岩手県は12月22日午後、県内で新型コロナウイルスに感染した2人が死亡したと発表した。県内の死者は累計20人となった。

亡くなった2人は、基礎疾患があり入院中だった高齢者。

また、新たに5人から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。

今回新型コロナウイルスが検出されたのは、30代から90代の男女で、盛岡市の80代男性(無職)と雫石町のクラスターが発生した医療機関の関連4人(入院患者3人・医療従事者1人)。

県内での患者の確認は計341人となった。