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週間東洋経済で面白い特集が組まれていました。


不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングでおなじみの事業者も登場しています。

ちなみに、上場不動産会社の株価の勝ち組ランキングでは、

1位 GA technologies(Renosy)
9位 プロパティーエージェント(Rimple)
10位 シーアールイー(CRE Funding)
12位 JALCOホールディングス(J.LENDING)
19位 明豊エンタープライズ(Funds)
43位 穴吹興産(JOINTO α)

が登場しています。

コロナ禍でも、不動産テック・不動産DXなど最新テクノロジーを活用した不動産会社は、むしろ株価も業績も伸びています。

株式投資同様、クラウドファンディングでも、コロナ禍で「勝ち組」「負け組」がはっきりと分かれると予想されるので、この特集は個人的には必見だと思いますよ。

上場企業系のよいところは、こうしたプロの目を参考に投資判断できるところです。

上場企業であれば、有価証券報告書・IR情報・株価・適時開示・経済誌・クオリティペーパーなどエビデンスとファクトに基づく情報が豊富に提供されるので、投資リテラシーがあれば、「勝ち馬に乗る」「勢いのあるところにつく」ことで、株式投資よりクラウドファンディングの方が安定した収益を確保できる可能性は高いと思います。要は、株のように上がる下がるではなく、社債のように破綻するかしないかを重点的に見ればいいわけなので。

もう投資リテラシーの低いアフィブロガーの怪情報を参考に投資した結果、多額の期失を抱えてしまったというような投資家は減っていくのではないでしょうか?

続々と上場企業系が参入する中、ほぼ「最低でも上場」という環境が整いつつあり、アクセルを踏める状態になってきましたので、11月は早くもRimpleに400万円投資しました。コロナ禍での上場企業の勝ち組が鮮明になった今、重点投資していくタイミングと判断し、今後3000万円~4,0000万円まで投資額を引き上げる予定です。

(参考)私の事業者格付け

格付事業者
AAASBISL ビットリアルティ  Jointo α Rimple CRE
AAOwnersbook Funds X-Crowd  i-Bond  COOL  Renosy J.LENDING 
A-FUNDING
ASAMURAI   CREAL  ASSECLI  WARASHIBE

【SL事業者別投資残高(2020.10.31現在)(前月比)】

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