2020
ティーチャーズルーム 並木良和
ティーチャーズルーム 丸山修寛
ティーチャーズルーム 保江 邦夫
ティーチャーズルーム ハー・ホーリーネス・サイマー
ティーチャーズルーム ヨグマタ相川圭子
地球の大きな変わりめに現れた この未知の使者に、 私たちはどのように 向きあえばよいのでしょう? 突如としてこの地球にやって来た、 新型コロナウィルス。 さまざまなウィルスがある中で、 この時期このタイミング、 この広まり方、報道のされ方、社会への影響力…… ちょっとこの規模、尋常ではありませんね。 それだけ、私たち人類にとって意味と役割の大きな、 特別なウィルスであることは明らかです。 アクエリアス時代(いまの時代)は、 情報がすぐに拡散するため、 次のようなことは、すでに何らかの形で 目や耳にされている方も多いでしょう。 コロナウィルスは… ●生物化学兵器である ●5G網※によって拡大している/ 5Gを敷くための目くらまし ●BCGワクチン(日本株)接種によって、 日本人は罹患率が低い ●治療薬アビガンが効く ●コロナは567、369(ミロク)の世の 到来を告げる使者 などなど。 コロナを使ってまで 地球人類を覚醒へと導こうとしている 宇宙の意図を汲むことが、 コロナが役割を終えるための最速の道。 それは、新生地球の住人となり、 アセンションへ直結する いま私たち人類が直面している緊急課題です! 今回アネモネでは、 これらの情報にも踏みこみつつ、 さらにその奥に隠された コロナウィルスの本当の役目を 明らかにしていきます。 具体策として、 「手洗い、うがい、免疫アップ」が大切なことは いうまでもありませんが、 このパンデミック(世界的流行)を収束させるために 最も大切なことは、 私たちの“意識”です。 なぜなら、いままでとはまったく違う 新しい文明世界をこれから築いていくための 最上流となる“新しい意識・価値観”を つくるために現れた使者がコロナだからです。 そう、スピリチュアル界で昔からいわれている、 「愛」か「怖れ」か、私たちの 意識の根底にあるものがどちらなのか、 それを迫られる最終局面を迎えているのですね。 これをクリアしない限り、 私たちは次のステージへ行くことはできません。 「アフターコロナ」という言葉が すでに生まれているように、 コロナが収束した暁に、 巣篭ごもり期間を終えた私たちは 意識の皮が剥けたかのごとく価値観が変わり、 個人や社会の在り方も刷新されて、 新たな世界が芽吹いていることでしょう。 意識の脱皮は、コロナの後も、 何度かくり返す必要があるかもしれません。 そのたびに、私たちは 鎖星状態のローカルな「地球人類」から、 宇宙の水準に見合った「銀河人類」へと近づき、 やがては、宇宙文明に参加できる “その日”がくるのですね。 宇宙にいる仲間や先輩、 マスターたちは、片時も離れることなく、 私たちを見守り、 必要なサポートをしてくれています。 いま目の前で起こっていること、 私たちが挑もうとしていることは、 地球だけにとどまらず、 宇宙の歴史に語り継がれる偉大なことなのです。 どうかそのことを忘れずにいてください。 私はあなた、あなたは私。 星の家族の皆さまへ、 今月号も祈りを込めておくります。