昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 20/12/25(金)01:31:51No.16218529+
>ラスレスならジルコーチの衣装がブルマになる

エリカ　　　　　「ジュリアン？！　メガネが…それに怪我も…？！」
ジュリアン　　　「大丈夫だ。　それよりこいつを頼む」
華子　　　　　　「頼むじゃないよジュリアン君！　君のほうが怪我してるんだから！」

エリカ　　　　　「怪我をしたジュリアンに連れ添っていた娘。
　　　　　　　　　日本人では比較的見かけない、赤い髪の少女」

エリカ　　　　　「あの子は大丈夫よ。　一晩休めば、明日から学校に行けるわ」
華子　　　　　　「…そう、ですか」
エリカ　　　　　「というか、明日は休めと言ったのだけど…やれやれだわ」
華子　　　　　　「…私が…」
エリカ　　　　　「うん？」
華子　　　　　　「あたしの、せいなんです」

華子　　　　　　「あたしのこの髪、珍しいでしょう？」
エリカ　　　　　「まあ、日本人離れしてるわね。　ハーフ？」
華子　　　　　　「父がアイルランド人なんです。　あたしも、生まれはそこで。
　　　　　　　　　父が亡くなったので母のいる日本に」

エリカ　　　　　「日本では珍しい赤毛。　未熟な子供には格好の餌食よね」
大河　　　　　　「説教したくなるわね教師として」
龍子　　　　　　「小難しい説教は大人に任せる。　子供は割り込みでぶん殴るだけだぜ」
なのは　　　　　「まあ、そう言うときは殴り合いも…しかたないよね」

華子　　　　　　「…むこうじゃ、おばあちゃんが愛しのベアトリーチェって、
　　　　　　　　　髪の毛を撫でてくれるのが好きで、自慢だったんですけど…
　　　　　　　　　あ、ベアトリーチェは喜びを運ぶとかって意味もあるそうです」

エリカ　　　　　「今は、目立たないように地味にしてると…」
華子　　　　　　「でも…それが逆効果だったみたいで…だから」

華子　　　　　　「変わらなきゃ…いけないんです。
　　　　　　　　　ジュリアン君が、気づかせてくれた…彼に、報いたい」
エリカ　　　　　「……………」

エリカ　　　　　「正直、最初は誰でもいいと思った。
　　　　　　　　　だからその時は、本当に思いつきで」

エリカ　　　　　「……だったら」
華子　　　　　　「え？」
エリカ　　　　　「変わってみる？　偽りの自分を、打ち壊してみる？」

エリカ　　　　　「<ざわざわ…>よし…セッティング終わり」
華子　　　　　　「あ、あの…」
エリカ　　　　　「どうしたの？　服きつかった？」
華子　　　　　　「いやむしろ、痩せてますよきっと」
エリカ　　　　　「それは行幸」
華子　　　　　　「問題はそっちじゃないです。　なんで……

　　　　　　　　　あたし、同人のイベントに参加してるんですかね？」

雀花　　　　　　「あー…なるほど。　自己表現って言う意味じゃある意味最強だな」
那奈亀　　　　　「一般ピーポゥにゃいきなりイベントはキツくね？」
エリカ　　　　　「本読ませたら、結構気に入ってくれたわ。
　　　　　　　　　あとイベント自体も興味持ってくれたから一気にぶっこんだ」
美遊　　　　　　「じゃあベアトリスの服は…」
エリカ　　　　　「これでも中世ヨーロッパ社交界で、ちょっと知られた服飾の職人だったのよ？」

華子　　　　　　「あの…あのぉ！　本気ですか？！」
エリカ　　　　　「ええ、本気」
華子　　　　　　「でも、あたしみたいなのがこんな…」
エリカ　　　　　「こんな？」
華子　　　　　　「………キラキラしてる所になんて…」

イリヤ　　　　　「キラキラと来たかぁ」
大河　　　　　　「どういう事？」
エリカ　　　　　「こんな風に＜ヴン＞どんなに綺羅びやかな衣装も」
雀花　　　　　　「頓珍漢な衣装にしか見えない。　そういう人もいるんすよ。
　　　　　　　　　ベアトリスには、素養があった。　そういう事です…っとこいつは」
美遊　　　　　　「…ここは…」
エリカ　　　　　「秘密の衣装室…この話を、死体の中でしたくないのよ。
　　　　　　　　　……それにこの先の話は……童貞厳禁よ」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してアルテッツァの家に放置する

ぞろ目ならアツェレイ裏切る

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕は番長っぱい

ラスレスならリインⅠの衣装がミニスカサンタになる