
人間関係で「こんなはずではなかった…」と思うことなくすための俺的心得その1です。
本投稿は①と②の2部構成です。
人を見透かす技術は、自分で自分のことを見透かす(客観的に判断する)ことのヒントにもなります。
どういうこと?
「人の言葉でなく行動を信じよ」という格言(?)がありますが、人の言葉あるいは行動を「信じる」「信じない」の判断材料にしていると、いつか痛い目を見ます。
これから今日と明日に分けて、相手について現在見えているもの(言葉・態度・行動)をいずれも鵜吞みにせず、疑う過程を経てから理解する方法、について述べます。
相手を「鵜吞みにできる部分」と「鵜吞みにできない部分」に分けて認識することにより、より深い納得を自分に与えると同時に、思い違いが発生しても対処を行うことが相当にやりやすくなります。
※本投稿では、説明のわかりやすさのため、「信じるとはどういうことか?」についての解説を省略します。「信じる」という単語のニュアンスは、今あなたが感じているままで捉えて頂いて大丈夫なように本投稿を書いています。
例として、身近な誰かがあなたに「俺のことを信じてくれ!」と発言した…というシチュエーションで、それをあなたが信じるかどうか?の判定を行う方法を述べます。
やり方①「100人判定」を行う
相手を疑う前に、まずは自分の感想を疑います。
あなたが相手の言葉や行動について感じた「信じる」「信じない」の度合いを、1~100の100段階という数値的判定で点数付けをします。
この100段階を平たく言うと
1⇒めっちゃ疑ってる、まったく信じてない
100⇒信じるもなにも、疑う要素がない真実だと思う
この1~100のどのあたりにあなたの感想があるか?という感じです。
付けた点数を「A」とします。
仮にあなたにとってそれは80点だった(80%信じている)とします。
..
あなたの次は、他人一般の判定予想を行います。
同じ状況に100人の人が遭遇した場合、100人全員があなたと同じ点数になるかどうか?を予想します。
100人がつけるであろう点数の平均を「B」とします。
..
最後に、あなたの点数と、他人一般の点数を比べて判定を行います。
A(あなたが信じている度合い)
B(同じ状況になった他人が信じる度合いの平均)
このAとBを比べて、どちらが大きいかを測るのが「100人判定」です。
..
100人判定の結果は、以下の3パターンに分かれます。
「Aの方が大きい」と予想される場合
(一般100人の平均より、あなたの方が信じる度合いが大きい)
あなたは、相手のことを鵜吞みにしすぎです。
「疑うより信じたほうが今の気持ちとしては楽」なので、相手のことを鵜呑みにしようとしている可能性があります。
あなたが信じているのは相手でなく、「相手を信じる自分」を信じています。
いわゆる恋に恋する、のような状態で相手を信じています。少し冷静になった方が今後のためです。
AとBが同程度と考えられる場合
あなたは冷静で客観的な判断ができているとし、何もせず次のステップに進みます。
「Bの方が大きい」と予想される場合
(あなたよりも一般100人の平均の方が信じる度合いが大きい)
あなたは相手に対して、個人的な恨みや嫉妬などネガティブな感情を持ちすぎています。
「信じるよりは疑う方が今の気持ちとしては楽」なので、相手のことを本来必要のないほどに疑おうとしている可能性があります。
あなたは相手を疑っているのではなく、「相手を疑っているという自分を信じたい」がために相手を疑っています。
あげた拳をおろせない自分を恥じて、少し冷静になった方が今後のためです。
──
今回は以上です。
本投稿を2つに分けた理由は、前後半どちらのコツも単体で多方面に応用が利くので、両方を一緒の記述にしてしまうと今後の関連記事紹介の際に冗長になりすぎる、という事情です。
よければどちらもぜひご覧のうえ、あなたの人生のヒントにしてください。という提案でした。
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