飼育全般 
ハナオコゼのお食事(正面) - Saku
皆様こんにちは。
7SEAのSakuです。
今回もまたまたハナオコゼです。
我が家にきてから34日経ちました。
最初からマイペースで、相変わらず元気です。^^
毎日帰宅後にハナオコゼを見るのが楽しくって仕方がありません。^^;
この魚、凄い人懐っこい性格だということがわかってきました。
家族の誰かが水槽の近くを通るだけで寄って来てあのブサイク顔でガン見してきます。
大きな口をあくびするかのように開けて何やらアピールしてきます。
魚が人間に用事があるとすれば餌しか思いつきませんが。^^;
最早、警戒心の欠片も感じさせられません。
ほのぼのと和ませてくれる仕草はするのですが、カメラを構えるとこちらへ寄って来てしまい撮影できていません。
どうにか気付かれることなく撮影する方法を検討中です。
食事は餌のサイズに応じて3日~5日のスパンで与えています。
小さいサイズの餌の場合は、1回に2~3匹を与えています。
これらは最初から決めていた通り。今のところはこの給餌パターンで何も問題は起こっておりません。
活き餌の他に与えてみた餌は、現在のところ以下の種類。
≪クリル≫
水面に波紋ができるように上から落とすと食べます。
しかし捕食する時は餌が着水して波紋ができるその瞬間だけ。
ただこの給餌方法の場合は問題点がありますので廃止しました。
その問題点とは、クリルが水面に浮かんでいる状態で捕食しますので、
空気まで一緒に飲んでしまいます。
空気を吐くことが上手にできないハナオコゼには不向きな給餌方法ですね。
≪人口餌(浮遊性)≫
まったくもって見向きもしません。予想通りの結果。
≪人口餌(粒状餌)≫
まったくもって見向きもしません。予想通りの結果。
≪人口餌(沈下性タブレット)≫
餌が落ちていく最中で丸呑みします。
しかしながら、数秒後には"ペッ!"と吐き出してしまいます。
一旦捕食する事、更にその後吐き出す事。どちらも全くの予想外の結果。
吐き出さずにそのまま食べてくれれば餌の調達的には凄く楽になるんですけどね。
人口餌の中では一番期待していたタイプだけに残念。
≪練り餌≫
チョウの為に作り置きしてある数種類の人口飼料を海水で練って冷凍したもの。
約1cm角のキューブ状にカットしています。
これもクリル同様に上から落としてあげれば食べます。
活き餌よりも消化が良いらしく、捕食後からウ○チになるまでの時間も速いです。
≪私の指(笑)≫
私の指は餌ではないのですが、ちょっと意地悪してみたくて試してみました。^^;
指の第一関節くらいまで水没させ、そのままチャプチャプと波を立ててみると
活き餌が暴れているのと勘違いして食い付いてきました。
食べられた(噛まれた)感想は、唇がザラついていて軽く紙ヤスリで擦られた感じでした。
こんな口で噛まれたら、小魚にしてみれば大怪我でしょうね。
今回UPの動画は2つです。
1つ目は捕食に失敗して活き餌に逃げられるシーンです。
辛うじて逃げても周囲にはヤスリ唇によって剥がされた鱗が舞っています。
※15秒あたりが見所。

真横からのアタックとなった為に、逃げられてしまっています。
2つ目はやっと正面からの撮影に成功したものです。
こちらも真横からのアタックでしたが今度はガッチリ銜えてから丸呑みしています。
少し学習したのかな?

捕食後にハナオコゼがプルプルする時があります。
よく見るとお腹が変形し、飲まれた小魚がプルプルしてたんですね。
更によぉ~~~く見ると…
お腹が透けて、捕食された魚がはっきり見えます。
正面からの撮影に成功しましたので、ちょっと残酷な捕食シーンの掲載は暫くは控えます。
今夜はハナオコゼの食事の日。
久しぶりにカメラを置いて観察してみようかと思います。
 
 
 
7SEAのSakuです。
今回もまたまたハナオコゼです。
我が家にきてから34日経ちました。
最初からマイペースで、相変わらず元気です。^^
毎日帰宅後にハナオコゼを見るのが楽しくって仕方がありません。^^;
この魚、凄い人懐っこい性格だということがわかってきました。
家族の誰かが水槽の近くを通るだけで寄って来てあのブサイク顔でガン見してきます。
大きな口をあくびするかのように開けて何やらアピールしてきます。
魚が人間に用事があるとすれば餌しか思いつきませんが。^^;
最早、警戒心の欠片も感じさせられません。
ほのぼのと和ませてくれる仕草はするのですが、カメラを構えるとこちらへ寄って来てしまい撮影できていません。
どうにか気付かれることなく撮影する方法を検討中です。
食事は餌のサイズに応じて3日~5日のスパンで与えています。
小さいサイズの餌の場合は、1回に2~3匹を与えています。
これらは最初から決めていた通り。今のところはこの給餌パターンで何も問題は起こっておりません。
活き餌の他に与えてみた餌は、現在のところ以下の種類。
≪クリル≫
水面に波紋ができるように上から落とすと食べます。
しかし捕食する時は餌が着水して波紋ができるその瞬間だけ。
ただこの給餌方法の場合は問題点がありますので廃止しました。
その問題点とは、クリルが水面に浮かんでいる状態で捕食しますので、
空気まで一緒に飲んでしまいます。
空気を吐くことが上手にできないハナオコゼには不向きな給餌方法ですね。
≪人口餌(浮遊性)≫
まったくもって見向きもしません。予想通りの結果。
≪人口餌(粒状餌)≫
まったくもって見向きもしません。予想通りの結果。
≪人口餌(沈下性タブレット)≫
餌が落ちていく最中で丸呑みします。
しかしながら、数秒後には"ペッ!"と吐き出してしまいます。
一旦捕食する事、更にその後吐き出す事。どちらも全くの予想外の結果。
吐き出さずにそのまま食べてくれれば餌の調達的には凄く楽になるんですけどね。
人口餌の中では一番期待していたタイプだけに残念。
≪練り餌≫
チョウの為に作り置きしてある数種類の人口飼料を海水で練って冷凍したもの。
約1cm角のキューブ状にカットしています。
これもクリル同様に上から落としてあげれば食べます。
活き餌よりも消化が良いらしく、捕食後からウ○チになるまでの時間も速いです。
≪私の指(笑)≫
私の指は餌ではないのですが、ちょっと意地悪してみたくて試してみました。^^;
指の第一関節くらいまで水没させ、そのままチャプチャプと波を立ててみると
活き餌が暴れているのと勘違いして食い付いてきました。
食べられた(噛まれた)感想は、唇がザラついていて軽く紙ヤスリで擦られた感じでした。
こんな口で噛まれたら、小魚にしてみれば大怪我でしょうね。
今回UPの動画は2つです。
1つ目は捕食に失敗して活き餌に逃げられるシーンです。
辛うじて逃げても周囲にはヤスリ唇によって剥がされた鱗が舞っています。
※15秒あたりが見所。
真横からのアタックとなった為に、逃げられてしまっています。
2つ目はやっと正面からの撮影に成功したものです。
こちらも真横からのアタックでしたが今度はガッチリ銜えてから丸呑みしています。
少し学習したのかな?
捕食後にハナオコゼがプルプルする時があります。
よく見るとお腹が変形し、飲まれた小魚がプルプルしてたんですね。
更によぉ~~~く見ると…
お腹が透けて、捕食された魚がはっきり見えます。
正面からの撮影に成功しましたので、ちょっと残酷な捕食シーンの掲載は暫くは控えます。
今夜はハナオコゼの食事の日。
久しぶりにカメラを置いて観察してみようかと思います。
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INDEX 「飼育全般」
- スカンクシュリンプのハッチアウトとゾエア - Saku
 - ハナオコゼのお食事風景 - Saku
 - スカンクシュリンプのハッチアウト(動画)
 - ハナオコゼのお食事(正面) - Saku
 
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