市のプロフィール
奈良県北部の宗教文化都市。
1954年(昭和29年)山辺郡丹波市町と二階堂、朝和、福住の3村、添上郡櫟本町、磯城郡柳本町が合併して市制施行、天理教教会本部の所在地として、全国初の宗教団体名を冠した天理市が誕生しました。
市域は、大和高原(笠置山地)の西端、春日断層崖下の丘陵地と、市街地中央部を西に流れる布留川扇状地、奈良盆地東端の平坦地を占めています。
JR桜井線、近畿日本鉄道天理線、国道24号、25号、169号、名阪国道、西名阪自動車道の通じる交通の要地であり、中心の丹波市は布留川扇状地末端部に位置しています。
面積 Area
2014年10月1日現在
- 86.42平方キロメートル
- 東西14.9キロメートル
- 南北10.6キロメートル