橋下徹氏、PCR検査を受けていた…結果は「陰性だった」 - SANSPO.COM(サンスポ)

橋下徹氏、PCR検査を受けていた…結果は「陰性だった」

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橋下徹氏  先月下旬に37度3分の発熱で静養していた元大阪府知事の橋下徹氏(50)が11日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。今月5日に喉の痛みが再発したことから、PCR検査を受けていたことを明かした。

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 橋下氏は先月24日のツイッターで37度3分の発熱を訴え、26日も「体温は概ね36度6・7分だったので若干高め」で「喉の違和感」が残っていると症状を伝えた。28日、「4日経過した本日の朝、体温は概ね36度6分。平常に戻りました。喉の痛みもなくなりました」と回復したことを記した。

 この日、同番組に出演した橋下氏は、リモート出演の元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(62)から「橋下さん! 陰性だったらしいじゃん?」と水を向けられると、「そうなんですよ」を認め、「3週前に熱を出しまして、すぐ仕事をキャンセルして2週間休んだんですよ。この前の日曜(5日)に生放送に出たんですけど、またその夜から喉が痛くなって…」と話した。

 続けて「3日間待機して、これは医者の方に相談しなきゃと思って診察を受けたら、医者から『これはPCRを受けるべきだ』と。保健所のジャッジも出て」と経緯を語り、結果は「陰性だったんですけどね」と報告。

 東国原は「僕、橋下氏と濃厚接触者なんですよ。もし陽性だったら、僕も待機してなきゃいけないって、ずーと待機の準備をしていたんですよ。そしたら(橋本氏は)かたくなに(PCR検査)受けないから~」と不満を漏らしていた。

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