好きな人や尊敬している人に近づき、できるだけ心の距離を離れさせず、相手により喜んでもらうための俺的工夫の一つです。

どういうこと?

人間関係を遠ざけてしまうNGワードは、世の中にたくさんあります。

  • 単純な悪態
  • 対案のない批判
  • 心無い言葉、デリカシーの欠如

などなど、こういう言葉であれば「ある意味わかりやすい(NGであると認識しやすい)」ので、誰かに注意を受けるまでもなく使用を自粛している人は多いです。

ただ、この3つ↓

  • 知らない
  • できない
  • 自分は(○○のことが)不勉強で~

↑については、日本人ほぼ全員が意識なく日常的に使用します。その結果、日本中で人間関係の崩壊が日々少しずつ進んでいるんです。みんな、この意識が足りないだけで相当にもったいないことをしています。

俺はそんな日本の明日を変えたくて立ち上がり、この投稿を行うことにしました。良ければお付き合いください。

なぜ人間関係が崩壊するか

人間関係が崩壊するのは、心の距離が開いてしまうからです。

一時は縮まったように見えた距離も、ちょっとしたすれ違いの積み重ねで遠く離れてしまいます。

では、なぜ心の距離が開くかというと、それは本来別に見せなくてもよい「考え方の違い」が見えてしまうからです。

考え方が人によって異なるのは有史以来の事実です。「十人十色」という言葉について誰も疑問は持ちません。

が、会話のなかでその事実をわざわざ伝えると、それはあなたが相手に対する「拒絶」の意志表示に捉えられてしまいます。それが、考え方の違いを突きつけ、果てには人間関係を崩壊させる原因となります。

具体的には以下のような「言葉」と、その「ニュアンス」の組み合わせからなる「拒絶」です。

知らない

知る必要がない
知ろうとも思わない
俺にはそのことについて責任がない
単に自分の機嫌がよくないことを伝えるための言葉でもあります。

できない

やる必要がない
やりたくない
やり方を知ろうとも思わない
あなたがやればいい
単に自分がヒステリーに陥っていることを伝えるための言葉でもあります。

不勉強

その知識はマニアックすぎて覚える必要がない
今後、勉強するつもりもない
関心がない
もうその話の続きはしなくて結構

「知らない」「できない」「不勉強」は、上記のようなニュアンスで、自分と相手の「考え方の差」を見せつけるだけでなく、それがあたかも今後一生埋まらない自分と相手の溝である、かのような意思表示となってしまいます。

じゃあどうするか?

これらの言葉は使わないことをお勧めします。
代わりに、あなたの想いを伝えるための簡単な言い換えを用います。

知らない

・「今のところその知識がない」などと言い換える
⇒「知らない」という言葉が持つ感情的なニュアンスと理屈的なニュアンスを分け、「理屈、理論、基礎知識の認識不足の『知らない』である」ということを相手に明示します。
「知っておくべきだが知らなかった」という気持ちを込めて伝え、「教えてくれ」と添えるとなお良いです。

・「えっ!?(顔芸)何それ教えてくれ」
⇒(顔芸)のところで、相手の目を見て、心の中で『知らない』と言います。言葉にすると距離が遠くなるので、演技力が大事です。

・「それは君が考えることで、今のところ俺に意見する権限は無い」「俺だけ、今だけ、機嫌が良くないから、後にするのはどうか」などとハッキリ言う
⇒指摘や感情的なコメントは、ニュアンスで伝えるのでなく、明示的に言葉で表現した方が距離は離れにくいです。「今だけ」と、時期を限定するのもポイントです。

できない

・「チャレンジしたことがない」と言い換える
単に過去の事実を述べるにとどめ、感情的ニュアンスが表出しないようにします。

・「○○のようにやってみたが、そのときはできなかった」
アドバイスを相手に促す言い方です。「そのときは」と、時期を限定し、これからの期待を添えるのがオススメです。

・「えっ!?(顔芸)やり方を教えてくれ」
(顔芸)の部分では、相手の目を見て心の中で『できない』と言います。言葉にすると距離が遠くなるので、演技力が大事です。

不勉強

・「勉強する機会が今まではたまたまなかった」
それはぜひ知っておきたいことである、というイメージを伝えるための表現です。「今までは」と時期を限定し、将来はそうでないことを伝えます。

・「勉強のやり方を教えてもらえると嬉しい」
相手に「教えてくれ」と言うと、負担に思われる可能性もあるので、どのような方法で学ぶべきか?を問う表現にします。

・「○○の○○について教えてほしい」
具体的に、ピンポイントに質問できそうなことがあれば、このように言い換えるのがオススメです。

──

以上です。

たったこれだけのことで!?と思うかもしれませんが、この3つの言葉は、少しずつですが確実に、俺たちの心の距離を離してしまっています。俺はそんなすれ違いの悲劇を食い止め、明日の日本を少しでも良くしたい!と思っていて、この投稿を作成したんです。という告白でした。

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