迫真ゴリラ（はくしんごりら）とは

最終更新日時 : 2日まえ

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概要

YouTubeでゲーム関係の動画や実況動画を投稿している人物。

主に任天堂のゲームを扱うことが多いが、たまにPC用のゲームを実況することもある。

ハンドルネームはコロコロと変わる傾向にあり、最初期の頃は「仮免落ちコング」、現在は「ゴリライブ」「ゴリダンク」の名義になることも多いが、基本的に「迫真ゴリラ」と呼ばれる場合が多い。

ドンキーコングを自身のアバターとしており、動画のサムネにも多用している。

例のアレを絡めることが非常に多く、実際彼の実況は語録を多用している。

彼を慕っている若年層ネットユーザーも多いが、一方で下記の問題行動の多さから、絵師や任天堂ファンを中心に避けられているため、評価が非常に分かれる人物でもある。

人物

体重100キロを超える巨漢である。

車の運転が苦手で、最初期の「仮免落ちコング」はこれに由来する。

一日のネット時間は8時間超え。

地元の健康ランドに通っている。

問題行動

動画投稿者として名を馳せる彼だが、問題行動も非常に多いことが知られている。

著作権侵害

任天堂の動画をまとめることで知名度とチャンネル登録者を増やしていった彼のYouTubeチャンネルは、当然のことながら任天堂の公式動画やサウンドトラック、ニコニコ動画の人気動画を転載しただけのものが非常に多かった。

それだけでも問題だが、さらにそれに広告をつけて収益化していたため、私物化・商業利用を問題視する声が多く上がった。実際彼のGoogleサジェストがそれを物語っている。

この点に関しては、2018年11月29日に任天堂が著作権に関するガイドラインを公開したことを受け、一時的に沈静したかのように思えた。しかし現在徐々にサントラや転載動画の比率が増え、以前の状態に戻りつつある。

任天堂絵師への粘着・イラストの無断利用

任天堂のゲームのファンアートを描く絵師に粘着行為を繰り返している。

当然ながらこれに反発した絵師から非難され、以後表向きは許可を得るためのリプを送るようになったが、それ以降も他人のイラストを転載し公式垢にリプするなど、一般的な常識では考えられない行為を行なっている。

断ったり無視した場合でも無断で引用するケースがあるため、転載されたくない方は下記ツイッター垢を先制ブロックするのが望ましい。

また、迫真ゴリラ本人はイラストを客寄せのための道具としか見ていない（元URLを載せてないのがその証拠）ため、絶対に許可を出してはいけない。近年は批判されてIDは載せるようになったが、頑なに元URLは載せてない。転載防止の透かし付きの絵を堂々と転載する根性はさすがの一言。

DMCA悪用（犯罪行為）

2020年9月頃、DMCA（デジタルミレニアム著作権法）を不正に利用し、自身への批判をGoogle検索から除外させていたことが発覚した。完全に間違った目的で利用していることも問題だが、偽名を使って虚偽の申請をしてるため、偽証罪にあたる行為であり、DMCAを受けたサイト側もトラフィック数の減少やドメイン価値が低下するため業務妨害に当たる行為でもある。

これらの業務妨害行為は全てnote運営やpixiv運営に報告済みである。