妄想が高じて珍説がでてきましたので、新規の記事として立ち上げます。
学とみ子曰く:
GRASに持ち込むまでに、実験の過程で細胞が入れ替わった可能性を考えます。自然現象だと言うことすら、体内時計さんはわからないのでしょう?
だから、学とみ子は、STAP細胞と呼ばれていた時期はいつまでか?を問題にしています。
体内時計さんは、こうした思考過程を追うことが出来ないんですね。何が議論されているのか?わからないのです。
(2020.12.25 19:38頃の魚拓)だそうです。ちと重要な新説なので、要約して引用とすると、学とみ子は捻じ曲げていると言うでしょうから、転載しました。転載するなというのなら、上記の魚拓がありますから、そちらを見ていただくのでかまいませんのでおっしゃってください。
STAP細胞が変遷していくという説も新規な説ですが、それに加え、このような変遷が自然現象で、最終的にES細胞までに変化するという最新の学とみ子説は、皆様、傾聴するに値することですね。学とみ子の新設の展開を期待しましょう。
体内時計さんのコメントがあったあと
学とみ子曰く:
すごい現象かどうか?ため息さんに確認してみたらどうでしょう?
との体内時計さんへの返事がありました。
はい、返事をしましょう。自然現象でSTAP細胞がES細胞に入れ替わるというのは、もしホントならすごい現象です。信じられないくらいすごい現象です。コペルニクスもひっくり返る位、すごい現象です。
ES細胞に入れ替わってしまった経緯を書いたのが、桂報告書の主要部分です。
とあるので、桂調査委員会報告書にこの自然現象が記載されているそうです。どこにあるのでしょうね?
>さっそく、plusさんの腹黒い言いがかり戦法が始まりましたね。
>そんなことは一度も言ってません。
学とみ子さんは、FES2は違うコロニーから作られたと「推定している」と述べているわけですが、太田氏はFES1とFES2は同じコロニーだと認識していたから、調査報告にはそのように記述されている。だから学とみ子説は、太田氏が偽証しているのか、若山研のコロニー管理がずさんであるかどちらかだということになりますよ。
学とみ子氏は昨日は若山氏がクローンマウスを渡すことが可能だったと述べているんですね。するとクローンマウスを数百匹作って、それが管理できず、STAP研究に使われてしまったというのが学とみ子説ということになるわけですけど。それは若山氏が意図的に小保方氏を陥れようとしているのか、果てしなくずさんな研究室のどちらかであると述べていることになりますよ。
それとも、クローンマウスを渡していたなどとは思っていません、なんですかぁ?
「普通はあり得ない事が、クローン技術があればで作れる。129/GFP ESから、全く同一遺伝子を持つマウスは作れる。但し、こうした違反行為は、一流学者はしない!だから、気付かないミスの可能性が高い。桂報告書はそう考えたのでしょう。」
というのはどういう意味ですかぁ?
「この仔マウスにFES1と同じ遺伝子のマウスがいることはありえません。」というコメントを学とみ子さんは言いがかりや話題そらしだと述べていることもお忘れなくね。
正しく作られたSTAP細胞由来の細胞はひとつも見つかっていないことは否定しますかぁ?幹細胞に関わる実験ミスによって各人の手業のどこかで細胞の混入があったのだと学とみ子さんは繰り返し述べていますな。これを否定しますかぁ?
上の二つからは学とみ子さんはその研究室はほぼもれなく実験ミスばかりしていたと述べていることになりますよ。
ご自分の述べていることをきちんと認識するようにね。
誤解だというなら、おかしな言いがかりを言いっぱなしにしないように気をつけるんですな。
汚い素人だましの学とみ子さん。
まあ、出鱈目な事を言い続ければ例え学位取得の医師でも擁護の皆様からも見放されるわけで。それに例の登録をしていないとなれば見放されるのは加速するでしょうに。同じ医師である擁護の方でもこちらの方のように発言しすぎなければ支持されるのですよ。しかも、例の登録をきちんとされているし。
例の登録をきちんとしていてもこちらの方は嫌がらせも、自宅が放火されたりも、殺されたりもしていません。少しは見習ってはどうですかね?
放言しちゃいますが。
pH5.7 37℃ 30分で STAP細胞が得られるらしいですが、
するってえと私たちの普通に弱酸性な皮膚が一番の環境なんですわー。
もうね。毎日STAP細胞が生まれていて、それの成れの果てが垢なんですね。
いやあ自然現象素晴らしいです。
お風呂、湯船に浸かって皮膚をよくよく睨むとキラキラと光っているじゃないですか?
STAP細胞が蛍光を発しているんですよ!
いやあ素晴らしい!!!
さすが、小保方先生と学とみ子先生!!!
お二方は、人類を救済なさいました!!!!!
セイヤ曰く
(魚拓。
なにかめちゃくちゃですな
①アクロシンGFPマウスからSTAP細胞を作っても緑に光らない。アクロシンは精子のとき発現するのだからOct-GFRとはちがい酸浴ではGFRは発現しないだろう
②STAP処理した細胞は精子ではないから「「CAG-GFPマウス」の卵子に受精させ」ることはできない
③受精させてできたマウスをキメラマウスとはいわない
④以降の「試したり、お好きなマウスとの交配」とはなんのことか意味不明。
論理立てて、テラトーマにES細胞であるFES1由来細胞が検出された原因を述べてごらん。小保方氏はテラトーマ作成時にSTAP細胞とES細胞を区別できたの、できなかったの?どっち?
区別できるから、小保方氏が作成したSTAP細胞はFES1由来だというのでしょ?どうやってFES1由来の、脾臓からリンパ細胞を採取するための仔マウスをつくるの?1匹とかいうわけではないよ。テラトーマは撤回された論文によると数ケとか言うレベルではないようですな。
“初期化されたSTAP細胞”はできないとする。できないのにテラトーマと話を合わせるために若山氏は”FES1由来仔マウス”を作り小保方氏に渡す。小保方氏は”FES1由来STAP細胞”を作り、若山氏に渡す。若山氏は小保方氏持参の”初期化されていないFES1由来STAP細胞”を捨ててFES1由来のES細胞でキメラやSTAP幹細胞をつくり初期化のインチキ証明をする。FES1由来仔マウスから小保方氏は、”FES1由来STAP細胞”を作成しテラトーマを作るが初期化されていないので、テラトーマはできない。事実はFES1由来テラトーマがあったからこの考えは棄却される。
“初期化されたSTAP細胞”ができるとする。テラトーマからはFES1由来細胞が検出されたのだから、FES1由来仔マウスから”FES1由来STAP細胞”を作ったのか、STAP細胞にFES1由来ES細胞が混入した・混ぜたのどちらかである。前者とするとFES1由来仔マウスを何匹も作るという面倒なことを若山氏がする必要があるわけだが、”初期化されたSTAP細胞”ができるのに予算も時間もかけてFES1由来仔マウスをつくる意味がない。
したがって後者になるわけだ。事故で混入した場合STAP細胞とES細胞は大きさが異なるので、セイヤは区別できるととしているので事故で混入したとは思えない。結論はいうまでもないですね。
核移植で作ったとかSTAP幹細胞にES細胞のラベルを貼った、STAP細胞作成中あるいはできたあと”自然現象で”ES細胞になってしまったなどに加わる珍説をセイヤは論理立てて披露したら?ここで取り上げたセイヤのコメントはめちゃくちゃだよ。
学とみ子は酔っぱらいを排除してね。
おやまあ、セイヤちゃん。
Acr/CagGFPの挿入された細胞というのは何もしなくても初めから光ってるのね。STAP処理とかいうのをする前から光ってるのね。だから
というのはナンセンスなわけです。
論文も調査報告もろくに読まずに手記を鵜呑みにしただけの人ということが明白なわけで。
そういう理解の人がですねえ「残存する試料を信じる奴はバカだという私」と述べてもなあ。
草草草草草草草草草草。
「アクロシンGFPマウス」だとですねえ、細胞を酸に浸すと徐々にoct4GFPの発光が見られ、それとともにCD45+のマーカーが確認できなくなるという実験はできないわけです。この実験をしていないとすると、リプログラムであろうという推論は出てこないわけでね。
そしてテラトーマでは、強oct4GFPと弱oct4GFPを分けて、強oct4GFPだとテラトーマになり、弱oct4GFPではテラトーマにならないという実験もできないわけです。アクロシンとCAGが両方入ってると強弱なんて出ないので。
他にもX染色体の不活性化がどうとかSTAP細胞が既知の多能性細胞とは違うという実験のずいぶん多くが吹っ飛んでしまうんですなあ。
論文を読んで、STAP細胞とはどんな細胞で、どのように「すごい」と主張されているのか、その主張をするためにどんな実験がなされたか把握したら、その実験をするためにはどのようなマウスが渡されていることが必要かは限定されてくるということがわかるんですけどねえ。「若山氏がマウス系統を好き勝手に変えた」なんてことはできないとわかるんですな。これを主張するなら、STAP細胞はこんな細胞であるという実験のほとんどはなされていないことになってしまうのですねえ。
結局、セイヤちゃんは、小保方氏がSTAP細胞とはどんなものだと主張したのかには興味をもったことなどなく、ただ、手記を読んで騙されただけの人であるということを自分で述べているんですけどねえ。おめでたい。おめでたい。
中学ではなくて小学校へお帰り。
ま、セイヤちゃんが一所懸命活動してくれると、「残存する試料を信じる奴はバカだという私」などと述べる人はどういう人か、このSTAP騒動というのはどういう騒動だったのかが浮き彫りになるわけでね。「あの日」という書物がどういう書物であり、それに騙されちゃう人がどういう人かというのも端的に表しているわけですな。
STAP細胞というもの自体に興味を持って、どのような細胞だと述べてあり、それをどのように導いたのかを調べたことのある人は、あの手記を読んで鼻で笑って、STAPなんてものに興味を持つのをおしまいにしたわけです。そしてSTAP騒動はみるみる沈静化しちゃったんですねえ。
ま、せいぜいがんばってくれたまい。