積載量700トンぐらいで垂直離着陸性能を備え時速300キロ航続距離6000キロ
以上の航空機を作り空中空母として運用する。搭載機は離着陸用の車輪を全て
無くして構造の簡略化と軽量化または燃料搭載量を増やす。機体強度の向上が
出来るし製造も容易となり当然航続距離も伸ばせる。戦力としの展開を考える。
空中空母は搭載機数24機で戦闘半径2500キロ、戦闘機の戦闘半径1200キロぐ
らい。空中空母はコンテナ船みたいな母艦に乗せて海上を移動しながら補給を
受ける。母艦は高度な戦闘機保守能力を備え戦闘被害に対応。空中空母は軽微
な保守能力で良い。つまり母艦から4000キロぐらいが戦闘範囲。この空中空母
の値段が150~200億円。5000億円の護衛艦で25~30隻の空中空母が建造
できる。母艦が50~90億円で1500~2700億。基地関係に2300億円。合計1兆円
で30隻の空中艦隊が出来る。車輪無し戦闘機70億円。740*70=50400億円。
国産の量産効果で30億円に落として22200億。アイデアの大元は新型飛行船。
空中航空艦隊は以外に安上がりですねーーー
12/08/25
カテゴリー:国家防衛