんちゃな感じがね。
いや 全然 やんちゃじゃないです。

あっ そう? そんで?

西畑君。 あ~ 大吾君。

カッコイイね。
(ゆめっち)ねえ?

ありがとうございます。
(大西)うれしいです。

(藤原・大西・大橋・西畑)
いやいや…。

(西畑)なにわ男子です。
(大西)なにわです。

さあ…
ギャオス富澤 ゲームチャンネル。

今回も やっていきますよ。
『DEAD OF DEAD OF DEAD』

最後のとりで カノーで。
ご指名 ありがとうございます。

礼儀正しいですね。

こいつは
ちょっと 信用できそうですね。

ミッション?
(狩野)この中か。

制限時間 5分。

うわっ 痛っ!

ちょっと… そういう系?

こういうトラップがあるんですね。
(狩野)急な… やめてくれよ。

(狩野)何だ? このパソコンは。

え~ 「操作する」
(狩野)まず やってみるか。

(狩野)おっ! うわっ 痛っ…。

ヤベえな これ。
5分じゃ 足んねえな。

情けない。

(狩野)時間がない 急がないと。
急いで。

3色ボタン 3色ボタン
3色ボタン…。

あっ! あれだな。
あった あった。

青 赤 黄色。

座りましょう。

(狩野)えっと これを
押さなきゃいけないんだな。

どれだ? 正解は どれだ?

じゃあ カノーに任せましょう。

(狩野)シンプルに
人間の心理として考えろ。

(狩野)信号と捉えたら
まず 赤は とても危険なことだ。

止まれだからね。
(狩野)黄色は…。

注意だよね。
(狩野)赤寄りの危険だ。

(狩野)
青… シンプルに 青が 正解。

(狩野)とは思いきや…。

(狩野)うわっ 怖え。
ごめんなさい ちょっと待ってね。

(狩野)裏をかいて 赤をいく。

その人間の心理をかいて 赤 いく。
ちょっと待って ごめんなさい。

誰に謝ってんだ?
(狩野)うわっ 怖えな。

(狩野)手 荒れてんだよな 今日。
知らねえよ。

うわっ 怖え。
マジで やめてくれ。 頼む!

何も起きないでくれ! いきます!
早く!

うわっ! ああっ!

シンプルに 青か…。
失敗ですね。


(狩野)うわっ! あっ…。

何か 音がする。
携帯か。

何? 何?
早く 早く。 3分 切った。

ロッカー? どこだ?
ロッカーを調べろという指示が来たぞ。

どこだ? ロッカー あれだ。
(狩野)うわっ 調べたくねえな。

早く 早く 早く 早く!
何なんだよ? これ マジで。

何かしら 絶対…。
様子を見て 開けましょう。

もう…。

(狩野)ちょっと 1回 触るだけね。

(狩野)ビリビリは やめて。

(狩野)OK。
手 荒れてんな。

(狩野)
人さし指で引っ掛けて 開けるね。

いいよ 開け方は。
(狩野)力が入んないんだよ。

知らないんだよ!
(狩野)いきます! ハァハァ…。

(狩野)ハッ ハッ ハッ あ~!
いきます! せーの…。

(狩野)自分のタイミングでいかせて!
お願いですから!

いや いけよ!
(狩野)いきます! せーの…。

うわっ ゾンビ。
ゾンビ 出てくる。

(狩野)うわ~!
(ゾンビの うなり声)

(狩野)何だよ? こいつ。 何?

(狩野)えっ?
大喜利だ。

このゾンビ カワイイね
どんなゾンビ?

カノーはね 大喜利 得意ですから。

きっと 得意ですから。
やってくれると思いますよ。

「このゾンビ かわいいな…
どんなゾンビ?」

え~…
べったり ここに付いてるのは

血じゃなくて イチゴジャム。

(狩野)どういうことだよ?
どういうことだよ?

大喜利 駄目だと
ゲームオーバーだ。

何か 分かんないね。
面白いから もう1本 買います。

何やってんだよ?
お疲れさまでした~。

何してんの? お前。
始まった! 危ねえ!

そんな 急いで見るもんじゃ
ねえんだよ これ。 あっ 我が家だ。

(佐野)
さあ 今から出される 2択に

皆さんで 協力して
正解を選んでいただきます。

我が家だよ。
我が家 くすぶってんな。

(佐野)クスブリトロッコアドベンチャー スタート!

久々に見たよ。
杉山が 一番くすぶってるからね。

クリアしろよ。

坪倉 きてんな これ。 坪倉。
(佐野)第1問。

坪倉
後ろから撮っちゃ駄目なのよ。

(谷田部)これね…
何で これ 知ってるのよ?

(坪倉)こっちだろ?
(谷田部)こっちよ。

マジで? 谷田部?
嘘?

(坪倉)俺も 現場にいた。

絶対 正解。

(杉山)これだろ?

え~!? そんなことあったの?
マネジャー?

杉山は お前 この後…
マネジャーは 無理だと。

(谷田部)そのお偉いさんに。
(杉山)俺 言われた。

言われたんだ。
言われてんだ。

(佐野)と 杉山が ぶちギレた。

(佐野)「えっ 僕ですか?」
と聞き返したら

「ずっと お前に言ってんだよ」
と ぶちギレられた。

(坪倉)同じ日! さっきと同じ日。

ワタナベも 期待してないのかな?
事務所で こんなことある?

(杉山)めちゃくちゃ怒られたから。

(杉山)あ~! こっちよ。
(坪倉)こっち。

(坪倉)
えっ どっち? こっちだよね?

(谷田部)えっ いいよね?
(杉山)合ってるよね?

(谷田部)怖い! えっ?

(佐野)お見事! クリア!

3人中 2人
もう 捨てられてんじゃん。

(佐野)芸人 辞めて マネジャーに
なりなさいと言われて

どう答えたんですか?
(谷田部)ちょっと 正直な話…。

(佐野)今でもですか?
(谷田部)はい。

(佐野)そうなんですね。

どんなテンションで 出てんの?
次 誰がいいかな?

お前だけだよ 目 輝かしてんの。

次 ハマカーン
出てもらいたいんだよね。

ハマカーン くすぶってんな。
『THE MANZAI』 優勝してんのに

『THE MANZAI』
出れてないんだから。

かもめんたる。
かもめんたる ヤバいね。

チャンピオンだぜ。
あと ライスね。

おいおい…
止まんねえじゃねえか!

表 出てんだね 1人で。
別に 逮捕された人間じゃないよ。

うん!
おいしいわね。 丼よね。

結局 丼になんない?
(ゆめっち)なるね。 結局ね。

あっ ちょちょ ちょっと…。
(村上)いや 「ちょっと」じゃなく。

えっ あの…。

(池田)違います。
(村上)観光で来てない お台場。

一応 『ただ今、コント中。』
っていう番組で 来たんですけど。

いや 今日…。

いや 違う。 あと まず あの…
箸を置きましょう。

(村上)ご飯 食べちゃ駄目でしょ。
いや あの… 今 お昼だからね。

(村上)いや 裏で取れば…。
いいじゃないね 別にね。

あっ いやいや 違います。
(かなで)頼んだから 追加で。

あっ Uber Eatsの方?
まだ 何か 頼んだんすか?

いいから 箸 置けって 1回。

何ですか? ホントに マジで。
(村上)だから しずるで

『ただ今、コント中。』の…
来たんですよ 収録に。

(村上)出てました 出てました。

今は だって もう…。

(村上)いやいや…
いや すごいな 切れ味が。

一言 重過ぎるわ。
取りあえず そっち 座ってて…。

(村上)何で 飯 待たなきゃ
いけないんすか? 俺たちが。

(村上)休みは 裏で回してきなさい
3人 いるんだから。

2人 後ろで休めるでしょ。

(ゆめっち)はい。
(村上)何で 無視しちゃうのよ!

(村上)あと まず あの…
箸を置きましょう。

えっ?

しずる? 嘘だろ?

しずるが テレビ 出てるよ。

うれしいですよね
でも 久しぶりに見れるのもね。

久々に見たよ 俺 ねっ しずる。
やってたんだね~。

もともと 5人組でしたっけ?

いや 8人組じゃなかったかね。
詳しいね お兄ちゃんね。

あっ そうだ 大将。
ラーメン 下さい。 ラーメン。

おなか すいちゃってさ。
あっ まだ 出してなかった?

俺 来たの だって
3時間ぐらい前だよ。

はいよ。 はい ラーメンね。
(柴田)指 入り過ぎじゃない!?

指 入り過ぎじゃない!?
そういうスタイルでやってるから。

いや これは ちょっと きついな。

創業以来 このスタイルだから。
すごいっすね。

食っちゃってよ。 食っちゃって。
「食っちゃって」って 食いづらい!

8 入る!?
あれ? ちょっと ちょっと…。

ちょっと待って これ 換えて。
あれ? ちょっと 何? ちょっと。

「あれ?」じゃなくて。
お笑いさん?

(柴田)いやいや… そうですけど。
いやいや 見たことある ちょっと。

「見たことある」じゃなくて
その前に ラーメン 換えてよ。

ガンガン くるね やっぱり。
くるでしょ これ 普通の人。

プライベートから そんな?
芸人とか 芸人じゃないの前に…。

いやいや いやいや…。
何で 食べてんの!?

(柴田)入ってなかった? 指。
(口笛)入ってました。

70年 やってんだから。
70年 やってんの!?

幾つから始めたら 70年やれるの?
2~3歳から始めた?

表 出てんの?
表 出てんだね 1人で。

(柴田)
「表 出てんの?」 どういうこと?

いや 俺
別に 逮捕された人間じゃないよ。

あれでしょ? あの
アン… アン… え~ アン…。

え~ アン… アン…
アンジャッシュブル?

違う…。
違う 違う 混ざっちゃってる。

アンタッチャブル アンタッチャブル。
あっ そっちだ! そっちだ!

よかったね 復活して。
ありがとうございます。

ちょっと 長いこと…
10年ほど ちょっと。

ファンなのよ 実は。
えっ!? あっ そうなんですか?

この間 見たのよ
10年ぶりの漫才っちゅうの。

完璧ね。
あれは 練習したの? やっぱり。

してないよ。
突然だったんだもん だって。

ホント?
してないよ。

面白かったな~。 最高 最高。
いいの いいの いいの いいの。

いや でも いいの。 俺たちが
そうやって やらせてもらってさ

サンドウィッチマンさんの番組とかにも
お世話になっててさ。

あっ そうですか。
あいつらだって 色々やってんだ。

『バイキング』で 東北には 120キロ
出せる 高速道路があるとかって

嘘こいて 東北の人に
キレられてたよ あいつ。

お代わり 大丈夫? お代わりは。
伊達が。 伊達が キレられてた。

そんな高速道路 見たことねえ
東北 バカにすんじゃねえって。

何の… いや ちょっと!

ちょ… 熱い 熱い 熱い!
やめろ やめろ やめろ!

(柴田)
何 考えてんだ!? ホントに!

どうですか? こういう
がっちりした コント番組。

久々じゃないですか?
言うたって フジテレビで われわれ

僕だけじゃないんですけど
そうそうたるメンバーで

コント番組 やってたんですよ
短い間でしたけどね。

(柴田)あれが たぶん
13~14年ぐらい前だけど

久しく やってない あれから。
(濱家)そうっすよね。

まあ そうね。 まあ…。

10年ぐらいはね。

山崎さんも。

2人は よく感じてるでしょ。

(柴田)
他の番組とかでも。 長くなるよ。

まだ 動物のコントとか
俺が いじってるからいいけど

あいつが 始めたら ホント…。

(柴田)1回 4時間半やって
換気して 3時間半やります。

嘘にまみれた テレビ業界を
変えてみせます。

まみれてないよ 別に。
CXのイキフンが好きだからです。

はい じゃあ
続いての方 お入りください。

(大西・西畑)失礼しまーす!

うわっ すげえ!
(西畑)ウェーイ! すっげえ!

ヤッベえ! すげえ!
(シャッター音)

(大西)ガチ面接!
(シャッター音)

面接ですからね。 面接ですよ。

(大橋)
いきますよ。 いくよ みんなで…。

はい! フジテレ…。
(一同)ビ!

「ビ!」じゃなくてさ…。
面接だろ!

おい お前ら!
面接に来たんだろ?

(西畑)あっ すいません。
座ろう。 座ろうや。

スマホとか しまってさ。
面接 やりますよ。

じゃあ 最初の方 大西さんかな。
志望動機から お願いしますね。

はい!
僕が 御社を志望した理由は

未来を見据えた 挑戦的 かつ
グローバルな社風に引かれた

素晴らしい会社の採用試験に
落ちてしまったからです。

うちのことじゃなかったの? 今。

グローバルなのは うちじゃないのね。
はい。

あっ そういうこと?
第1希望じゃないの? うちは。

第6志望です。
言う? それ。 まあまあ 下だね。

ホントに 第6志望です。
正直だね。

この正直さで 嘘にまみれた
テレビ業界を 変えてみせます。

まみれてないよ 別に。
まみれてませんよ テレビ業界。

はい じゃあ え~ 西畑君かな 次。
(西畑)はい!

え~ じゃあね
好きな番組 教えてください。

(西畑)好きな番組っすか?
困ってんの?

えっ 困る? これ。
いやいやいや…。

俺 テレビ 見ない人じゃないすか。
知らねえよ! そんなやつ いる?

いや 俺 インスタと TikTokしか
見ないんすよね。

いやいやいや… テレビ 見るだろ。

例えば ほら 今 はやってる
『鬼滅の刃』とかな。

奇抜な前歯?
『鬼滅の刃』だよ。

何だ? 「奇抜な前歯」って。
こんなやつか? こんなやつか?

そんなやつっすよ たぶん。
そんなやつじゃねえよ。

じゃあ え~ 続いて 藤原君かな。
希望の部署 聞きましょうか。

やっぱ テレビ局だし
制作かな? やっぱりね。

私は とあるドラマに影響を受け
自分も作りたいと思い

御社を志望しました。

その番組とは…。

『半沢直樹』です。
TBS 行けよ。

TBSには 倍返しだ?

落ちたのかな? TBS。
TBS 落ちちゃったのかね。

(口笛)落ちたんですね たぶん。
ドラマ制作 やりたいってこと?

いえ 融資課です。
融資課なんか ねえよ。

銀行 行け! 銀行!

銀行には 100倍返しだ?

銀行も落ちたんだな これな。
落ちまくってんだな。

すいません 自分は 第1志望です。

じゃあ 大橋さんの志望動機
聞いていいかな。

CXのイキフンが好きだからです。
あっ 腹立つやつ 来た。

えっ ちなみになんですけど
今日って テッペン 超えたら

タクチケって 出たりします?
出ねえよ そんなもん。

就職の面接 何で お前
夜中の12時 超えんだよ?

そしたら ザギンで
エンジョジョ かまします?

いや ギロッポンで ベナチャンコ
っていう手もありますかね。

(大橋)今日って もしかして
チョウシャとフーゴルですか?

夙川アトムか お前。 なあ?

今 いないよ
そんな 業界用語 使う人。

はい 次。
(西村)西村 瑞樹 43歳です。

43歳… 43歳!?
見た目より 若いって言われます。

年相応だよ お前。
この年まで 何やってたの?

パチプロです。
パチプロ?

平均月収は マイナス5万円です。
マイナスじゃねえか。

何で 突然 来たわけ? ここに。
こちらの会社の屋上に

でっかいパチンコ玉があるのを
見たからです。

パチンコ玉じゃないよ あれ。
あの球体だろ?

あれ パチンコ玉じゃないよ。
(西村)打ちてえなと思いまして。

打てねえだろ あんな でっかいの。
あれ 取り外しできないんだから。

そうなんすか?
あれ 球体って… フジテレビの。

何 言ってんだよ? お前。
43年も生きた アホんだらが…。

何? このグループ。
(口笛)ひどいですね ちょっとね。

これ 全員 不合格だよ。
(5人)えっ!?

よく驚けるな。

ちょっと待ってください!
他で 内定 もらってるとはいえ

ここも
一応 押さえときたいんです。

正直過ぎんのよ。
(西畑)今 俺たちくらいっすよ。

テレビ局 受けんの。
そんなことねえだろ!

わびろ わびろ わびろ!
まず こっちに わびろ お前。

グロメで ブシャブシャにします?
お前 いつも言ってんのか? それ。

「グロメで ブシャブシャ」?
目黒で しゃぶしゃぶ? それ。

はい。
池袋で すき焼きは 何ていう?

ブコイケレで…。
困ってんじゃないよ バカヤロー!

もう 駄目だ 帰れ 帰れ! もう。

えっ ちょっと お願いします!
≪お願いします ホント。

もうちょっと お願いします!

(5人)お願いします!

お前ら4人は 手が かん腸に
なってて おかしいんだけど

お前は パチンコになってる!
お願いします! お願いします!

「お願いします」って 何だよ?
そこを 何とか お願いします。

やりたいの? 面接。
(大西)やりたいです!

じゃあ 一人一人
やりたい番組 言ってこうか。

はい! 『VSなにわ男子』です!
はぁ?

(西畑)はい!
『なにわ男子のブンブブーン!』です。

(藤原)
『なにわ男子クロニクル』です。

『なにわ男子BUSAIKU!?』です。
もう あるんだよ それは。

(西村)
僕は 『いただきなにわ男子です』

なにわ男子じゃねえだろ お前。

広島おじさんだろ お前。

いかがでした? 皆さん コント。

いや もう…。

楽しかった?
関西人なんで

コントとか見るの
すごい好きなんですよ。

番組に出演させていただいたので
すごく うれしいです。

うれしいわ
そんなん言ってくれて。

何か やってみたいこととか
ありますか?

なにわ男子って
浪速が付いてるので こういう…。

いや ちょっと それ…。

(濱家)
お笑いまで 入ってこられるとね。

こういうカッコイイ人たちが
また いい間で入ってこられると

要するに われわれの仕事が
なくなるわけですよね。

この業界。 この業界
だいたい はげから切られるから。

この業界 はげから切られるの?
(小峠)だいたい はげから。

あっ すいません
ちょっと あの このドライヤー

これ 冷たい風しか出ないんで
返品してほしいんですけど。

すいません!

わめかなくても聞こえてるよ。

野良犬だって もう少し 静かだぜ。

(口笛)聞こえてたのかよ? おい。
すぐ こっち 向いてくださいよ。

ていうか えっ 何なんすか?

俺か? 俺の名は コブラ。

人は 俺を タキザワと呼ぶ。
(口笛)タキザワじゃねえか。

N708 45口径
ヒュ~! いい銃だ。

(口笛)銃じゃねえよ
ドライヤーだよ これ。

いいや 会話になんねえな この人
誰か 偉い人 呼んでください。

すいません! 店長さん!
(ふぢわら)呼んじまったか。

あんたは 開けちゃいけない
パンドラの箱を開けたよ。

はぁ?

おいおい 騒がしいな。
(口笛)すげえの 来たな。 何これ?

もう 年末だぞ。
クリスマスパーティーにしては

長過ぎやしないか?
(口笛)この人も 何 言ってんだよ。

えっ 何なんすか?
俺か。

俺の名は クリスタル・ボーイ。

人は 俺を 富澤店長と呼ぶ。

(口笛)富澤店長じゃねえか じゃあ
何なの? これ。

この店 何なの? いったい。
(ふぢわら)そう わめくなよ。

朝飯 食い忘れたのかい?
(口笛)食ったよ。 うるせえな。

どうやら ダンスのお誘いに
来たってわけじゃなさそうだな。

(口笛)
てか ちょっと すいません えっ?

さっきから しゃべってるのに
口 動いてなくないっすか? 全然。

俺の腹話術の技術は
どうでもいい。

(口笛)腹話術なんだ それ。
何を わめいているのか 聞かせろ。

世界一の美女だって
俺を こんなに待たせないぞ。

(口笛)全然 話 入ってこねえや。

いや だから このドライヤー
冷たい風しか出ないんで

返品してほしいんですけど
この人 やってくんないんすよ。

いいだろう 返品してやる。

ただし お前の命と引き換えにな。
(口笛)何でだよ?

(口笛)何で 俺 返品してんのに
殺されなきゃいけないんすか?

最期に言い残すことは?
墓標に刻んでやるぞ。

「返品しろ」だ じゃあ。
「返品しろ」って 刻め じゃあ。

お別れのときだな 地獄で会おう。
(口笛)はぁ?

(ふぢわら)
そうは いくか! ドヒューン!

コブラ。

(ふぢわら)おっと…
ノックが必要だったかい?

ノックは いらんさ。
私と貴様の仲だ。

(口笛)急に 何すか? これ。

俺が時間を稼ぐ。
あんたは そのうちに逃げな!

逃げねえよ。 返品するんだから。
返品して 早く。 ねえ?

そんな豚が 1匹 逃げたところで
何の問題もない。

俺 客だぞ?
豚よ 1つだけ 教えてやろう。

(口笛)普通に
「豚よ」って言われてるよ 俺。

えっ?

ホットを使うときは 最初に
このシールを引っ張るんだぜ。

えっ?

えっ ちょっと待って。

あっ ホントだ。
すいません 何か。

(ふぢわら)こんなことで 返品しに
来たのは あんたが初めてだ。

あんた…。
(ふぢわら・富澤)変わってるな。

お前らに言われたくねえよ!

ありがとうございました。

しゃべれるんだ。

カテゴリ:■民放地上波

前へ | 次へ

BlogTOP
このユーザーのホーム

ログイン


Powered By FC2ブログ